2012年1月5日木曜日

ご挨拶


みなさま、あけましておめでとうございます。
そして、このブログを通じても、 沢山の方と素敵なつながり
をもてたことに感謝しております。
2012年もどうぞよろしくお願いします。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は
多大なるご愛顧を賜りまして、
誠にありがとうございました。
本年も敬章・グローバルリソースマネジメントは
更なる顧客満足度向上にむけ
「丁寧」・「サービス」はもちろん、
「グローバル人財の育成普及促進」など、
皆様の暮らしに欠かせない企業であり続けるよう、全力で
取り組んで参ります。
本年も敬章・グローバルリソースマネジメントを
ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
朝8時に家を出て、赤坂から始まった、ご挨拶回り東京版。
一部はお約束ができず次の機会へとしたが、午後5時に溜池山王でひと段落。
午前中に2012年初めてのプレゼンテーションを実施。
本年度の経営者向け、現場次世代リーダー向けにおける
アジアを中心としたグローバルマネジメント研修のご提案。
日頃、わたくしの志ある仕事である
”日本人らしい経営ができるアジア・アセアンでのマネジメント”
のツボ・コツ・ポイントを抑えて、感情をマネジメントしながら
論理的にコミュニケーションをとりつつ、楽しく、明るく
そして、元氣に成果に近づけるプログラム。
わくわくしながら話をさせて頂くと同時に、これまでの自分の試練などを
踏まえた内容に笑いあり、拍手ありの楽しいひと時でした。
もう少しお時間があればもっと深い内容をお話ししたかったのですが
そうすると・・・ご提案ではなく、そこで終わりとなり
次の機会にはつながらなくなってしまう。。。
なんてことはないが、「一瞬が一生」と考えている私は
プレゼンテーションの歯止めがほかの講師とは違うようで
ご指摘をうけるので、遠慮がちにお話をした。
また詳しいことなどは、別の機会にということでしたが
「国際化が急激に要求されている日本の現場において
いかに日本国籍を持たない方とのマネジメントの考えの違いが
あるかを感じた」
改めてネーミングなどが決まりましたら
ご連絡いたします。
経営していくうえで己の価値観を活かした
継続的な成果創出は、ひとつひとつの行動、言動そして
姿勢がまわりに影響を与える。
ましてや、日本国のみならず、アセアンという地域においては
更なる価値観、文化、風習の違いに驚かされる。
ならば、最初から
「ひとは自分と違う」
ということを徹底的に体で覚えて頂いて、その違いのなかで
尊敬しあいながら、楽しく、明るく、忍耐でお互い乗り越える
努力が必要。
当たり前ではあるが、前提、大事なところを抑えることが大切。
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今日の印象に残った言葉
大事なことは
「過去と闘わないこと」
by 羽賀ヒカル:「ドラゴンノート」著者
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今が輝けば、未来も輝き、自然に、
悪い思い出も
良い思い出に変わる。
いちいち振り返らないこと。
そして、「只今に生きること」
只今に生きて、未来に、どんな種を
蒔いていくかによって
過去すらも変わります。
引用一部加筆:ドラゴンノート
本当に上記の言葉は、年末年始に読んだ本であるが
とてもとても肩の力がすーーーと抜ける感覚がした。
みなさんはいかがですか。
さて、2012年1月2日より早期問題解決思考のプログラムを
少しづつご紹介させて頂いているが、本日は上記をご紹介
させて頂き、明日に続けたいと思う。
感謝
今年もよろしくお願いいたします。

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