2011年8月16日火曜日

目が休まる



いつものように母をつれて病院へ・・・



季節柄か、病院がどことなく静かである。



予約をしていていも、あってないような予約。



ひたすら・・・待つ。



なぜか?病院へいくと、エネルギーを取られてしまうように思う。



元氣にしていよう!と思う人間の何かをわけていただこうとしているのだろうか。。。



できることなら、、、とも思うが,取られすぎては



今日を乗り切ることもできなくなる。



笑えない状況に陥るときもある。



実は、わたくし、風邪や体の弱っているひとのところにいって



「あーつらいだろうなー」



と思うと、なぜか?風邪はいただいてしまう。



体の弱っているひとには、エネルギーを。。。



本当に病院はわたくしにとって辛いところでもある。



そんなわけで、もう少しいきるために



付き添いで病院にいっても、ずっと、病院内にいることはやめている。



そうでないと、いきられないからである。



なんどか、死にそうになったこともあり



病院内外をいったりきたりしている。



氣心しれたこの病院で、通訳のボランティアをして



はやいもので3年が経とうとしている。



いったりきたりも、最初は不信におもわれたようであるが



上記の理由を病院関係者は知っているため



なにもいわない。



最初はあやしいひととおもわれた、、、いや、病気だとおもわれたようで



声もかけられたが、働くようになって、理解されて



今は、静かにこころを落ち着かせて病院へいっている。



そとにでるといつも大きな木が



緑豊かに患者様を迎えている。



付き添いのひとたちも、この木をみて



おそらく癒されているかと思う。



この病院の入口には、桜と松と梅、そして、きせつを彩る木々が


綺麗に並んでいる。



外に出ると,名前を覚えたり,緑やはなの色、葉っぱなど,土のいろまで


みて、目を休めている。



目を休める=すこしだけ脳を休める



リラックスすること。



大事であると思う。




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