いつものように母をつれて病院へ・・・
季節柄か、病院がどことなく静かである。
予約をしていていも、あってないような予約。
ひたすら・・・待つ。
なぜか?病院へいくと、エネルギーを取られてしまうように思う。
元氣にしていよう!と思う人間の何かをわけていただこうとしているのだろうか。。。
できることなら、、、とも思うが,取られすぎては
今日を乗り切ることもできなくなる。
笑えない状況に陥るときもある。
実は、わたくし、風邪や体の弱っているひとのところにいって
「あーつらいだろうなー」
と思うと、なぜか?風邪はいただいてしまう。
体の弱っているひとには、エネルギーを。。。
本当に病院はわたくしにとって辛いところでもある。
そんなわけで、もう少しいきるために
付き添いで病院にいっても、ずっと、病院内にいることはやめている。
そうでないと、いきられないからである。
なんどか、死にそうになったこともあり
病院内外をいったりきたりしている。
氣心しれたこの病院で、通訳のボランティアをして
はやいもので3年が経とうとしている。
いったりきたりも、最初は不信におもわれたようであるが
上記の理由を病院関係者は知っているため
なにもいわない。
最初はあやしいひととおもわれた、、、いや、病気だとおもわれたようで
声もかけられたが、働くようになって、理解されて
今は、静かにこころを落ち着かせて病院へいっている。
そとにでるといつも大きな木が
緑豊かに患者様を迎えている。
付き添いのひとたちも、この木をみて
おそらく癒されているかと思う。
この病院の入口には、桜と松と梅、そして、きせつを彩る木々が
綺麗に並んでいる。
外に出ると,名前を覚えたり,緑やはなの色、葉っぱなど,土のいろまで
みて、目を休めている。
目を休める=すこしだけ脳を休める
リラックスすること。
大事であると思う。
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