2023年4月3日月曜日

GLOBAL BEAUTY TIMES 4 全球美徳倫One Word a Day: Global virtue ethics “こころで人を動かす”考働:一日一語

 Matters of health, April 2, 2023  令和542日 

 


いつもGBTをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

毎日歯を磨くように、よき言葉、よき教えに触れることがよき人生、仕事に繋がっていく

―――その思いでAs we strive for sustainable, inclusive growth. 本物だけを真心こめて

 


あらゆるものを奪われた人間に
残されたたった一つのもの、
それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、
“自分のあり方を決める自由である。”

 

 


#Workplace communication of 5 Basic principle 職場の人間関係、5つの基本原則

1.透明性と信頼性

Purpose : Integrityの向上

Propose:偽りなくして、傾聴しましょう! 

Promotion:自分自身を信頼する学習をする(セルフコンパッション)

 

2.お互いの強みを褒める

Purpose: Valueの向上

Propose: 自分から周囲の人の強みを伝えましょう! 

Promotion:互いを認め合う関係性を創る(洞察力)

 

3.心の知能指数(Emotional Intelligence

Purpose : Leadership の向上

Propose :呼吸を整えましょう! 本当に大事な部分以外は譲る=相手にGive譲る、「まっいいか」を口癖にしましょう! 

Promotion:対立を乗り越える力をつける(呼吸法)、アンガーマネジメントを学習する

 

4.セルフケアの習慣化

Purpose : 健康の向上

Propose : 最高の関係には最高の自分をキープしよう!自分のメンタルと肉体のバランスを保つようにしよう。

Promotion:自分を大事にしましょう!(レジリエンス強化)、自分の限界を知っておくこと。

 

5.価値観の共有

Purpose : パフォーマンスの向上

Propose: チームが同じメンタルモデルを共有しましょう!

Promotion : 目標を明確にしましょう!仕事の取り組み方の違いを尊重しよう!多様性を認めるからこそ可能性がある

  

#3principle of organization  組織の3つの原則(ギャラップ社データから)

コロナ以降、職場の親しい友人が5%も低下という調査結果を踏まえ、改めて組織活性化をするための

3つの原則をご紹介いたします

 

バディ制度の導入

新入社員のダメージが大、孤独に苦しむことがなく、生産性があがる

入社してから90日間が勝負、8回以上会う=>97%高い生産性を発揮

 

対面時間を増やす

人間関係は時間です。できるだけ対面、対面でのコミュニケーションを増やしましょう!

クロストレーニングを奨励しましょう。互いの仕事を経験してみることで、関係性を高める。

 

常に共同作業

共通の目標、意味のある行動を共に達成する

共通の目標を持ち訓練を超えていきましょう!

 

#management tips    Logo therapy

 

1.     Self-transcendence 自己超越

人は自分の課題に夢中になればなるほど、人が他人に献身的になればなるほど、それだけ人は人間であり、それだけ人は自分自身になるのです。したがって、人間はもともと、自分自身を無視する程度に応じてのみ、自己実現をすることができるのではないだろうか。

 

仕事や趣味に没頭している時、人は時間を忘れて、自分を忘れて、極度の集中状態になります。

没頭すると、自分を意識することがなく、ふと我に返った時に、自分の存在に気づきます。

こうした自分自身を忘れている状態を「自己超越」という。

 

人は無我夢中になると、聞こえる音が聞こえない意識状態になります。このことを没我状態ともいい、自己忘却ともいいます。スポーツでは自己忘却のことをゾーンに入るという言い方をします。

自意識が消えると、アスリートたちは、自身の能力を超えるような極めて高いパフォーマンスを発揮します。

 

2.     Reframing 再構成

 

私達は、現実を意識する様々な「枠組み(フレーム)」を意識、無意識に関係なく持っています。

そのフレームとは、人それぞれ「価値観」「信条」「心の癖」などです。

これらの「フレーム」を使って人は、現実を切り取り、意味付けし、解釈をしています。

 

この世界に「同じ現実」ではなく「人それぞれの現実」があります。

 

3.     Homo patiens  ホモ・パティエンス 悩む自分を肯定しよう!

 

Sapiens 智慧。Homo Sapiensとは 智慧のある賢い人。

Patiensとは、苦悩に耐えることです。

悩むことは最高の行為と信じることで、ストレスに負けない心をつくることができる。

 

4.     Mission 使命感を持とう!

 

どんな時にも生きる意味がある。

人と比べている限り、いつまでも満足することはできない。

なぜなら、比べる相手は、無数に存在するからだ。

 

なにをして暮らしているか、どんな職業にいるかは結局どうでもよいことで、むしろ重要なことは、自分の持ち場、自分の活動範囲において、どれほど、最善を尽くしているかだけである。

活動範囲の大きさは大切ではない。大切なのは、その活動範囲において、最善を尽くしているか、生活がどれだけまっとうされているかだけなのです。

各人の人生が与えた仕事は、その人だけが果たすべきものであり、その人だけに求められているのです。

 

私達は、生まれてから、死に向かって歩いている。

そうであるからこそ、満たすべき使命が自分を待っていることを知っている人ほど、その状況に容易に

耐えることができるのです。使命感がストレスに打ち勝つ強い心を育てます。

 

5.     Optimism 楽観主義

 

未来に希望を持とう!

未来の自分を空想する。心の視点を未来へ移すことで、逆境に負けないポジティブな心理的効果を生み出すことができる。

 

6.     Spirituality 崇高な精神

 

人間は、肉体だけでなく「心の質」もあわさって、人としての「強さ」が決まる

あなたにとっての「心の支え」は何でしょうか?

心の支えとなる、それらを崇高なものと尊ぶことが、私達に高い精神性を育み、逆境にあって折れない心を作り出す。

 

7.     Smile 笑顔

 

笑う門に福来る

ストレスを感じる嫌なことがあって落ち込んでいる時に「鏡の前で口角をあげるとよい」すると、いつのまにか気分が明るくなるのを感じる。

また、ユーモアもまた自己維持のために闘いにおける心の武器である。

 

処方箋:悩みと一体になっていると、自分を客観的にみることができません。苦しいという感情のまま、笑えない状態となります。だから、自分を客観的に見る為に、自分から自分を引き離して距離をとる必要があります。自己距離化:自分を客観視するため、自分と距離をとることをいいます。

 

常に、「人生は、私に、今、何をまっとうすることを求めているのだろう
人生は、何を私に、問いかけてきているのだろう
私は、どうすれば、私の人生に与えられている使命をまっとうすることができるだろうか

 

When we are no longer able to change a situation – we are challenged to change ourselves. 

by Viktor E. Frankl

それ以上どうやっても周囲の状況を変えることができないという場合、私たちは自分自身を変える努力をしなければなりません。

ヴィクトール・フランクル(オーストリアの精神科医、心理学者、『夜と霧』の著者)

 



With gratitude,

Thank you for your support and I hope you‘ll good it! 
ありがとうございました。今日も一日顔晴りましょう。

May you have any wonderful time in your life. 
あなたに、素敵な事が沢山ありますように。
そして
 Try lots of new things. 新しい経験をたくさんしよう。

 

Copyright Keiko Mizuno SPACES,INC (https://spacesinc.webnode.jp/) info@keishogrm.com Use English in your daily life 英語を身近に使いましょうThank you for reading today.お読みいただいてありがとうございます。Behave smart and beautiful!! Moving forward with you.より美的健康を創造しよう、ご一緒に This email contains information about Scientific evidence, SPACES’s research, insights, services, or events. このメールには、科学的 に証明されたエビデンス、スぺシーズのリサーチ、インサイト、サービス、イベントなどに関する情報が含まれています。




0 件のコメント: