2021年5月18日火曜日

#MEDICAL DETOX TIMES 0518 美しい心 志 夢を持ち続ける



わたくしの幼稚園は「心」思いやり、明るく元氣な子供に育つということを
本当に丁寧に教えて下さる幼稚園だった。

小学校になると国立大学の付属に入る為のお受験をする。
お受験がおわり無事に入ると、習い事を12個位、毎日2つ~3つ楽しんでいっていた。

 3歳、物心ついた5歳、6歳になると、またここで毎年、年の3~4回は道路の掃除、公園の掃除、お寺の掃除、富士山の掃除など、とにかく世の中に奉仕し続けた。

中学になるとそれもまた続き、高校になるとさらにそれは続く。そして、また、大学になるとまたそれは続き、大学院の時も、それも続く。働くことは永遠である。

そんな細かなことは、いったことがないが、HOPEプログラムは私のすべてであり
これからも生涯かけて磨き続けていくことに決めている。ただ、柔軟に、顧客のご要望にたいして、ずんずん中身を磨いていくことにしている。

中でも最も大事にしていることは「人生を豊かにするためのプログラム」であり
人の話を聴くことの大切さをプログラムにしている。

人生からの問いかけは、
胆力がある仕事に対する
愛のある行動、勇氣のある行動をいいます。

自分自身のレベルアップをしてくれるような上司は、ほとんどいないので
自分自身のレベルアップは、覚悟ある自己鍛錬によるしかない

本当に今の大人は子供にチャンスを与えているようで与えていないのが
残念な現状である。わたくしがいう子供というのは、大人であっても、ビジネスパースンで
あったとしても、働く上での暗黙知のルールがわかっていない人のことを、わたくしは
子どもといっている。知らない。。。では澄まされないが、本当にこのところ多すぎるほど
多い。。。

感謝の心が大事。
有難いと思うことを、連呼するように聞こえると
重い、面倒、苦しいという。自分の自己管理が甘いのである。

最近、Resilienceという言葉、流行っているよね。。。と表現の新しい適切な言葉として

結果を出している人たちが使っている言葉。 必死で働くビジネスパースンに、馬鹿にしたように言ってくる。 何様なんだとわたくしはいいたい。涙が一杯でてくる。

そうかと思えば、いまは、コロナでホッとしている。なぜなら、すぐに抱きついてくる。

本当に苦しかった。 

「美しい心」は誰の言葉でもない。

美しい心とは=純粋な心であり、利他のこころで、奉仕をするという意味合いの言葉。

ただそれを稲盛和夫氏が大切にしている言葉というが、稲盛さんも知らない人がこの世には何万もいる。それをその人は知らない。誰が言ったからという誰がもわからない

美しい心を目指して、頭を使って、きちんと行動をする。

本当に小さい頃から、「真・善・美」「自主独立」をある意味、刷り込まれた私達にとっては当たり前のことであり、なおかつ、それを真摯に行動に移している人間からするとそれを知らず、氣合い根性だけで、自分だけが勉強したかのように威圧でいう人がこの日本には多すぎると私は思う。それを笑いで吹き飛ばし、笑って笑って笑って乗り越えてきた。

心臓が痛くなってきた。

自分の生み出した言葉であっても、著名人でなければ、それはインパクトがないのか。

何とも、寂しい世の中になったものである。

以上、 

水野敬子 


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