2021年5月11日火曜日

#Hope program – 人間関係構築 _ Hope プログラム参考資料  1 / 3

 


わたくし水野敬子は、タレントマネジメントのプロフェッショナルである。

日頃は企業内において次世代エリート教育を四半世紀。

人の可能性を見つけ、育てる。 人の強みを見抜き、引き出すことをする。

ひとは、私のことを、究極のモチベーターという。

脳科学x心理学x行動組織x会計xコーチングxカウンセリングなどなど。。。

インプットしてアウトプットしている。 英語が大好きで、いまは、中国語勉強を始める

なぜなら、大事な生徒とコミュニケーションを取りたいからです。

中国語を教えてくださる人、大募集です。 かわりに日本語教えます。


セラピストxコーチxモチベーター=なんというのだろうか。。。 

考えてみよう。 

それこそ、「クリエイティブマインド」で!!!

#Hope program – 人間関係構築 _ Hope プログラム参考資料  1 / 3

以下の活動を再定義し、再構築することが、神経系を調整することを助け、内側から自信を与えてくれます-自分達の重要性を知ること、まだ見ぬ未来を受容すること、出来事をコントロールする欲求をやめること、信頼できること、心の平静を認識すること、などです。

 

Neuro Leadership Institute David Rock博士は、SCARFモデルの中で、ストレスに

さらされた時に私たちが着目する5つの要素を示しています。

Status(地位):他者との関係における自己の重要性についての感覚

Certainty(確実性):将来を予測できる能力

Autonomy(自律性):様々な事象に対してコントロールできている感覚

Relatedness(関係性):他者から得ている信頼の指標

Fairness(公平性):物事がいかにフェアで公平であるかについての認識

 

Rock博士の研究によれば、人間はこれらの要素を自然に選び取り、改善するような行動に向かうようにできています。 同時に、私たちを脅かすものからは距離を置くようにできています。

 

しかしながら、パンデミックのストレスにより、こうした要素それぞれのバランスが危機的状況にある中では、自意識を深く掘り下げることが最も重要で、これらの要素を自分の外側にではなく、自分の内側にこそ見出す必要があるのではないかと思います。

 

自分の内側にむけた、セルフケアのひとつとして徹底的な自己への思いやり(セルフ・コンパッション)の考え方がリーダーとしての人間性をより高めると考えられている。あなたが取り組んでいることが何であろうと、数パーセントかでも達成していたならば、それで十分なのです。睡眠をとってから、次の日に、この新たな習慣作りに再び取り組みましょう。

 

パンデミックのストレスに対処する中では、以前にこなしてきた仕事の量や質を維持するのは無理なことなのです。 脳の生存本能が多く働いている状態では、分析や創造といった高次の働きは減少するものなのです。

 

そして、子供やパートナーが自宅に一緒にいる場合には、おそらく一日のかなりの部分を子供の教育や遊びの時間に取られることでしょう。それは最もよい仕事をできる環境とは言えません。だから、無理をしなくていいのです。  かつてない時代を生きているのですから、自分自身と他者に優しくしてあげましょう。今出来ていることだけで十分なのです。

 

次に、基本的なことです:よく栄養を摂り、よく睡眠を取り、よく運動をすることです。

私たちは皆、これらが体に良いことを知っていますが、ストレス下にあっては、より重要になります。  

体操をすると、セロトニンという氣分のよくなる化学物質が増えるのをご存知ですか? それは私たち皆にとって今こそ必要なものです。 ですから、体を動かす方法を見つけましょう。  良い運動をするのにオシャレな器具は必要ありません。  創造性を発揮して、自分の体重を使えばよいのです(例えばスクワットやプランク)。

または家の中にあるもので、ウェイトとして自由に使えるものもあるでしょう(例えばスープの缶)。 ストレッチは、体を強く、柔らかくするだけでなく、神経系を落ち着かせてくれるマインドフルネスの活動としての利点もあります。

 

マインドフルネス

マインドフルネスは、変化がもたらす有害な影響に備える効果があり、そうしたストレスに対する解毒剤ともなるものです。瞑想やヨガ、今ここにあること、感謝を表すことなど、マインドフルネスは脳に大きな役割を果たします。有史以来智慧として伝えられてきた慣習が、必ず何らかのマインドフルネスの行為に繋がっているのには理由があるのです。

あなたが瞑想の恩恵を受けるために、教祖やヨガ行者である必要はありません。”Altered Traits”という本の著者の一人であるRichard Davidson博士の画期的な研究によれば、一度でも瞑想を行うと、測定可能な形で脳に恒久的な変化がもたらされるとのことです。瞑想する人は長く集中力を保つことができ、将来の事象に関する不安をそれほど持つことがなく、ストレスの多い時に、あまりストレスを感じることがなく、通常の状態に素早く戻ることができるのです。

Richard J. Davidson (richardjdavidson.com)

ハーバード大学医学部のSara Lazar博士は、毎日のマインドフルネス習慣によって偏桃体が収縮し、その反応が低下することを発見しています。

加えて、感謝とマインドフルネスの両方が脳の学習する力を強めることが、いくつもの研究からわかっています。これは、変化にあって新たなスキルや習慣を身に着ける上では極めて重要なことです。Psychology Today 誌に寄せた「The Grateful Brain: The Neuroscience of Giving Thanks」の中で、Alex Korb博士は、感謝に関する重要な発見をまとめています。感謝の習慣を意識的に持つことは、集中力、決断力、熱意を高め、不安、抑うつ、身体の不調を和らげることが、研究によってわかっています。

Sara Lazar, Ph.D. (harvard.edu)

 

#well-being #compassion #Higher Ambition Leadership #leadership Powered by purpose Fueled by trust

 

ATTACHED. _ mit SLOAN 2021


水野敬子

18年目産業能率大学講師

株式会社SPACES


keiko mizuno


info@keishogrm.com



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