2013年5月24日金曜日

グローバルビジネスタイム

いつもありがとうございます。感謝。


目には青葉、山ほととぎすの季節。


暑すぎず、寒すぎず、過ごしやすい5月はどこか歩いていくには


ぴったりの時季かと思います。



てるてる坊主をつくって晴天を願い、なかなかなつけなかった夜も遠い昔のことと


なりましたが、同じマンションに住む、朝元氣に学校に向かう少年の姿を


「おはよう!いってらっしゃい」という何気ない声掛けからみえる、あのワクワク感は


今でも忘れられません。


「いってきます!」



朝4時起き習慣を初めて、既に3か月が経っている。


1時間は読書、1時間は朝の体操と掃除、そしてしたく。


6時からやっと様々なメールをチェックしながら、考えながら回答をうつ。



とにかく以前は「すぐにメールは返す」ことを信条にしていたが


だんだんと


ㇾ すぐに打たなければならないもの


ㇾ 一日置いた方がいいもの


ㇾ 日程を決めて、返信した方がいいもの


とわけるようにした時から、自分の中での、「頭脳タイム」が活発化されたように


感じている。



「わける」


という作業を、できるだけスピード感をもって実施すること。


いつも私のデスクには、ストップウオッチがあり、時間意識と感覚を


無意識にインストールするために自分で考えたこと。


それにより得たものは、「時間感覚とゆとり」である。



グローバルを相手に志事をしていると、常に、自分のお付き合いさせて


頂いている企業様がある土地の時間を意識して、いま「どういう気候なのか」


「いま何が相手にとって大事なのか」そして、いかに「時間を無駄にしないように


相手とコンタクトするようにするか」を考える。



時計はいつも2つ。


ビジネスにおいては、2つつけている。


自分の中でのグローバル意識をもつために、自分が時計をみることで


意図的にグローバルビジネスタイムを感じている。


日本にいても、職場、事務所、そして住んでいるところでは


必ずといっていいほど、体のおおきい外国人を一日必ず数回数名みるということ。


彼らの会話を聞かずとも、聞こえるコミュニケーションする上での


話すスピードの速さは非常に勉強になる。



友人であり、ビジネスパートナーのロバートさんからすると


「日本語もわたくしからすると、スゴイ”速い”」


といつもいう。


自分の勉強のために、お願いしてロバートさんとの会話は英語であるが


速い。意図的に普通に話していただくようにしているが、速い。


ロバートからも日本語スピードは速い。


わかりやすく伝わるように、時間の感覚と同じように、話すトレーニングをしようと


考えて、数年前から速読、速聴を聞いている。



デスクの上をみても、時計は、6個ある。


時間感覚、グローバルビジネスタイムは


速い。



なぜなら、、、お互いがお互いの母国語で話しているわけではなく


そして、同じようにグローバルビジネスにおける環境からくる


地域の時間感覚は違う。



「環境と時間」


非常に密接に関連しているようにわたくしは最近感じている。


引き続き検証していこうと思う。



夏に向かって、少しずつ日射しが強くなってまいります。


紫外線対策、お氣をつけてくださいませ。


感謝。


Kei

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