いつもありがとうございます。感謝。
この笑顔に最近とても支えられている。
脳腫瘍とわかって早いもので3年が過ぎようとしている愛犬。
母がいないことがわかっていても、毎日、毎朝晩、母の部屋にいって、自分の所定地である
母のベッドの下のマットからベットにいるはずの母をながめ、佇み、何やら
想いに老けている。 そして、私が病院へ行くといって、帰ってくると、母を迎えに
入口のところのマットの上で、きちんと座って待っている。
しばらくすると寂しそうに、まるで肩を落としているかのように、ポトポトと歩いてくる。
それでも彼は母を今日も待つ。
母が入院して1か月がすぎ、介護と志事と、必死で自分なりに一生懸命やったことを
思い出すことが最近多くなった。 きっと、医師から言われた言葉が何回も何回も
頭から離れないからであろう。
やりのこしたことはないだろうか。
わたくしにできることはもうないだろうか。
母は何に動機づけられるのであろうか。
毎日毎日隙間の時間をつかって考え抜く。
まだまだやれることはあるかとは思うが、いまは範囲が限られている。
そして、
母にも、母としての考え方や、生きる上での動機づけがある。
いまの母の動機は、リハビリ。
『あたりまえのように、自分のことを、自分で、できることができるようになる。』
そんな平凡なことを非凡にリハビリし続けている。
無理はできない。
とはいえ、生きる上で、自分で動く。
自分が動くことで、社会とつながっていることを
恐らく感じるのであろうかと思う。
動機づけをするのに、無理は禁物である。
動機づけ、ウルトラ簡単なやり方はひとつ。
ㇾ 意味のない、笑顔!
ㇾ 空をながめて、笑う!
ㇾ なにかできたら、自分で自分のご褒美を考えてみる。
創造力をつける。。。いや、もっと簡単、、、
”夢をみること!”
ではないかとわたくしは思う。
感謝
Kei
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