2012年8月1日水曜日

他人の成功をも喜ぶ度量を持つ。

いつもありがとうございます。感謝。


「あなたは、自然な形で、嫌いな相手や、苦手な相手、そして

自分に嫌な想いをさせた相手であっても、その人間の成功を

自分のことのように喜ぶことができますか?」


はい、

いいえ、

正直、はいと即答できるのは、自分が相手からそのような経験があり

感動された経験があってこそ、そのように「素直に」ひとの成功を

喜ぶことができるのではないかと思います。


わかってはいるけれど、なかなかできていない。

と答えられた方は、ごもっとも!という感じです。

一般的、普通という言葉が、適切かどうか?なので、このような言い方に。


ならば、すぐに

いいえ

と答えられた方。。。

正直な方だ。。。

そのように思います。


人を認める。

人を喜ばせる。

人を楽しませる。

人に同意する。

人に感動する。

人を思いやる。

人を理解する。

人に氣がつく。


現代社会において、ひとの成功を喜べる度量は、欠かせない。

今回のオリンピックでの選手のコメントを聞いていると

・ チームワーク(チームメンバーの成功を本氣で喜びほめる)

・ 確固たる信条

・ あきらめない精神

・ 集中力

・ 創造力

この5つの能力が高い人がメダルを取られている方々かと思います。


自分の行動に対しておごる。。。という精神は、わからないでもあるが

若さゆえのことなのか、または、スタイルなのか。

もう少し、競技も大事であるかと思うが、お話しの仕方(コメントをうける選手)を

日本人選手はより学び高める必要があるのではないかと。


すべてのものに感謝する。


このひとことだけで、いいかと思う。


感謝


Keiko

P.S. 季節がら、お体ご自愛くださいませ。


0 件のコメント: