2015年11月15日日曜日

イノベーションをおこす

 
 
 
 
 
好意的な協力は、必ず利益をもたらします
 このようなチームワークは、
  障害などものともしない 積極的心構えを 生み出すからです。
 
 
一致団結して
努力していても、
障害は必ず発生します。
 
あるときは、技術的な問題だったり、
またあるときは、方法をめぐるチームのメンバー同士の衝突だったり、
様々な形で現われます。
 
これまでにあなたがイニシアティブを取り、
開かれた率直なコミュニケーションを行ってきたのであれば、
そのような困難に直面しても、それを乗り越えるだけの知力と精神力が、
あなたのチームに備わっていることがわかるはずです。
 
リーダーやメンバーがそれぞれを
お互いに信頼しているグループは、
個人的な名声を競うためにエネルギーを浪費したりしません。
 
問題の解決によって
皆が利益を受けることを理解しているため、
その解決策を見つけようと知識やアイディアを共有するのです。
 
皆の意見がまとまらない時には、
熟練したリーダーが最終決定を下しますが、
それも信頼と協調の精神が浸透していれば、
異議を唱える人などいないのです。

 

日頃からのコミュニケーション。

 

そう、

名前で頻繁に呼び合い、寄り添い、声をかけあい

個々に自らの強みを総合研鑽し続けること。

 

コミュニケーションの基本でもある

Face to Faceの時間、会話する時間を意識し

目と心で話し合い、あいてとまっすぐ向き合うことで、

“傾聴力”“集中力”そして“問題解決(特に問題検証力)”を

鍛える事ができるのである。

 

そのためには、“時間を創り出す、努力をすること”。

 

タイムマネージメントを意識することで

自然にセルフマネジメント力も高まり

自由な時間を掴むことができるのである。

 

何より、

相手に感謝することで、

自分が生きていることを実感することができ

 

互いに刺激しあうことで、考えられないほどの

イノベーションを起こすことができるのである。

 

より豊かなこころに、近づけることが、できるのである。

 

感謝

 

Keiko Grace Mizuno

 

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