2013年4月19日金曜日

無力に思う瞬間。

いつもありがとうございます。感謝。


すべての出来事には意味がある。


いつもそのように考えて、困難なことと思われることも、果敢にチャレンジしてきた。


行動することで、すこしでも動くことで、問題の解決の糸口への情報収集を


しながら、打開策を考え抜く。



現実を「受け入れる」


そんな簡単なこと?を繰り返し、繰り返し、続けていくうちに


だんだんだんだん自分の受け入れる器が大きくなってきていることを


自分でも感じている。


無条件に受け入れるまでは、まだまだ訓練がいるようで、自分で正しく現実をみることの


訓練の繰り返し。 受け入れることに苦しくて、涙が止まらない日がこのところ続いている。


以前は涙をこらえて、胸に一杯うけいれられないことをためていたが、胸の痛みが


続くことを自分で感じ、これは身体によくない、これでは前に進めないと考え、自然に


まかせることにした。 


とはいえ、涙はひとにはみせない。


夜、仕事帰りに、病院により、母と語り、身の回りのことをまとめて、自宅に持ち帰る。


家路までの病院から家まで歩く約20分程度、暗い夜道が、いまのわたくしの


素直になれる瞬間でもある。


行き交う激しいクルマの音を感じることで、生きていることをいまさらながらに感じ


そして、自らの無力さを感じながら、歩く。  自然と涙が止まらないぐらい落ちてくる。


ひとしきり泣くと、さあやるぞ!という氣持ちになる。


家に帰り、あたまがくらくらしたので、しばらく椅子にすわり、しばらくボーとしていた。


すこし無意識に寝たかもしれない。 起きて熱をはかると38度もあった。


暑いなーと涼しい夜の中、歩いてきたからだとは思っていたものの、ぐるぐるしたのは熱のせい。


いまは、倒れるわけにはいかない。


今日は何か栄養の沢山あるものを頂いて、元氣な姿を母にみせることで


母を元氣つける。


いまこの瞬間、生きていることに感謝。


いろいろあるけど、生きている。


いいことだ!


感謝。


Kei

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