2012年11月7日水曜日

世界中のプロフェッショナルたちへ、

いつもありがとうございます。感謝。



日々の志事(=仕事)を、どのようにして成果を上げるか?


常に考えるうえで、あなたは、どのような場所で


よりよきアイディアに氣づきますか?


わたくしは、歩きながらや、ボーとしている時、そして、移動中のバスや電車


飛行機の中で、新しいアイディアが生まれることが多いです。


常に、『どうしたらうまくいくのだろうか?』を自分に問い、時には、言葉に出して


『どうしたら、これはうまくいくだろうか?』という時もある。


ぶつぶつと歩きながら、考えていると、自然と自然界に目をむけることになる。


11月になって、肌寒い風を頬に感じ、すれ違う人の装いにもコートやマフラーを


まく姿がみえて、自分自身でも、いつもよりも一枚、二枚多く何かを着ていることに氣づく。


朝方になるとこれまで、朝4時45分に起きていた私も、午前5時となり


布団から出ることに少し時間がかかっている。


朝は忙しい。


家じゅうのカーテンや窓をあけて、窓から零れ落ちる陽射しやガラスについたしずくを


肌に感じ、ベランダにでて、朝、家の前を走るたくさんの車をみながら、マラソンする


人々を見守る。 いまさらながらに氣がついたのは、家の近所は朝最低でも5~6名の


ランナーをみることができる。 日によって建物の下にいくが、本当にマラソンを真剣に


している姿に感動。 しかし・・・笑顔がない。”おはようございます!”と元氣にエールを


おくっても、帰ってこない。逆に、あほか?と思われるような顔をされてしまう始末ではあるが


しつこく挨拶してみようかと思っている。笑))) 


起きてから、様々なことをするのにどうしても私は90分近くかかるということがわかり


それを逆算して、朝から顧客へのメールや自分自身の仕事の整理をいかにして


本日はまっとうするかを決める。 スケジュール通りにできるように、何かを捨てる。


あきらめるのではなく、やらないことを決めるのである。


これもあれも、やりたい。。。


プロフェッショナルを目指すと、学びに終わりがないことに早いうちに氣づき


やりたくないと学びを制限する人が最近増えてきたように思う。


若干不安になることもあるが、ある限られた環境のなかで、自分自身で考えたうえで


だした思考のしかたであるかのように思うが、それは、それで理解はできる。


とはいえ、学びも人も、世の中はすべてどこかでつながっているのである。


このつながりを感じられるかどうか。氣づけるかどうかであるかと思う。



人は大なり小なり、日々の生活の中で、誰かに貢献している。


その大なり小なりの働きかけについて、自分自身でいかにして

よりよき方法で取り組むか。そして、結果を出すか。

繰り返し繰り返し考え抜くのである。


学びに終わりはない。


時間に限りがある。


その時間をいかにして自由にアレンジするか。


時を制すること。


ひとにコントロール、時間にコントロールされることになれずに


いつまでも、、このひとと、時間とを意識して、ひとに向き合い、時をつかい


そして、自分と向き合いたいと思う。


感謝。


Keiko

0 件のコメント: