2012年2月28日火曜日

氣づく




ご訪問ありがとうご ざいます。
予定よりも早めに終わった志事の帰り道、、、
ふと、喉が渇き、何かしら飲みたくなった。
ひとりでカフェに入れない私はひとりでも入れそうなお店を
探して歩いて15分。。。外苑前まで来てしまった。
以前に来たときから1年は経っていないが、外苑の街並みも
少しづつ変わってきたように思う。
外苑といえば、、、ベルコモンズ、BMWのショールーム、ピーコック
そして、ベルコモンズ前にあったハーゲンダッツ。
このハーゲンダッツがあったところのビルの立て直しが始まり
おそらく2年はたつと思うが、なかなか進んでいないようだ。
何ができるのだろうか。。。と待っているが、白い工事の壁が
回りをいまだ囲んでいる。
「イメージ」
というものが、様々なところをみて、氣づくが、外苑も
それを象徴する形で、外苑の持つイメージがいくつもの意味合いで
重なりできてくる。
エイベックスもあり、ブルックスブラザーズの雰囲気も変わり
外苑の持つ、「大人」のイメージをとらえつつ、少しづつ
見える形で進化している。
結局30分ぐらい、歩いて、ちょっと素敵なお店を見つけた。
珈琲専門のお店。
ちょっとオシャレでこだわりがありそうなおじい様が
一人でやっている珈琲店。
そこにいるお客様も何かしらの専門をもつ方のような雰囲気。

なんとなく美味しそう。。。と思ったので、入ってみたくなり
店のまわりをうろうろしていたら、お店のお客様が
「どうぞ」と温かく迎えてくれた。
「ひとりでもよろしいですか。あまりながいはしませんので。。。」
と恥ずかしそうにいったら、いれたてのコーヒーをいれようと
していたこだわりオーナーが、「どうぞ、ごゆっくり」
といって、にっこり。。。
落ち着いて座れないが、コーヒーを頼んで、、、美味しさと温かさを
感じ、頂いたところで、失礼した。
なぜだろうか、、、ひとりで喫茶店に落ち着けない。
理想はひとりで入れるカフェを探すこと。
いまのところは、ドトール、マック、タリーズ、そして
広尾、六本木にあるオープンカフェ。
これだけあれば、大丈夫、、、なんていわれますが
ゆったりとできる店を探すのは一苦労。
いつも、ひとには
「協力できることはありますか?」


「お役に立てる人を紹介しましょうか?」


そういう言葉が自然に出てくる。
お店はかなり知っていると思う。色々なお店に友人と共に
出かけて下見をしたり、氣のおけない友人と共に美味しいお食事を
したりと日頃からサーチをしているが、ひとりの店はなかなか
見つからない。


本を読めて、ゆっくりとできるお店。見つけたい。
ゆったりしたいと思う自分に氣づく。
あなたはいかがですか。
追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいね。

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