2010年8月19日木曜日

人間的な優しさ




いつも応援ありがとうございます。





感謝








美味しそう・・・




そう感じて、すぐに


お店に入った。 久しぶりにいったドーナツ屋さん。 時間的によかったとこれもまた


素直に嬉しく思った。



カウンセリング的なコンサルティングをここ通年


学びを深めつつ、ひとりひとりのお客様と向き合っている。


90分~180分位であるが、じっと人の話を聴く。



ただ聴くだけではなく、そのひとのリズムや顔の表情、言葉の裏にある


本質を感じ、言葉で、そのひとから出てくるまで待つ。



悩み、不安、そしてどうしょうもないことなど、など


あらゆることを聴く。



まったく知らない相手ではないが、その人の仕事に向き合う姿勢や心意氣を


感じ取る。わたくしに話すことで、元氣になっていく。



いっていいこと、悪いこと。


そんなことは聴かない。



ただただ、自分で話して自分で決めていく。



トップに立つひとはみな、孤独である。


この孤独と向き合い、自らをマネジメントしてこそ、


真のリーダーである。



そのリーダーであるお客様から、従業員さんをご紹介頂いて、


会社に対する思いを聴く。



経営の資源をそのトップやリーダーは最も大事にしている。


なぜなら・・・


”企業はひとなり”


である、不変的な法則を彼らは心底信じ抜いているからである。



しかしながら、なかなか自分の本音を従業員にいえないのは


なぜであろうか。。。
リーダーであるAさんは、部下に『ダメだ!』ということができない。
一度、自分が本氣で立ち向かって大失敗をした時に
上司から、ダメであっても、やらせて貰えたお陰で
失敗を最大限に抑えつつ、大変ビジネス上で勝負する上で
大切なヒントを得たからだそうだ。
それからというもの、そのリーダーAさんは、
覚悟を決めて、
ダメ!それやってはならない。。。よくない。。。と部下にいうことではなく
いつでも、すべて、受け入れるだけの準備をしているとのこと。
最近このビジネス環境下で、なかなか部下の本音を
聞き出し、チャレンジしてくれる部下を見つけ出すことは
非常に難しくなってきたと彼はいう。
わたくしという人間を通して、リーダーAさんの思いと信念、
そして、リーダーAさんの修練への準備のヒントに。
とりわけ、そのリーダーAさんの要望は高く
『人間的な優しさ』をもつ人間を教えて欲しい。
とわたくしに要望される。
リーダーAさんからの要望
1.いつも儀式的にやっていること
2.いつも褒められて嬉しかった言葉や場面
そして、無条件で信じ抜いていることを聴いてくれ。。。という。
これはわたくしが、リーダーAさんに対して3年間続けて
問い続けた質問であった。
きっかけは、コーチングからであったが、いまでは、カウンセリングに
なったり、コンサルティングになったりしている。
いま、お客様から期待されていること
それは、リーダーAさんの腰や肩のこりを治す技を
修得し、治してくれ~~
といわれている。
どうしょう。。。
何か習おうか。。。と
真剣に悩んでいる。
感謝

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