2014年5月5日月曜日

願いを持つ人


 

心からの感謝をこめて。

 
 
 
吹き抜ける爽やかな風が、柔らかな新緑の香りを運んでくれる・・・

そんな風薫る好季節となりました。

 

爽やかな日々をお過ごしのことと存じます。

 

今日(5月5日)は「端午の節句」です。

 

端午の節句は、男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、

「こいのぼりを立てて、男の子の成長や立身出世を願ってお祝いをします。

 

鯉は池や沼でも生息することができる、生命力の強い魚で、

また、急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ

子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願い、

こいのぼりを立てるようになったとされています。

 

また、初節句にはちまきを、

2年目からは新しい芽がでるまで古い葉を落とさない事から

「家督が途絶えない」縁起物として「柏餅」を食べる風習があります。

 

そして今日は24節気の「立夏」です。

 

“願いを持つ人・・・仏様がなぜ美しいか?”

 

5月4日と5日は、勝負の神様である『清正公』のお祭りである。

 

仏様が温かく迎えてくれる本堂への道。

 

思わず手をあわすと共に、あることに氣がつく。

 

ほほが輝き、身体全体から、光がでてきるかのごとく

 

輝いてみれるからである.。 

 

人間でも、そんな人に出会うことがある。

グローバルな環境下で、人と接する業についていると

 

言語だけではなく、まずは、その方の

 

振る舞いに目がむけられる。

 

そんな方々が

 

必ずといっていいほど、大小関わりなく

 

あることをしていることがわかる。

 

 

『すでに授かった恩恵について感謝することは、
  それだけで価値ある行為なのです。』
 
 毎日少しの時間、
例えば、夜寝る前のちょっとした時間でかまいません。
 
 必ず時間をとって、
 自分が授かった恩恵に感謝をする習慣をつけましょう。
 
 その際、もっと多くの恩恵を受けたいなどと願ってはいけません。
 
 すでに受けた恩恵を、よりよく活用するための英知を、
 身につける決意を固めるのです。
 
 そして、今日自分が行ったこと以上に、
 明日も人のために役立つことを行うと誓い、
 そのための優れた英知を授かるよう願いましょう。

 

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その日のメッセージに含まれた成幸するためのアイディアを

直ちに実践し、あなたの目標達成に活かして下さいネ!

一日の終わりには、自分の行動を見つめ直すための内省時間

を数分でも取りましょうそして、 明日につなげる日々の成長を心がけましょう

 

愛と感謝、そして尊敬の念をこめて。

Ai 拝

 

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