2011年12月24日土曜日

9年目に突入!- 感謝のこころ







いつもいつもいつもご訪問ありがとうございます。
心から感謝申し上げます。感謝


『生きる限り、不可能を超えてこそ、成長でき
それはあらゆるものを手に合わせて拝んでゆくことです』
by 水野敬子・敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社


2011年、無事に生きてこれたのも



皆さまへの感謝のこころを忘れなかったからだと



わたくしは思っている。




ひとはいろんな見方と感じ方、そして、様々なことをいう。



価値観がそれぞれ違うけれど



志すことは、ただひとつ



「成幸」するということだと思う。





2011年12月22日(木)in JAPAN


いつもと同じように朝5時に起きて、英語のニュースを聞きながら


今日一日のスケジュールを確認する。


毎朝、”安岡正篤一日一語”を今年は一章づつ読んでいる。


本日のお題は「誠は天の道①」であった。


その短文のなかに、このような一説があった。


ー誠は天の道である。誠に由って萬物があり、誠がな変えれば

ものもない。-


誠、正義という言葉があるが、なかなか正義を通すには


それなりの知識と了見が必要になってくるのではないかと思う。


ただしいことをすれば、それはそれで何かしら言われる。


他人にいわれることを恐れていては何も始まらない。


行動してこそ!


実現するものである。


思い出せば8年2か月前、自分の小さい頃からの夢であった


「OLになるー英語を通じて何かしらの役にたつ仕事を
グローバルな環境下で実現すること」


に、終止符を打った。


わたくしは、自営業を営む家に育った。


一年に半期は、海外からの学生や子供を受け入れるホームステイを預かり


日本の文化や風土を紹介できる程の家に育ち、なに不自由なく育ったと思う。


その環境のせいか、22回も富士山をのぼったことがある程であり


日本の寺を紹介していくうちに、苔が大好きになり、苔を研究し賞をいただき


ちいさいころから、「ひとは自分とは違う」という


コミュニケーションの基本中の基本を身に染みて学習できていた。



夢に終止符をうち、経営的なことなどまったくわからない私では


あったが、何とかこうにか、8年間が過ぎた。


本当に精一杯、かっ飛ばしてきたように思う。



かっ飛ばし過ぎて、ひとからなんやかんやといわれたことも知っている。


20年近く外資系という医薬業界、メーカーに勤めてこられてきたお蔭で


様々に環境に順応しながら、できる限りの力を振り絞ってきたように思う。



一番、自分がこだわったのは「インプットとアウトプットのバランス」


経営していくうえで、稼ぐ・・・という点においては


残念ながら、わたくしはいまだできていないと思う。



何かの金額を決めるにしても、このインプットとアウトプットのバランスを


自分で重要視しすぎてしまったことが、経営を苦しくしたものといえる。


よーーーく考えてみると、私の場合は、インプットをたくさんすることで


やっていない、できない、そして答えられないということを


最大限に予防しているように思う。


できない、しらない、そして、こたえられない。。。


しらないことがとても損をしているように思えて、いろいろと興味をもって


調べたり、いまもなお研究してもいる。



9年目に突入し、2011年のクリスマス。


静かに今後のことを考えてみたいと思う。


節目の年、10年経ったら、やめる。


そう決めて始めた起業。


死ぬ氣でやれば、何事も実現できる!


そういう不器用さは、たくさんの経験をしても


まだまだわたくしはべたにそう思い、ひとつづつ


コツコツ礼儀正しく、努力し続けて


9年目はかっ飛ばしていきたいと思う。


これまで支えて下さったみなさまに心から感謝している。


これからも、期待される人間になれるよう


日々真面目に努力し続けていきたいと願う。


感謝


ありがとうございました。

最後に、3.11の東日本大震災のような未曾有の特殊な災害だけを


契機にすることなく、お互い、普段から“本来の人間の持つ素晴らしさ”


や“人としてのふれあいや絆”を忘れず、来年も、沢山の


「智慧」を学び吸収し、明るく前向きに考え、


一段と「力合わせて心豊かに生きて


(生き抜いて)」参りましょう…!(^o^)/

※本年も大変お世話になりました!
来年も、宜しくお願い致します!

良きX'mas&新年をお迎えください!

合掌


水野敬子












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