2016年10月23日日曜日

人生最後の日


いつの日からであろうか

毎日を、人生最後の日だと思って生きている。

そうすれば、チャンスに対する

鋭い注意力を養うことができる。 
 
あと、たった一日しか
生きることができないとわかったら
 
感覚がどれだけ鋭くなるでしょうか?
 
きっと自然の美や
人生のちょっとした楽しみも
 
言葉にできないほど
素晴らしいものに思えるでしょう。
 
そのように
集中力が高まっている状態においては
思考も鋭敏になります。
 
また一瞬一瞬が
家族や友人、知人、同僚たちと
 
有意義な時間を過ごすための
かけがえのないチャンスとなるのです。
 
目の前にあるチャンスを
生かすことができるのは、今日しかないのです。
 
みすみす見逃してはならないと思う。

感謝

水野敬子 Keiko Mizuno
Grace

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