2015年12月2日水曜日

信頼できる関係づくり 



“お互いに信頼できることが、
すべての良好な人間関係の基盤です。“
 
新しい人間関係を築こうとする時、
たいてい二つの基本的な疑問が生じます。
 
「この人は信頼できるだろうか?」
という疑問と
「この人は私のことを本当に氣にかけてくれるだろうか?」
という疑問です。
 
今までに築いてきた、他の人たちとの人間関係
(仕事上でもプライベートでも)の成功の度合によっては、
答えがすぐに出てこないかもしれません。
 
他人に対する信頼とは、その人間関係に関わる人たちが、
お互いに相手の成功と幸せのために、貢献しようと努力しながら、
徐々に育まれていくものです。
 
だからこそ、言葉を交わす、会って、そばにいて、そして触れて
相手の様子をみながら、信頼を確認しあうのです。
時として、確認をすることが
逆に信頼できないのではと思われることもある。
それは、なんらかしらの
言葉の行き違いによるものと、自分の力のなさから
くるものである。
 
信頼と信用はあらゆる人間関係において基本となるものですが、
同時にとても壊れやすいものでもあります。
 
何ヵ月、もしくは何年も続いた関係でも、
たった一言の不親切な言葉や軽率な行動によって、
取り返しがつかないほど、壊されてしまうことがあります。
 
大切な関係においては、
焦って行動したり感情のコントロールを失ったりしてはいけません。

しかしながら、時として、自分で抱えきれないほどの

難題を誰にも相談できずにいる場合や、愛する人のこと・家族のこと、

そして、自分ではどうすることもできない場合、人は感情を

コントロールできなくなるのです。

 

そのようなことがあった時は、誰にもあわないようにすることも

必要ではないかとも思うが、仕事という生活をも抱える場合は

歩きながら、走りながら、、、

 

と、自分の足で立たなければならない。

 

グローバルで働くということは、

上記のような、感情をどのように

コントロールするかによるのかもしれない。

 

日々Open-mindであること。

素直なこころで

ひとを受入れるということで、自分の中で

自分を成長させることが

出来るのだと想う。

 

とはいえ、ひとりで立つということ、歩くということは

もうやめようと思う。

なぜなら、ひとりより、ふたり、チームの方が頑固に立てる!と

 

いうことを私は氣がついたのです。

 
感謝 
 

水野敬子 Keiko Mizuno

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