“お互いに信頼できることが、
すべての良好な人間関係の基盤です。“
新しい人間関係を築こうとする時、
たいてい二つの基本的な疑問が生じます。
「この人は信頼できるだろうか?」
という疑問と
「この人は私のことを本当に氣にかけてくれるだろうか?」
という疑問です。
今までに築いてきた、他の人たちとの人間関係
(仕事上でもプライベートでも)の成功の度合によっては、
答えがすぐに出てこないかもしれません。
他人に対する信頼とは、その人間関係に関わる人たちが、
お互いに相手の成功と幸せのために、貢献しようと努力しながら、
徐々に育まれていくものです。
信頼と信用はあらゆる人間関係において基本となるものですが、
同時にとても壊れやすいものでもあります。
何ヵ月、もしくは何年も続いた関係でも、
たった一言の不親切な言葉や軽率な行動によって、
取り返しがつかないほど、壊されてしまうことがあります。
大切な関係においては、
焦って行動したり感情のコントロールを失ったりしてはいけません。
しかしながら、時として、自分で抱えきれないほどの
難題を誰にも相談できずにいる場合や、愛する人のこと・家族のこと、
そして、自分ではどうすることもできない場合、人は感情を
コントロールできなくなるのです。
そのようなことがあった時は、誰にもあわないようにすることも
必要ではないかとも思うが、仕事という生活をも抱える場合は
歩きながら、走りながら、、、
と、自分の足で立たなければならない。
グローバルで働くということは、
上記のような、感情をどのように
コントロールするかによるのかもしれない。
日々Open-mindであること。
素直なこころで
ひとを受入れるということで、自分の中で
自分を成長させることが
出来るのだと想う。
とはいえ、ひとりで立つということ、歩くということは
もうやめようと思う。
なぜなら、ひとりより、ふたり、チームの方が頑固に立てる!と
いうことを私は氣がついたのです。
水野敬子 Keiko Mizuno
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