自分を拒絶するように思える人や、
冷たく当たるように思える人がいても、
その人に対して何らかのアプローチをする際には、
誠心誠意の姿勢で、臨んでいくべきだと思います。
そうすると、たとえその案件においては受け入れられなかったとしても、
こちらの人物や人柄というものを、
相手は僅かかもしれませんが認めてくれる可能性が高くなります。
そして、その時点では自己実現ができなくても、
人柄を認めてもらったことは、どこか
違うところで道を開いていくきっかけになることが多いものです。
これが「天の蔵に徳を積む」ということだと思われます。
「この人には、優れたところがある」という見方は、
好き嫌いの問題とは別次元のものです。
本能的に「好きだ」「嫌いだ」ということはあるかもしれませんが、
どのような人に対しても、その人の長所を認めようと思えば、
認めることはできるのです。
春の陽氣のように、ぽかぽかとした
雰囲氣をつくることが、成功の秘訣です。
心からは、いろいろ波長が出ているのですが、
笑顔をつくることによって、チャンネルを替えるように、
その波長が変わるのです。
そして、体から出る波動が柔らかいものになります。
感謝のこころを決して
わたくしは
忘れない。
水野敬子 KEIKO
MIZUNO
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