2012年4月14日土曜日

ものを知るには・・・



いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


春の陽射しがますます明るく、心地よい暖かさを届けてくれる季節と

なってまいりました。 ちょっぴりご無沙汰してしまいました。 お変わりございませんか。


尊敬している兄貴Mさんから、素敵な写真を頂いた。

桜、道、そして、世界一高い東京スカイツリー。

大好きな桜・・・情熱を感じさせる赤ではなく、ほんのりと和ませてくれる桃色は

日本人のみならず、世界中の人々から愛されている。

常に意識している道・・・人生とは長い道のりの中にある、ひとつの短いみちで

あるかのように、先は遠くはるかに続いている。

いつか自分の望む家や場所を見つけたら、わたくしはおそらく、まわりに桜をうえ

ながい道にかこまれたところに住みたいと思う。


なにも残すことなく死にたいと思ってはいるが、桜とはるか先、みえないぐらいの

まっすぐな道をみたら、少しだけ自分のことを思い出して欲しいと思うようになった。

加えて、空。。。青い空。 何か辛い、どうにもならない、そう思ったら、自分のことを

思い出し、連絡してほしいと願う。 



人生とはつらいことだらけである。


人の無限の可能性に関る志事(=仕事)に携わる中で、ひとつの言葉を思い出した。


『物を知るには

これを愛さねばならず、

物を愛するのは

これを知らねばならぬ。』

by 西田幾多朗(哲学者)


人生をどのように生きるか。毎日、そして、その瞬間瞬間、どのように生きるか。

わたくしは、毎日が一生と思い、その瞬間瞬間を完全燃焼する。

後悔はつきないが、くいは残したくないから、、、自分の人生。


楽しく、豊かにするのも、自分次第。。。そう、あなた次第である。


感謝。


Keiko




0 件のコメント: