2007年8月3日金曜日

New譲れない好奇心: 約束を守る。

ご訪問ありがとうございます。感謝申し上げます。拝。

こんにちは♪強運のちびっ子・水野敬子です。

少しブログを休んでいた事を、先日お誕生日を迎えた友人から
ご指摘を頂いた。自分でブログを休んでいたことも忘れてしまう程
今、振り返るとちょっぴり忙しい日々でした。

『自分の状態を常に意識すること。そして、無意識に感じる、もう一人の
自分に氣づき、それを意識化すること。』

状態を安定させるには、常にプラスとマイナスの考えを持つ事が
必要であると思う。

長野にいるクライアントからの提案で、いま、凄い事に挑戦しようと
している。

これは
『カタカナを一切つかわない研修』
コミュニケーションの研修で、この条件を言われた時、正直
固まった。 

なぜならば、
我々の住む日本は単一民族。海外(特にアメリカ)の場合は
多様な民族で、国が成り立っている。

みんな自由を求めて、自らの居場所を確保するために
自らの声を放ち、魅了し続けていなければ、多様な民族の渦に
巻き込まれ、自分ひとりをも生きていくことさえも厳しい状態に
追い込まれてしまう。

だからこそ、お互いを尊重しあうための作法=コミュニケーション術
をマナー(=たしなみ)として、身につけさせているのであろうかと
わたくしは常々思っている。

今の日本社会には、決して一言では語れない人と人との係わり合いを
感じるときがある。

私の尊敬するひとの一人である方が、上記の難問に寝れない日が3日も
続いており、とうとう、頭の前に金色の鳥が回り始めたので、ご相談させて
頂いた。

T氏はひとこと
『プロは素人の氣持ちがわかる。』
と、私に伝えた。

ディープな言葉だ。。。

ということは、
”プロは領域やこだわりを持たない”
ということだと、私はT氏からのコメントの一つとして受け取った。

わたくしは、プロフェッショナルとは、
”常に相手の立場に立ち、自らを磨きあげ、相手に迫る力と相手を
魅了する力がある”と思っている。

すべての答えは、自らの中にある。
自分を信じて、クライアントの情熱と小さな約束を守り
自分に自信を付けたいと願う。

日々精進である。

お客様のために・・・何かお役に立ちたい。


熱意と挑戦のセミナー講演中の水野より


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1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

プロとは・・・そういう意味なのですね。
いつも勉強になります。納得です。
「プロ」もカタカナですね(笑)