新年も約3週間経とうとしております。
早いものですね。
今日は晴天!太陽の光があたたかく
外に散歩に出かけるには最高の天候であった。
先日から思いもよらない年賀状の返信用のはがきを探し
まわっていたが、やっと最後の最期で、「寒中見舞い」はがき
を見つける事ができた。嬉しかった。
丁寧に頂いた年賀状を見ながら、2015年の3週間を
振返ってみた。新しいことを3つ初めており、お陰様で
いまのところ続いている。
1.瑛語塾
長年の夢でもあった英語の基礎をお伝えするという職。
ホームステイの家で育った私は、幼少のころからネイティブの英語に
ふれあう環境にあった。
英語の学習は中学からではあるが、英語がデキることが
自分の自信に繋がり、「やればできる」「ケアレスミスをなくす」
「マナーを心得る」ことが、グローバル環境下では、大変重要であることを
恩師である岩崎先生から学んだ。厳しい先生ではあったが、物凄い勉強家であり
学ぶだけではなく、どこでも通用する人間としてのマナーを教えて下さった。
恐らく未だ 学び続けていらっしゃるのではないかと思う。
是非ともこの「瑛語塾」成功させて、岩崎先生にもその活躍が届くよう
努力したいと思う。岩崎先生のやり方をこれまでのグローバルで働いた技を
もりこみ更に独自で改良したものである。
2.介護の心得
母の介護をたった一人で15年間。13年目の後半で初めてヘルパーさんをいれて
介護をしている中で、今後のことも考え、ご自身で介護をする人への何かしらの
ヒントになればと思い、ランダムではあるが、介護の心得をブログにしている。
新たにブログを始めた。18日間続けたことで、ひとつ振り返って読んでみると
「プロフェッショナル」の心得のようでもある。
これは私が起業してからというもの「プロフェッショナル教育」に励んでいるところでのメッソドの一つでもある。短い文章で、心得を伝える訓練のようなものである。
簡潔明瞭がさらに求められ、整理整頓、節約を先駆けていくトレーニング?!
3.介護日記
こちらも、2015年の年始にふとTVに目をやると、「介護日記」のススメではないが、介護日記というものを知った。自分のこころの内の闇をこれまでは誰にも語ることはなかったが、その闇を我慢する事で、自分自身の精神状態が正直壊れるのではないかという想いが実はこのところふと、、、時間があくと怖くなる。そんな心の想い:本音を書くことで、解放しようと決めた。18日間続いているが、無理せずに、書いて行こうと思う。
そんな3つの事を進めながら、書籍を18日間で50冊前後読んでいるなかで
大変いい言葉と出会った。こころが元氣になった、その一部を自分が掴んだものを
加筆してご紹介したいと思う。
「一転語」 心機を一転させる語。迷いを転じて悟りを開かせる一語。
『降りかかる苦難の中に使命あり』
その読むときの状況で、心への響き方が違うのです。
生きるとは
人間において生きるとは、
ただ単に生き永らえる事ではない。
人間において生きるとは、
何のためにこの命を使うか、
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは、
命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。
そんな時こそ、命は最も充実した生のよろこびを味わい、
激しくも美しく魂が燃え上がるのである。
あなたは何に命をかけるか…?!
あなたは何のためになら死ぬことができるか…?!
この問いに答えることが、
ひとつの生きるということであり、
この問いに答えることが、人生である…!
☆お願い:瑛語(語源)塾– 生徒募集中です!
“語源”と“実践単語”に着目した新しい英語基礎学習法
毎月“ビジネス・コミュニケーションする上で大事な語彙”を学びます。
同時に文脈力を学ぶ効果的な基礎的書籍も読破していきます。
目的地:英語への苦手意識をなくす。
参加対象者:英語は勉強したいけど苦手意識が高い方。
自己学習はしているが満足していないという方。
必要なことはわかっているけど、なかなかできない方。
予定時間:月一回、各113分めあす ※ご希望の方のご都合にあわせてアレンジ。
添付お申込みの際に「連絡欄」にご回答願います。
会場:都内 高輪 または 御社内会議室(申込者にお知らせいたします)
ご協力&ご了承点:参加者学習効果を高める為、テーマ、実施内容の一部を
事前の連絡なしに変更する事がございます。ご了承願います。
フォロー:実施テキストはご参加できなかった場合は個々に対応。
お断り:事前課題は一切ございませんが、各月レッスン後の復習は各自進めて頂けますようにお願い致します。 少人数制(各回10名マックス)と致します。代表者が10名を超えた申し込みをする場合、実施時間の調整など細かなフォローが必要となります。
感謝
Lyra
0 件のコメント:
コメントを投稿