いつも私の商品をご愛用いただき
誠にありがとうございます。
夏の名残はございますが、心なしか高く感じる空に秋の雲が広がります。
いかがお過ごしでしょうか。
この便りをづつり始めて丸18年がたちました。どんなお便りにしようか、と四季折々に目をこらし、耳を澄ませるようになりました。日常生活の中で感じたことを心に刻むようになりました。言葉にする難しさにぶつかりながら、言葉の持つ力を感じて参りました。お便りに目をとめてくださって、ありがとうございます。大切な商品にひとひらの花弁が添えられているかのように感じていただければ、と願います。
暑さから涼しさへと切り替わる季節に、いつも以上のご自愛をお祈り申し上げます。
株式会社SPACES
水野敬子 KEIKO MIZUNO
0 件のコメント:
コメントを投稿