2020年3月10日火曜日

好奇心のすべてを、越え続ける。 信頼と貢献


決して振り返らずに、

私たちが現在見るべきこと

いま目の前にあるものを幸せにしていく。

その積み重ねが結果、あるべき「未来」を創りだしているのかもしれない。



信頼と貢献

― 好奇心のすべてを、超え続ける。



未来への投資が時代を紡ぐ

―目に見えぬ無形の資産こそが、世を成し、

そこに未来への永続性を与える

昨今、在宅勤務をはじめとするテレワークが広まり、業務の場所を選ばない働き方が多く見られるようになっている。 実際、カフェや電車内などさまざまな場所で仕事をしているビジネスパーソンの姿を見かけることは少なくない。



だが、いざ導入している企業様側に立ってみると、クリアすべき課題も多いのではないかと思っている。なぜなら、ノートパソコンの導入や、勤怠管理だけで済む話ではないのだ。

セキュリティの対策をしっかりと行わなければ、一度の情報漏洩で企業の存続危機となる可能性もある。 このように、テレワークを安全に開始するために企業が乗り越えなければならない壁がある。



テレワークが今後ビジネスのスタンダートになる可能性が高いなか

個人の能力に頼らざるを得ないことを

我々リーダーや経営層が理解し、「ESG(従業員満足度)」を高める

コミュニケーションが必要不可欠となる。



「企業」は誰のもの?

義理の間柄の人はビジネスに関与させない、に加え

女性活躍支援をもはや無視ができない



ひとり一人が起業家精神、経営者のような考え方で行動する必要がでてくる。

常に、

「ひとから見られている」という意識を持って、外出先での作業、自宅での業務、

とりわけ、

街中にあるオープンエリアでの会話、PC操作、スマホ操作には

充分にまわりに配慮するうえでの価値観は

ひとそれぞれ違って当たり前かとは思うが、

「プロとしての姿勢」は心得る必要はあるのではないかと私は想う。



なかでも、“情報はこそがおカネに変わる”ことを

見抜いている企業だけが

生き残り

いまをリードしているからである。



信用を勝ち取ることは容易ではない。

そうであるからこそ、

ブランドの発展の秘訣である

「テクノロジーは門外不悉である」



そして、ブランド成長に普遍的な3つの教えがあるように思う。

Concordia(調和)・ Integrities (誠実) ・ Industries (勤勉)

その教えを守ることについて厳格であっていいのだと私は思う。



フラットな視線を持ち合わせ、

決して奢ることはない。

「調和」とは、“永続性”のヒントがあり

社会との調和であり

いかにしてそれを実現化していくか。



有形の資産

無形の文化

歴史的エピソードを

語り継いでいくことが

いまを生きている人間の使命であるかと

わたくしは思う。



それは、自国のことだけではなく、人類が残した

偉大な文化遺産を誇りに思い、敬意をもって対応することは、

国家を超えて人類として守るべきことではないかとも思っています



財産とは目にみえない資産ばかりではない。



わたくしが初めて外資系化学トップ企業に勤め

約3年がたった年に一年で監査という監査が入った。

毎日毎日毎日、PL/BS,帳簿,データをしらみつぶしに調べられた。



もう何も隠すものはない!隠しようがない!というぐらい、、、

確認の色分け、確認記載の場所までも、指定され、などなど、、、

心身共に共に疲弊しきっていた時、忘れもしない監査人が

「まだほかに御社の財産は?」といわれたとき

わたくしは、3秒後には

「当社の社員の無限の可能性、ひとりひとりのタレントの価値は

当社の他社に誇れる無形の財産である」と言い放ったら、、、

その監査人がニヤリと笑い

「では、そのタレントの価値を資産してくれた前、きみ!」

といわれたことを覚えている。



いつも私たちに試練を与え続ける横にいた管理部長が

一瞬だけ、大変嬉しそうに笑った。



それからというもの、「タレントの価値を資産する」ということが

わたくしの一つの強みに変わった。

コンピテンシーというテクノロジーに魅了され

数字の世界から、能力の世界へ

わたくしのキャリアは変わっていった。



採用する上で大事なことは、

リーダーがメンバーひとり一人の持ち味を

知っているかどうかである。



その為に必要なことは、

コミュニケーションをとり続けるということ。

いまは、デジタル社会に身をおいている私たちは

目の前に見えない人であるからこそ、SNSを通して

メンバーに問いかける必要があるのではないかと

私は思う。



「困難や試練は感謝でしかない」

人の見ていないところで行動した証である



会話をしていて

相手に豊かさを感じてもらえる。

だって、約束なんて

何一つないわけですから、プロの私たちは

毎回の努力のみである。



チャンスがあることに感謝し、

誕生日の今日、今度は

チャンスを作れるひとになる。



ふあっと、できる雲のように

real partner for you

USA SPACES



さて、今日は、2020年4月のForbes JAPANの表紙に

特集伝説の成功者に学べ!「10兆円の男」の教えというタイトルコールに

衝撃を覚え、一氣に読んだ中から掴んだエッセンスにわたくしに加筆したものを

お届けする。



ü  自分の直感を信じ、時代の一歩先へいく。

決して立ち止まらず、前へ前へ。



エレノア・ルーズベルトが残した言葉に

To handle yourself, use your head; to handle others, use your heart.

がある。



リーダーが率先して行動することを

メンバーにやってみせることが大事であると

わたくしは思う。



行動して、メンバーを魅了し、動いていただく。



笑顔が素敵な方ですね!

といわれることが、私にとって、心の底から

嬉しさと湧き出る高揚感が体中にみなぎってくる。



そして、

経営者こそ、「こころで笑える」ゆとりある人間を目指したいものである。



わたくしが好きな女優さんで宮沢りえさんという人がいる。

糸井重里さんとの対談をAERAで読ませて頂いた時に

宮沢りえさんが「私、試練はごほうびだと思っているんです」

と笑顔でつぶやいたこの言葉を目にした時、その場にこそいることは

できないが、きっと、対談のお二人の間には、なごやかで、親愛に満ちたりた

明るい対談であったように感じた。



女優シャロン・ストーン、松田聖子も3月10日私の誕生日と同じである。


水野敬子 
USA SPACES, INC
(株)SPACES  USA SPACES, INC日本支社

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