本日は大変久しぶりの休日。
何年ぶりであろうか、巨大イチゴパフェに挑戦。
ありがたい・・・と感じながら。
さて、今日は私の師匠のひとりから転送された
「人間関係
10の原則」をご紹介したいと思う。
感性論哲学では、「愛の実力」というテーマの講演の中で話されています。
☆☆☆☆☆
悪化した人間関係を修復するための5つの原則
☆☆☆☆☆
1.どんな人間でも好きになれる‘’人間関係の横綱‘’のような実力を作る努力をしよう!
・相手の長所を見つけ出す
・自分から明るく声をかける
・自分からちゃんと挨拶をする。
→たとえ挨拶が、返ってこなくても続ける
・言葉以上に大事な目つき、表情、態度に充分に氣を付けて接する
2.‘’心ある‘’常識的な誰からも好かれる実力や魅力をつけよう!
<理性的魅力>
a.知識の量や質
b.知恵(智恵)
c.天分素質
<感性的魅力>
a.広く深い愛の力
b.意志の力
c.人間性(人間的な魅力)
<肉体的魅力>
a.外見的魅力
b.目つき・表情・態度
3.対立や違いを円満に乗り越える実力をつけよう!
・考え方、価値観、意見等の違いがあっても当然と考える
・力づくで説得しようとしない
・相手の考え方、価値観、意見(異見)の中からも素直に学ぶ氣持ちを持つ
・取り入れるところは、前向きに取り入れて、共に成長する
・わかってもらえないのは、話し方や説明の仕方が悪いと考える
→最大限、わかってもらえるように丁寧に誠実に話す努力をする
・「説得の論理」より「納得の論理」
4.問題解決能力を日々向上させる努力をすること
・問題とは、苦しめるためではなく、成長させるためにある
・問題は、決してなくならない
・問題のない道はない!
・各種問題を乗り越え続ける努力をする
5.‘’どうでもいいこと‘’を、捨てる勇氣を持つ努力をする!
真実への勇氣を持つ努力をする
・真実への勇氣とは、ホンネも建前も何もかも本音でぶっちゃけてしまうこと
すべてをさらけ出してしまう勇氣があるかないか
・真実は「感動・感銘」の中にある。
感動するとは、自分の命の真実、命の本質が共鳴すること
・「感動させる力」は、理屈で考えてもでてこない
以上、実行していきたいと思う。
感謝
水野敬子 Keiko Mizuno