Professional style = simply thingsWhere there is a will, there is always a way. Therefore, we must value our gut feelings, curiosity and intuition. It is almost as if we lie to ourselves to choose “being an irresponsible bystander” by suppressing intuition and curiosity. Let’s avoid telling a lie so as not to regret our life for whatever reasons.It is the importance of “being a trustworthy person” in the future.#trust #professional #global #humble #rule #beautiful #予防は思いやり
2010年10月28日木曜日
上司責任、部下の責任
感謝
朝夕のみならず、今日は肌寒い。
空気こそ、透明感を味わえるように
わたくしは感じているが、何しろ寒い。
眼鏡、マスク、帽子、そして手袋。
自分なりの完全武装で外に出る。
うっ・・・さぶっ、と思うが我慢。
ゆっくり本屋にいって、いろいろと調べたいこともあり
少し散歩がてらに駅近くの本屋に出向いた。
散歩はわたくしにとっては、感動と感奮の連続。
あっちこっちへよっては色々な発見をしたりするのが楽しい。
そのひとつに、家の近所の外人客が多いスーパーがある。
そこで、、、大変おもしろい話を耳にした。
外人の子供とお母さんの会話。
子供:ねえ、お母さん、いちごとチョコレート両方
買いたいよーーー
母:ひとつよ。ひとつだけ、お約束、買ってあげるから
選びなさいね~
子供:えーーーいちごを買って、美味しくなかったら
どうするの?
母: ・・・
子供:ねええ、、、だから、いちごが美味しいかどうか
わからないから、チョコレートも買って!
母: ・・・ どちらかにしないさい。。。
おいていくわよ!
えっ、、、わたくしは耳を疑い、子供をみた。
子供はわたくしと目はあったが、母へのおねだりに集中。
ただただ、わたくしは、このちいさなこに、驚いた。
いちごがおいしいかどうかわからないから、チョコレートを
買ってくれ!とは、どこで、どういう学びを得て、そのような
表現を身に着けたのか・・・凄い。
わたくしにはそんな発想はでなかった。
幼少のころ、わたくしも、母にいつもスーパーにお買い物に行くと
「ひとつだけ好きなお菓子を買ってあげる」
とお約束して、ひとつだけ。。。
必ずひとつにしていた。
我慢である。
ひとつに絞るのが厳しいので、いつも、優先順位を考える。
スーパーにいくのは、毎日いくから、、、明日にしよう!とかである。
子供なりの戦略であろうか。。。
此の子供のようなアイディアはなく
我慢。
このスーパーにいくと、外人の子供に
いつも本当に驚かされっぱなしである。
自己表現
というのが、非常に高いレベルで能力があり関心する。
スーパーをあとに、本屋にいき、たまには、、、
小説。。。と思い、いくつか見た。
10冊程、ビジネス書籍を買い、ひとつ小説を買った。
人生という名のレッスン
書籍を買うときに、いつも、第3章までざっとみて
おもしろい!とおもわないとわたくしは買わない。
それでも欲しいと思うと、買いたい本が多いと家にかえり
アマゾンで。。。
この本はゆっくりと読みたいと思い、購入。
一章一章、涙がでると共に、学び高く
多くの氣づきを得ることができた。
主人公と孫のサムとの話ではあるが
このケースを上司と部下の関係に置き換えて
考えてみた。
上司の責任: 部下を受け止める
部下の責任: 何事もチャレンジする勇気を持つ
そんな氣がした。
上司の責任というところで、最近、色々なお打ち合わせの場や
友人との会話の中で、でてくること。。。
”コミュニケーションが上手に取れない”
ジェネレーションギャップのみならず、意識の差やそれぞれがもつ悩みによる
日々の行動や言動がその場その場で違ってくるのである。
これを少ないあう機会を通じて、どのように感じ取るか。
あったら、、、「ほかに話したいことはないかい?」と聞くこと。
うなずき、相づちを打ち、へえ、そうなんだ、なるほどね、と
全面肯定をまずして、受け入れる。
その間、上司の責任として、最も大切なことは
『言葉にならない言葉を聴くこと』
この言葉にならない言葉を言葉に丁寧に対処することで
人間関係もよりよい方向に繋がる。
では、部下の責任とは。。。
あったときは、、、小さな勇氣を持って、向き合うということ。
相手がどんなに偉いひとでも、臆せず、まっすぐに向き合うこと。
そこからではないかと思う。
感謝
Kei
追伸、今月26日無事に『グローバルリーダー勉強会』を開催させて頂いた。
話題になったのは、やはり・・・育成方法、そして、自らのモチベーションを
どのようにキープし続けるかということであった。
2010年10月20日水曜日
リーダーシップを磨き続けることで・・・
ご訪問ありがとうございます。
感謝
『あなたは常に
リーダーシップ力を高める
努力をされていますか?』
そんな質問から、いつもわたくしの講義は
スタートする。
▼クリエイティブ・マインド開発
現在を生きるビジネスパースンにおいて
リーダーシップは必ずといっていいほど
必要とされる行動能力要因のひとつ。
そして、そのリーダーシップに多様化する社会でのコミュニケーション力を
高めるには、クリエイティブな発想力や柔軟な考え方。
要するに、臨機応変な対応ができる思考を持つ。
ということになる。
リーダーシップの醸成を自らの次世代への使命のひとつと
捉えて、地道ながら、様々な所で講義、講演そしてコンサルティングなど
プライベートでも実施させて頂いている。
そのうえで、大事なことは、
『自らも高いリーダーシップ力を磨き続ける』
ということである。
リーダーシップは学ぶことができる。
このことを、ドラッカーからわたくしは学んだ。
19歳で7つの習慣を知り、同じ頃、学ぶ心や
素直な姿勢を松下幸之助から学び、時間を大切にすることや
自分なりに工夫をして時間をつくることを修得した。
いまもなお、時間をつくることや、学ぶことへの工夫は
勉強中である。
というか、、、研究中でもあり、リーダーシップを磨き続けている。
もうすでに20年以上にもなるが、最もリーダーシップが高められたのは
目標とすることを決めた時。
この目標をすこしづつ、行動において、近づける自らの行動を
実感した時に、あーわたくしは、リーダーシップが少し高まったと思う。
そして、最も、よかったのは、
メンターを持ったとき。
メンターを持ち、そのメンターにお願いして、無償とはいわないにも
時間を作ってもらい、色々と相談に乗ってもらう。
自分専用のコーチを持つということでもある。
このメンター的なコーチは、徹底して自分のことを大切にしてくれなくてはならない。
どうしたら、このメンティの能力が高まるか。。。
これはひとえに、自らメンターがリーダーシップを発揮して
いるかどうかにもよる。
リーダーシップは基本をきちんと学ぶことが大事。
これから、すこしづつ、少人数制で
実施していこうと思う。
個人、仲間、または、少人数のグループなど
まとまりは問わない。
ひとつの共通していることは、
1.ビジネスパースンであり、リーダーシップを高めたい
と心底思っているだけでOK.
1.ビジネスパースン、組織人、企業人に求められること
2.マナーとは何か、なぜ必要かということ
3. ビジネスマナーの基本
①あいさつ・お辞儀 ②表情・立振舞い ③身だしなみ
④言葉遣い・敬語 ⑤話し方・聞き方
4.接遇
①接遇の心得 ②電話応対
③訪問マナー(席次・名刺交換)
④来客応対 (受付、ご案内、お茶の出し方・ロールプレイ実習)
5.説明責任力
①報告・連絡・相談 ②使命 ③学ぶということ
えっ、なぜに???これでリーダーシップ。
このなかには、リーダーシップの本質が隠されているのである。
一日ではあるが9:00-17:00で身に着ける
日程は不定期。
問い合わせが、あったらやる。
グループで、集まったらやる。
価格は@22、050円(税込)+別途会場費となる。
あとは、あなたが決めるだけ。
お問い合わせは、info@keishogrm.com
まで。
押念!
感謝
追伸、上記に、もしも「文章力強化」をつける場合はプラスα+1日@51,975円(税込)となる。
ご参考まで。厳しいのであまりオススメしないが、非常に効果が高い。
2010年10月19日火曜日
日一日道場
感謝
・ 利によりて行えば怨み多し
・ いまはまったく評価されなくとも、いつかはものにしてみせる
・ 心を込めた仕事をすればきっと結果が出る
・ 一本の道を進んでいけばあらゆる道に通じる
・ なぜ?を繰り返していたらマンネリ化はしない
・ 自分の頭で考えなはれ
・ 魅力がある人は、周りのことを常に考えられる
・ 運は人との出会いによってつくられる
・ 損得より先に善悪を考えろ
いろんな言葉、勇氣や、何かを氣づかせる一言。
その日、その時、その場、様々な状況にあたり
その時その時に自分に必要な言葉を思い出す。
いつもデキルだけ、自分のできる事は
進んで受けるようにすると共に、困っていれば
自分が苦しくても、助けるようにしている。
時として、それが続く、今日この頃というか
様々な困難の連続であると、正直辛くなるときもある。
そんな時にかぎり、さらに難題が降りかかる時もあるため
日頃から、無責任な声かけはしないようにしている。
無責任というのは、そのひとの立場を考えて
声をかけないということでもある。
ひとのつらさや苦労が多少なりとも、わたくしには判る。
だからこそ、聞かれたら、誠心誠意こたえるようにしている。
それぞれ受け取る側からすると、まだまだ不十分かも知れないが
わたくしなりにいつも精一杯。
コミュニケーションに間違いはないが、あるのはそのひとからの
反応であり、向き合う相手との価値観によるものである。
その価値観が違う相手との会話は正直かみあわない。
かみ合うことがない。
相手が氣がつかない限りである。
わたくしにだけ、あまえているのだろうと思うようにもしているが
そのひとのためにならないと、最近思ったりもしている。
とりわけ相手が顧客であったり、キャリアであったり、利害関係が
あったりすると、、、なかなかいいたいこともいえず、相手を増長させてしまう。
相手が氣がついて学ぶことを根気良く、待つしかない。
辛抱の連続である。
そんな時、人間であるわたくしたちは、言葉をかわしたり、おもいを文章化したりする。
この言語力や、文章力は日々、様々な努力をすることで
わたくしは身につくものと考えている。
よくひとに物事をメールで問い合わせて来て、その問いに対して
真摯に応え、そのあと、どうしたものか、心配していると
文章力がないから、会ったときに。。。とかいうひとがたまにいる。
あの必死で問い合わせて来たことを思い出したら、決して
そのひとには文章力がないとはいえないが、文章化せずにいる。
大事なことだけでも、伝えてくればいいのに。。。と価値観の相違を強く感じる。
このグローバルネットワーク社会。
コミュニケーションの取り方は、様々である。
メールできたら、まずはメールでかえす。
口頭できたら、口頭でかえす。
文章できたら、文章でかえす。
基本であるかと思う。
頭が固いといわれてはとも思うが、コミュニケーションの本質は
相手を受け入れる努力を双方がすること
であるのではないかとわたくしは考えている。
このコミュニケーションの本質、まずは基本的なことから
双方がコミュニケーションしあうこと。
そして、
コミュニケーションをする上で、文章化できないことは
できるだけ、グローバル社会で生き抜いて行くために
今後、努力して文章力をつける必要があるかと思う。
自分にすべてあわせてくれる世の中にしたい!
そんな人生甘くない。
ひとはひととひとと、ひとりではいきてはいけない。
ひとを大事にする。
その前に、自分を大事にいたわることも大事。
だからこそ、健康を害するような人間関係はよくないと思う。
早めに双方の価値観の相違を尊重し合い
その尊重しあったなかで、互いに歩みよれるところは歩み寄り
それ以外は距離をおいて、尊重しあうことがよいかと思う。
すこし自分で無理をしすぎた、学習しすぎているように思う。
身体にひずみがでてきた。
要は健康を害したのが、神様からのメッセージではないかと。
距離をおいてみる。
そこから、また何かを学び
誠心誠意、体調苦しい中応えたことが
きちんと相手に伝わるように。
今日もまた人と関わることで
多くを学ぶことができた。
感謝
Kei
2010年10月18日月曜日
なぜ?
いつも応援ありがとうございます。
感謝
ながぁ~いエレベーターを昇り
駅から地上にあがると
ぼんやりと月明かりが半分みえた。
おもわず、本当に半分
シャッターを押したが、ピントがぼけて
まるにみえている。
このところの東京都内は
ひましに高層ビルが建ち続けている。
わたくしは自らがちいさいので、高いところがちいさいころから好きである。
前にたたれると、正直なにもみえないからである。
いま住んでいるところも最上階、そんなつもりではなかったが
たまたま最上階。そこから見える東京タワーや、ベランダから見える
高層ビルの窓をときよりじっとみて、思う。。。
みんなそこにいるのだろうか。
こんなに高層階に住んで、なぜ?
なぜ?ここに住んでいるの?
なせ?ここで働いているの?
なぜ?ここにいるの?
自分にも自問自答してみる。
そうすると、自分がなぜ?ここにいるのかが、明確になる。
働く場所を求めて、様々なところから、この東京に集まってくる。
わたくしもそのひとり。
はたらくところの場がないとき、非常に辛くなる。
仕事人間のわたくしは何をしたらいいか判らなくなる。
堂々としているのは、小さいときから。
何ごとにも動じない態度。
これはいまでも変わらない。
なぜ?そんなに堂々としているのか?
と聞かれたことがある。
「いつでも精一杯だから、くいがないから」
と即答している。
おどろかれることも多いが、本当だから。
そんな態度だから、誤解されるときもある。
本当は辛くても辛いといえないときもある。
そして、
助けて。。。
ということもいえない。
いちど、いったことがある。
そんなとき、そのひとは
「水野さんらしくない・・・」
といわれた。
そして、ご縁がなくなった。
なぜだろうか。。。
本音でぶつかる。。。
いつもそうしている。
勉強に勉強を重ねていることはプロとして当たり前。
そう思って、いつでも、顧客からの質問に準備をしている。
関連することについては、徹底的に調べ抜いて
まだまだ・・・
ということも知る。
このまだまだ上がいることを
常に意識しているか、していないか。。。
これが、運命の分かれ道であるかと思う。
そして、常にしていること。。。それは、固定観念を壊すこと。
ながく同じ会社に勤めていると、どうしても、まわりが見えなくなる。
自分の判断がすべて正しい!と思われる。
どうせうちなんか。。。とかいう企業人がいる。
世の中はかわってるのである。
一番、かわっていないのは、あなた。。。
といいたいが、そうはいえない。
なんどか、けんかっぽく、、、そのばの雰囲気がわるくなるときもある。。。
しかしながら、ちがうとおもうことは、ちがうという。
ムキになる顧客もいれば、まったく耳をかさない顧客もいる。
わたくしといいあって、自分の言葉をいいはなって、ちがうということに満足げにしている。
そんなひともいる。
いろんなひとをみているが、本当に、ひとというのは
じぶんとちがう。
ついつい、何か夢中になっていると、自分がみえなくなる。
自分が正しい。。。
そう思ったら。
そこで成長は終わる。
ポジションの高いかたとお会いすることが多いわたくしは
最近とても思う事がある。
そんなにいうなら、、、なぜ?やらない。。。
なぜ?行動しない。。。
そう思う。
やろうとおもったことは、何が何でも、行動に映すのがわたくし。
1%の可能性にすべてをかけることはしないが、
時折、1%の可能性を信じるときもある。
自分のかんがえること、相手がかんがえること
ちがっていいんです。
ちがうなかから、どのようにして、価値を高めあうかということ。
ひとつのアイディアを、最大化させるためには
やむおえず、いいたくないこともいわなければならない。
てきがいなくて、世の中をかえることなんてできない。
そう思ってここまできた。
一万回祈ったら、何でも叶う。。。
そうわたくしの恩師がいった。
それは、一万かい、なぜ?といって
あきらめず
様々に考え抜く事である。
そして、そんな考え抜いて、上には上がいることを知るわたくしを
いいように使う人がいる。。。
ビジネスはビジネスである。
ただより、こわいものはないのである。
そして、
ちいさな約束ほど、信頼をむすぶものはない。
このちいさな約束をまもれないひととは
仕事をしてはいけないと
最近思う。
ちいさな約束。
いつも、できるかぎりのことをする。
これが、わたくし流かもしれない。
なぜ?を一万回自問自答していれば
まんねりや、ストレスになることなんてないと思う。
なかなかうまくいかないときは、きっと、なにか学ぶことがあるから
そのような状態になるのではといつも思う。
すべてをまずは受入、それから、素直にむきあうこころを
いつまでももっていたいと願う。
感謝
そして、やって頂いたことへの御礼はきちんとする。
感謝で返す。
これを忘れなければ、なんら困ることはない。
そう思う。
感謝
Kei
2010年10月14日木曜日
御礼
感謝
御礼のお手紙を頂くこと。
とても嬉しいことです。
儀礼的であったとしても、PCで印刷されたものであっても
大変有り難いことです。
現代におけるコミュニケーションのあり方は様々ではあるが
何かを投げかけた時に、なにかしらキャッチしてもらえるようなことがあると
本当にうれしい限りである。
上にいけば行くほど、できなくなるかとも思うが、わたくしは上になればなるほど
頭を垂れることができるようでなければならないかと思っている。
なぜなら、、、上には上がいるもので、あぐらをかいてはならないのである。
なかなかできることではないが、たったひとこと、
素直に、こころから、ありがたい。ありがとう!
とだけ伝えればいいことである。
これができない。
ただただ、心配していた、とか、大丈夫、、、ともいわれても
何をと思ってしまう。
このところ若手リーダー教育での悩みのひとつに、上司のおべんちゃらてきなおだてや
上司からよろしくが、とにかく恩着せがましい。。。という言葉を聞く。
わたくしの近くにもそういうタイプはわんさかいるので、この相談をもらったらすぐに
「聞き流して、先を考えて、みては?」という。
わかっているがなかなかできないようである。
そうか。。。とも思うが、、、
まずは素直に御礼をはなつことができる人間でありたい。
感謝
KEI
2010年10月12日火曜日
人間学を学ぶ
2010年10月11日月曜日
全貌
2010年10月10日日曜日
突き抜ける
2010年10月9日土曜日
辛抱に辛抱を重ね修練したら後は・・・
感謝
3連休の第一日目。
わたくしの朝は、いつも通り、
汚物処理から始まる。
日課にはなっており、介護の為、人生修行の一環として
捉えるようになってから、随分と、この悪臭と戦う日々もなんなくこなせるように
なってきた。
朝の場合もあるが、このところの季節の変動のためか、
夜中、朝方にもこの汚物作業がある。
病や介護は時をまってはくれないのである。
自分では慣れてきたとは思っているが、そうではないことに
今日、いまさらながら、氣がついた。
なぜなら・・・
おおきなプーさんがでたのである。
*プーさんとはオナラのこと。
我慢に我慢が重なると、人間の体というものは、どこかに異常がでてくるのである。
わたくしの場合は、ぷーがでなくなる。まったくといっていいほど。。。
実はこのところ、ずっと右腰付近が痛く、何度か病院でみてもらったが
まったく原因がわからない。いたって健康といわれて、一応、先生からは痛み止めだけはもらって
服用だけはしたが、治らない。。。
19歳の時に、ストレスが原因で顔面麻痺をした初期症状の症状とにており
プ~がでないと腸がいうことをきいていない状態。
いまさらながら、そうだ、このところ、ぷーが。。。
介護も自分の中では、介護の状態は重度、5段階にわけて対応している。
自分の健康管理と辛抱した数(仕事)管理をする上でわたくしはこのことをノートに記録している。
誰かが見てもわからないような記載方法にはしているが、このバランスが最近・・・
介護が5、辛抱が5の状態が2W位続くと、、、おかしくなる。
とりわけ、このところの業務は、辛抱辛抱、修練修練、過酷な事ばかり。。。
そういう場合は、食事はきちんととるように健康管理をする。
そうしても、だめな場合は、このような状況になる。
さて、話を戻すが、原因がわかったところで、あとは
食事治療と
祈るだけ。。。
きちんと治るように、あとは、祈るだけである。
そして
自分の好きなことをやろう。
そして、自分のやり方で、ひとの役にたつプログラムを作成し
わたくしのようにならないように
してもらうように・・・
辛抱辛抱辛抱、何事も辛抱を修練と思い、謙虚に生きる。
とはいいながら、このわたくしの修練をうまいこと
使うひともいるから用心するようにも、恩師からいわれている。
たしかに・・・そうである。
縁の下の力持ちも、時として、自分の専門分野の場合は
べつのやり方があるように思う。
考働よう!
Kei
2010年10月8日金曜日
ゆとりある・・・
いつも応援ありがとうございます。
感謝
病院の帰り
美味しそうな雰囲氣の
ケーキ屋さんをみつけた。
「どうしようか・・・」と一度は
店の前を通りすぎたが、戻った。少し変わったケーキのお店。
ケーキ本来の形に拘ったひとであると不満足かも知れない。
初めてのお店は3つだけ買うことに決めている。
ひとつ、、、買う勇氣はない。
ふたつ、、、ケーキの箱は大体ちいさくても4つ。
みっつ。。。であれば、丁度、一番小さな箱でも、互いがいい距離感で
動くことができる。その微妙な間(スペース)がものをいう。
人間関係もそうであるかと思う。
すこしのゆとり、日本でいう
間(ま)
というものである。
この何とも言えない空間、スペースを
調和
ともいう。
この調和が崩れると、すこしづつ
崩れていく。
すこしづつ、音を立てずに・・・
リーダーシップの研修が続くと、このところのみなさんの悩みは
・ 部下の動機づけ
・ 自らの動機づけ
そして、
・ 上司の動機づけ
ふつうのひとが見落としそうな動機づけ要因を
少ない時間で、見抜く。
洞察力
を使って。
わたくしの強みは、洞察力であるかと思っている。
その洞察力を高めるために、日々、様々なひとと交流したり
様子をみたりして、鍛えている。
ちょっとした、その人が躊躇している態度やうそを見抜く。
一度、その私の様を観察していた人が
「とにかく、水野先生は、ひとを観察していますよね。。。」
それをいわれたとき、
同時に、
こわい。。。といわれた。
ひとはなぜ、自分のことを見抜かれると怖いというのだろうか。
実はこれも解明されていない。
解明してみようと思う。
わたくしは何もやましいことをしていないので
人に見抜かれても大丈夫ではあるが
ひとにとやかくいわれるのが好きではない。
よく日本人は、「苦労話」をする。
わたくしは嫌いである。
すぎたことをいったって、どうすることもできない。
その苦労したことや、失敗したことをまた繰り返し
しないように、意識や行動を変えていくのである。
なかなか行動を変えられないとは思うが、わたくしと関わることで
少しでも意識や行動を少しでも変えて、より豊かに共に暮らしていきたいと思っている。
連日の研修も終わり、ほっとしているが、連日の研修時のある受講者のひとりが
「水野先生は、苦労されているのですか?」
といわれた。
初めて質問された内容であったので、最初は驚いたが、
「苦労をあまり、苦労と思っていないかもしれないが、ひとに
わたくしのやってきたことや、目から血が出るほど、働いたことがあるなど。。。
という話をすると、怖がられる。。。それから、人並みに、わたくしも苦労している
のであろうと思っている。」といった。
上には上がいて、自分よりももっともっと、苦労している人間を沢山
わたくしは知っている。
観たり、聞いたり、そして、感じたりしてしまうと、わたくしは涙が一杯になって
動けなくなってしまう。苦労はみんなしているのである。
その苦労をどのような美味しい果実にするのか。。。
それは、あなたのゆとりある氣持ち次第であるかと思う。
敏感にひとの氣持ちがわかってしまうのも、非常に困るときもある。
あるお仕事で、自尊心をいうものを深く傷つけられた。
二度としないようにしようと思う。
そのためには、ある程度のゆとりある経営が一番。
ゆとりある経営というと、まるで設けたように思うが
まだ働くことで修練している間は、稼がなければならないと
恩師ほか、みなさんから注意されている。
そのいわれてきたことを、やぶって、無報酬で全力投球してしまった。
非常に自分でも残念なことでもあり
深く反省している。
その仕事が終わった。だからこそ、自分へのご褒美。。。ケーキをちょこっと頂く。
この無報酬レベル・・・
デコレーションケーキひとつぐらい
買って、みんなで切らずに食べてみたいものだ。
本当に悔しい。
しかしながら、唯一嬉しかったのは、対応させて頂いた恩師が
みんなのまえで、よくやった。。。と褒めてくださったことである。
本当に嬉しかった。
感謝。
この時代であるから、きっと、わたくしのような人間もいるかと思う。
次の仕事があることなどを掴むためなどに、無償で。。。とか。多々ある。
御礼ができない時は、わたくしは、みなさんの前で御礼をいうようにしている。
または、御礼や研修の成果発表時に、その人のことを労うことをいう。
そうして、いない間でも、その人に礼を述べることで、
その人のプライドや仕事に敬意を表す。
ただし、わたくしのような人ばかりではない。
だからこそ、わたくしはいう。「何事も期待しないこと」
そういうと笑う。
人の氣持ちというのは、本当に微妙である。
知らぬうちにひとをきづつける。
わたくしも、きっと必ず誰かをきづつけているかと思う。
これからも、十分に氣を付けて
日々感謝し
前に進んでいきたいと思う。
感謝
Kei