Professional style = simply thingsWhere there is a will, there is always a way. Therefore, we must value our gut feelings, curiosity and intuition. It is almost as if we lie to ourselves to choose “being an irresponsible bystander” by suppressing intuition and curiosity. Let’s avoid telling a lie so as not to regret our life for whatever reasons.It is the importance of “being a trustworthy person” in the future.#trust #professional #global #humble #rule #beautiful #予防は思いやり
2009年11月29日日曜日
ご縁に感謝。
なにかできないことがある場合
晩秋の候、澄みきった空気の中、お寺から
数十名からなるお経がひとつの伴奏曲のように
流れてくる。
お茶の師匠の声かけで有志10名が集まり
ご師匠のお手伝いをさせて頂いた。
もしかしたら・・・お願いしますね。とはいわれていたものの
連絡がなかったので、ないのかしら?と思っていたら
前日連絡があり、急遽、着物を着て、お寺に行くことになった。
何もわからないまま、お寺にいき、自分自身で何かできることを
お手伝いさせて頂いた。 わたくしだけでなく、有志はみな、同じ状況であった
ため、段取りの悪さがあったりしても、なにもみんないわない。。。
ただ黙々と、何かできることをする。
目に届かないこともあるが、茶のこころを学んだわたしたちであればこそ
なにかできるものである。
由緒あるお寺には、おかみさん、というおひとがいる。
非常にお若いおかみさんであったが、凜として、風格があった。
荷物をおろしたひとが、お寺の床を汚した。
みる上で時間が多少はかかるが落とせないものではなかったためか
非常に冷静に対処して下さり、落とすための特別な薬品をお借りし
がんばって落とした。
とはいえ、みためは、あああああああああああと思うぐらいのものであり
わたくしたちはみな、、、ど、ど、どうしよう!と一瞬はたじろいたが
汚してしまったものを文句をいっていても消せはしない。
努力すれば、消せないものではないため、ここは素早くお掃除。。。
わたくしたちがよってたかって、数名で時間をみては、お掃除したため
お寺を後にする時には、もと通りになっていた。
そして、それだけでは飽きたらず、その床のまわり全体をも
わたくしたちの誰かが、ピカピカに磨き上げていた。
それには、わたくしもみて、素晴らしい!スゴイと思った。
あることを思い出した。
『顧客が望む状況や双方がここちよい状況をつくれるのはひとである。
ひとを思いやる顧客の行動にたいし、さらに予測外の行動をするのはプロである。』
”人からいわれなくても、正しいことができる人になれ。”
とわたくしの師匠はいう。
茶という世界は非常に奥が深く、わたくしも小学校を入るころから習っているが
まだまだである。
仕事でも、経営でも、同じであるかと思う。
常に何かできないことがないか?
うまくいかないときには、じっくりと
何かできていないことはないのか?
と自己問答する。
あなたも、何かできていないことがあったり、何かできていないこと
何か自分にできることを、自分に対しても、他人に対しても
できることはないのか?もれていることはないか?を
説いてみてはいかが?
きっと、本当の自分に、自分が納得する自分に
近づくことができるのではないかと
わたくしは思う。
考え抜くことは素晴らしい。
よきもわるきも、イメージすることが
そのまま現実にもなるからである。
よい週末を♪
Kei
2009年11月26日木曜日
謙虚な姿勢
いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。
昨夜、東京タワーが青く
ライトアップされ
まるでクリスマスを前に
ろうそくが照っているようだ。
写真の取り方があまりよろしくなく
ぼやけてしまってはいるが、とても綺麗な青。
自宅の階段から見える素敵な光景である。
なかなか、昼間の東京タワーをみることはできず
みなさまに昼間の東京タワー、ご紹介できず申し訳なく思います。
明日こそ!チャレンジしてみます。
さて、今日わたくしが皆様にお伝えしたいこと。。。
それは、「謙虚な姿勢を習慣化する」ことの大切さ。
志事(=仕事)柄、ついつい人を観てしまい、人の話を聞き、そして
その相手から色々と感じてしまうわたくし。。。
では観た話、聞いた話、感じたことを人にいうかというと
いわない。自分の中でのあくまでも学習である。
噂話がすきではないわたくしは、噂好きや、好きや嫌いなど
いう話をかけられるとつい習慣なのか、無視してしまう。
これは永年人事を経験してきたからであろうか。
ひとの噂をすると、いい話であっても、自分に返ってくる。
噂とは、信用ならないものである。
たとえば、先日、非常に優秀だからあって今後のアドバイスを
してくれないか?と恩師S氏から頼まれた。
どうにかこうにか時間を作り面談にいった。
すると、まだ30代中半ですのに、人生を悟ったように
語り、自分のこれからのことを話すとすれば
「自分の価値をあげてくれる企業に行きたい」
とか
「数十社採用面談をうけているのに、内定がもらえないのは
相手がぼくの価値をわからないからだ」
とか、
「なかなか若いうちに早期退職制度で多額の金額を
もらい、そして、わたくしがやめることで、他の困った人たちが
転職せずにいられて、ぼくはいいことをしている」
などなど、黙っていたら、40分位永遠とぶつぶついっていた。
わたくしも、どんな優秀な人なのかを聴くために、だまって
にこにこしながら、どんな成功行動がでてくるやらと40分
うなづくだけであった。
40分で飽きたのか?急に話をとめた。
すると
「どうして、ぼくは採用面談に受からないのだろう。
仲介のエージェントは何をしているんだ」
といわれたので、履歴書と職務経歴書を拝見。
・ 時系列に記載されていない
・ 写真が提示されていない
・ 文章になっていない
など、与えられたフォームにそのまま記載しているだけの
ものであった。
だまって、はじめて、わたくしはいった。
「あなたは、どうしたいの?」
何をしたいの?といった。
すると、マーケティング。といった。
それから後は話がつながらない。。。
とにかく話方、姿勢ほか、すべてにおいて謙虚さがない。
これでは、相手を怒らすのでは?と心配になった。
よく聴いてみると、一社、面談があるらしい。
わたくしのお付き合いしている企業様でしたので
わたくしとしては、面談するのもされるのも双方の時間という
貴重な時間を共有する。
貴重な時間であるからこそ、わたくしとしては
「相手に不快な思いを与えない」
ということ。
それから、いくつか成功事例など、自信満々に話をされて
大大大満足げな顔で話をされ、別れた。
夜中、やはり氣になったので、面談の注意事項をメール。
謙虚な姿勢と情熱そして、どうして御社に入社させて
いただいたら、何が提供できる。
ときちんとは成るように準備してね。
といったら、、、
忙しくて、いっぱいいっぱいで、面談準備なしで
精一杯ぶつかってくる!
との返信メール。。。涙)))
アドバイスする氣もなくなった。
ひとの時間という感覚が、彼のあたまのなかには
へたをすると
おれの時間をくれてやった位に思うのだろうか。
最近、わかて40代以下の年代の人々と話していると
たまに今後が心配になる。
そもそも
かれらには、
謙虚
という言葉自体の意味がわかっているのだろうか。
なぜ?優れたりーだーにとって大事なのは、またデキルひとは
どうして?そんなに謙虚なのか。。。なんて、
彼らには、いまが楽しくて、考える必要もないのかもしれない。
ただ、ただ、わたくしは心配である。
間違いなくわたくしたちの老後を支えるのは彼らだからである。
かれらのほうが、わたくしたちよりも早く天にいかれるつもりなのだろうか。
そんなことはないはずである。
大きな声でいいたい
「上には上がいるのよ」
ということ。
謙虚かつ常に前向きで迅速な行動が
成功の鍵を見つけ出すヒントであるということ。
声に出していいたい。
謙虚に学ぶ姿勢
を忘れないこと。
これこそ、成功法則の第一歩ではないかと思う。
2009年11月21日土曜日
日々新たに光り輝く
2009年11月19日木曜日
日々新たに
日々新たに
自宅から見える景色の中に
東京タワーが
色濃く
映る。
今日はひときわ
光り輝いていた。
先日は、4分の3がグリーンで、4分の1がピンク。
また、全面光り輝くイエローゴールドの光で
輝いている。
そんな輝きを毎日観ていると
なぜか
癒される。
東京という戦場にて働き出して
既に20年近くが経つ。
田舎がある、田舎者のわたくしは
東京には戦いに来ている。
東京港区という街は
都会なのに、緑と芸術が
近くにあり、都会のオアシス。
港区にこだわる理由は
ここである。
わたくしにとっては、コンクリートの中にも
緑が見えないと、正直、辛くなる。
戦い疲れた日々は特にそうである。
いま、ブログを書いていて
いまさらながらに氣づいた。
わたくしは昼間、東京タワーを
あまりみていない。
汗)))
明日、意識して、昼間の東京タワーを
観て、戦いに挑み、成功したいと思う。
生き抜いていくために。
みなさまと共に・・・
感謝。
P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。祈
2009年11月17日火曜日
変える理由がみつからない・・・
2009年もあますところ
あと約1ヶ月程度。
先月から、本屋さんやいたるところに
来年度2010年の寅さんカレンダーなどが
陳列されている。
あなたは既に新しい手帳、または中身を購入されましたか???
2010年寅年というのは
”輝く生命と
和に満ちた未来へと動く年”
といわれているようです。
ということで、わたくしも会社をある組織変更を
することを考え、新しく手帳を変えようか?と考えました。
実は何度か浮気心が走り、いまのダイヤリーをやめてっっというのを
かんがえたのですが、結局、24歳ぐらいから、本格的には27歳の
時から十数年変えていない
7つの習慣
ダイヤリー
を使っている。。。
なにしろ、重い。
神いや、紙は重い。。。想いがつもるからだろうか。。。
じょうだんはそのくらいにして、、、どうしようかと考えた。
色々と工夫させて頂いて、重さも心地よいところとなってはいるが
んんんんんんんんんんん。
先日、プライベートコーチングして3年目の某営業マンから
「水野先生、手帳を変えようかと想うのですが
どのように想いますか?7つの習慣ダイヤリーはいいのですが
あまりにも重い。。。」
といわれたので、
「わたくしもそのようなことがありましたが、
変える理由がみつからない。そして、まだ、7つの習慣の7つめの
習慣を達成していないので、やめられないの。。。
あなたは、すべての7つの習慣を達成したのかな?」
といったあと、
わたくしが工夫した持ち歩きパターンを紹介。。。
「あーそうか!そうしよう!ありがとうございます、そうします」
といって、また、わたくしの仲間を増やしてしまった。笑)))
わたくしはコーチングする際に、様々な成功パターンをそのひとに
あわせて紹介させて頂いている。
しかしながら、特にいうのは、ダイヤリー。
目標を明確に持つことの習慣づけ。
要は、
自らの成長を確認するためのノートである。
毎日、日々新たに、氣持ちを入替えて進みましょう。
自分の信念に沿った行動をしていけば、全てはうまく行きそうです。
以前から 興味のあったことにトライしてみると良いかも知れません。
困った事があった ら友達に相談すると良いアドバイスがもらえます。
具体的に目標を立て、それに向かって綿密な計画を立てると
いいことだらけです。
ただ、目標を具体的に書けばいいのです。
努力が実を結び、最高の幸福感に包まれることになるでしょう。
感謝。
Kei
P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝
自らは、プロのグローバルリーダーである!!!かどうか?を
診断するツールを著名な教授軍団のご支援で。チャレンジされたい方
ご連絡下さいませ。きっと、具体的な自己研鑽課題が!
優秀な人は、常に謙虚に学ぶ。。。
お問い合わせ先:info@keishogrm.com
2009年11月14日土曜日
ハラスメント?
『お嫁にいけないよ~~~』
『そんなんだから、嫌われちゃうよ~~』
『そんなこといっているから、お嫁にいけなくなっちゃうよ~~』
と、いわれたことありますか?
先日、わたくしのもとに、ある女性から相談があった。
彼女Aさんは、企業に勤めるビジネスパースン。
内勤を経験し、そのあと、外勤になり、現在、内示で来月から
内勤にまた戻り、社内における『ダイバーシティ問題』をリードする
役割を与えられたようである。
非常に悩んでいた様子であった。
色々と聞いてみるとAさんも、先日、お客様のところにいったら
上記のようなことを冗談ぽくいわれたらしい。
普段なら、聞き流していたが、言い方がものすごいいやらしい感じがしたそうだ。
Aさんのことを若干いうと、
・ 綺麗
・ 清潔な日本美人・・・言葉使いもよく、よい家柄が雰囲気にでている
・ 謙虚ではあるが、正直に物事をいう
そして、何より、優しく、仕事が出来る。必ず成果を出す
ひとに愛されているビジネスパースンである。
Aさん曰く、
「とにかく、感じ悪いんです!!!」
と、凄い勢いで怒っている。
いつもの心広く笑顔の素敵なAさんらしくなかったので、どうしたの?と聞いてみると
「わたくしもこころがひろいと自分でも思うけど
いわれたくないんですよ。。。わたくしだって、ご縁があっても
色々な事情で結婚や自分の時間がなかったりするんです。
なのに、なのに、どうして、まったく関係のない、顧客から
いわれなくてはならないんでしょうか?」
思わず、涙がボロボロと落ちてきた。
・・・
しばらく、していると。
「会社にいったら、今度は、上司にもそんな風にいわれた時は
思わず、にらんでしまったら、、、」
”こわーーーーい”
といわれた。
まわりが集まってきたので、わたくしもそのまま、その場から
立ち去ったが、それからというもの、その上司と話していない。
今回の異動は、その上司が、次の上司に異動を部署からだすように
いわれたときに、出したようなんです。。。
と。。。
涙が止まらない。。。
しばらく、色々と話して、わたくし自身が、受けたことのある
ハラスメントの時の出来事や、対処方法を伝えて
別れた。
先程、彼女から連絡があり、
「悔しいので、徹底的に、社内外におよぶ
ダイバーシティ課題にアタックする!
水野さん、助けてね!」
と力強いメールが来た。
何気ない一言。
誰かを傷つけている。
日々、十分に氣をつけていても
傷つく。
そして、最悪の場合は、恨まれる。
悔しいと思う氣持ちから、新たに、退治にはいることを
決意して下さった彼女にエールを贈りたい。
わたくしも、日々こころもとないことに傷つく。
言葉を交わさなくても、感じる時、わたくしはこころ痛める。
そして、自ら反省する。
どんなところが、自分で至らなかったのか?と。。。
精進あるのみである。
Kei
P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。感謝。
2009年11月12日木曜日
学ぶ心
あなたは、なにをみて
安心しますか?
そして、何を感じた時に
こころ奮起し、働きますか?
わたくしは、様々な環境下で育った
方々の育成を通して、自らのあり方や
効果的な学習方法を見つけ出すことに
日々新たに、学び続けています。
介護との両立は正直、心身ともに過酷なものでありますが、これもまた
わが、天命と思うようになりました。
辛いときが続くと、思い出すのは
「やまない雨はない」
という言葉と
「神様は、そのひとに超えられない試練は与えない」
という言葉を繰り返し頭の中に描きます。
そして、自己反省。
反省というと、みなさんはどのようにされるのでしょうか。
わたくしがいうのは
自己問答のことです。
日々新たに・・・
「今日は一日精一杯努力しただろうか?」
「何に一番感謝しなければいけないのか?」
そして、「明日につなぐ学びはなんなのだろうか?」
ということ。
常に明日をイメージするという習慣をして
早いもので20年近くになる。
今日は、いや、正確にいうと、わたくしが最も尊敬してやまないA先生の
お誕生日である。
常に学び、謙虚で明るい。
なんといっても、常にいつもいつも家族同様、いや、それ以上に
わたくしを氣にして、運を運んできて下さる。
有り難い先生である。
わたくしも、自分でいうのも、おかしいが、
運がいいのである。
松下幸之助さんのようにいうとすると
「天運がよかっただけ」
である。
運を味方につけるということ。
そのためには、素直なこころで、受けいれるということでもある。
成功するまで行動し続けること。
これこそが、学ぶ心でもあり、一生涯かけて、ひとの可能性を
追求し、社会をより健全なものにするために、ちっちゃくてもいいから
影響ある育成に関わることができれば、天命である。
運を味方につけること。それは、自らの日々の当たり前の感謝のこころを
言葉に出して、伝えることからではないかと
わたくしは考える。
感謝。
P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。祈
PPS. グローバルで活躍できるコンピテンシー開発項目がはっきりとわかる
診断ツールを作成させて頂いた。指数を明確にすると理想までの距離がわかる。
ご興味のある方は、お問い合わせ下さいませ。グローバル人材を目指すあなた!
2009年11月8日日曜日
New York
感謝。
街を歩いていると
本当にわたくしは声をかけられる。
愛犬キャメルとお散歩しているとき・・・
ひとりでお散歩しているとき・・・
お洒落してをしてお買い物しているとき・・・
そして、ビジネススーツをばっちり着て歩いているとき・・・などなど。。。
知らない街に、異国にいっても、上記の状態は変わらない。
以前は、とてもそれを母に叱られていた。
声をかけられるとは・・・だらしない!!!
要は、ボーとしていて、間が抜けていたり、隙があると
いうことで、とにかくまっすぐ、我が道のごとく、堂々と常に
それから歩くようになった。
しかも、、、高速で。。。
しかしながら、休日の日は、正直、勉強のためにも
様々なものに触れ、感じ、そして、そこから何からでも学ぶ。
そのなんともいえない時間がわたくしは大好きである。
そんなときの会話の相手は、もっぱら、
自分自身の中にある自分。
それでも飽き足らない場合は、愛犬キャメルに色々とお話しする。
彼には、ちいさいころから、母とわたくしで、よく話しかけているため
言葉が理解できるようである。
このことをいうと、親ばかといわれてしまうが、利口である。
犬猫病院の先生に、言葉が理解できるといったら
「犬は60個~180個ぐらいは理解し覚えるのよ。
そして、その言葉の投げかけが、3つぐらいだと
すっとおぼえるわよ」
といわれた。
そして、彼はとにかく、笑う犬である。
そして、わたくしに色々と母と同じように文句をいうこともある。
ぶつぶつぶつぶつぶつと、食事が遅くなったり、お散歩にいくよ。。。
といっておいて、雨がふったから、いかない。。。というと
おれって、おれって、おれってーーーーーーーーーーーーーーーと
彼の恋人キティちゃんのぬいぐるみを投げ飛ばす。
まったく小さな子供でもあるが、約束を守れなかったことで無理もない。
反省。
話は戻るが。。。
またまた先日も、今日も、異国の街で
道を尋ねられる。
・・・
わからない。。。のに、、、
涙。。。
とはいわず、
「存じ上げませんが、どちらにいかれたいのですか?」
とついつい聞いてしまい、地図を出し、ナビを出し
説明して、あまりわからないとつれていってしまう。笑)))
今日は、少し氣がどうかしていたのか、街で
道を聞かれて、またわからないところで、少し時間が
あったので、一緒に歩いていった。
わたくしと同じ方向であったからでもある。
そして、その歩く道すがら、その紳士に
勇氣をもって聞いてみた。
「なぜ?わたくしに道を聞かれたのですか?
わたくし本当によく道を聞かれるのです。。。」
といったところ、その紳士が、立ち止まって
『あなたは、笑顔が素敵だったからですよ♪』
といわれた。
うまいなーーーと思ったが、
そのまま、
ありがとうございます。
とついつい、手をあわせて、しまった。
すると、、、紳士が。。。
『あなたは、どこか、やさしく強くみえる』
と、いわれた。
なぜだか、涙がでてしまった。
疲れているのだろう。
そんな姿をみて、紳士が、
”笑顔が素敵!だから”
と、再度、やさしく包み込むような笑顔で
返してくれ、別れた。
笑顔をもっと大事にしようと
改めて学んだ。
感謝。
Kei