2010年8月10日火曜日

自分の立つ位置を決める


いつも応援ありがとうございます。
感謝



環境の変化


この環境の変化にどこまで柔軟に人は対応できるのだろうか。


変化してこそ本質。


そう生きている上で、成長することは


ある意味保証されている。


ならば、


どのように成長していくのか。


誰かが教えてくれるものでもない。


与えられた環境の中で、いかに、成長を自らが実感できるかに


かかっているように思う。



顧客から受ける仕事においても


仕事と志事


はっきりとある程度わけて考える必要があるかと思う。


自分の尺度での一般常識が正直抱懐しているこの時代。


顧客との関係。


サービスを提供する上での自らの立ち位置を考えなければならない。


微妙なバランス感覚が必要。


ゆえに、「ビジネスセンス」という代物である。



ドコモの宣伝におもしろいものがある。


「自分の好きなようにやればいいんじゃない・・・」


と、いまや日本を代表するハリウッドスターになった渡辺謙が


つぶやくひとこと。



ある意味、渡辺謙も、自分のやりたいことを貫いたからこそ


ハリウッドスターにのし上がることができたと思う。


彼が一番変わったこと。


それは、、、


非常に簡単なこと。






高いプロフェッショナルマインド




を自分に課せて、それを地道に実行し続けた、、、し続けているからである。



いままでなかったわけでもなく、渡辺謙さんは、自ら決めて


まわりを犠牲にして、自らを変えていった。




それを陰で後押ししたのは、やはり、愛である。


同じ同業であるひとの後押し。



人間はそのあと押しをだれが、どのようにいうかにより


その人の成長を早くしたり、遅くしたりすることができる。



リーダーの方、リーダーの予備軍の方に伝えたい。


常に


「どうしたいか。これでいいのか」


を徹底的に自問自答することで、自らの成長と自分の立つ位置が


しっかりとみえてくるように思う。


見えてきた時、本当の意味での


自己重要感を満たすことができると思う。



不満を抱える前に、不安をどのように解決するかを

みずから問うことで、自らの自信につながることと思う。



時代は変わっている。


そろそろ、あなたも、変わってはいかが?



変わらないのは、いつの世も


感謝の心。



当たり前とおもわないことの連続。


相手に甘えすぎないということではないかと思う。



Kei

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