2019年1月6日日曜日

2019年1月6日 さあ、新たな一日へ。ゴー






■  私にとっての目標は

    自分と一体化しているので

  
 「自分の物語」を生き切りたいと

        心から願うから、

 
 一挙手一投足の全てが、そこに紐づくことに

 なるのです。 





■だからこそ



 「常に全力投球


    いつも・・・一所懸命 手が抜けない



■そんな人生や生活は大変だ、

  と思われる方もあるかもしれませんね。



 でも、私水野からすれば、



 目標も持たず、惰性の生活から生まれる

 成長感のなさや、不完全燃焼感、



 果たしてこれでいいのかの後悔や、

 ボディブローのように蓄積される未充足感、





 一向に未来につながっている感覚が

 感じられない日常や、



 こうした毎日が継続して繰り返されることに

 よる自尊心の毀損や自信の欠如、





 一つのことに情熱を燃やし、全力を傾けている

 人を見たときの「隣の芝生は青く見える」現象、



 

 こうした感情に苦しめられるくらいなら、

 

 持てるエネルギーを全て「自分の物語」を

 生ききるために用いたほうが、

 

 はるかに健全ではないか、

 そんな風に思われる。







■なぜ、こんなことを断言できるかというと、





 ほかならぬ私水野自身、

 長期に渡って、



 成長感のなさ、不完全燃焼感、

 後悔、未充足感、



 自尊心の毀損や自信の欠如、

 「隣の芝生は青く見える」現象、



 等々の感情に苦しめられ続けてきたからです。




■ そんな経験からも、



 「目指す方向が明確ではない人生」



 ほど、辛い人生はないと思っていますし、



 逆に言えば、



 「私はこんな物語を生きる」



 というイメージが固まったら、あとは

 そこに向かって全力傾注するだけですから、



 情熱や充足感や満足感、そして目指すべき

 ところがあるという幸福感、



 といったものを実感できるもの。



 
 私水野であれば、



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 地道に過ぎる活動を一挙手一投足、

 誰にも負けぬレベルで行い続け、



 (超)長期に渡り、

 微差を積み重ねる人生を過ごし、

 

 最終的には



 【圧巻の存在になる

  (=歩く姿や語る言葉に圧倒的な説得力を

    帯びさせられる人物になる)】





 そのための武器として



 「自らの実体験」

 「豊富な他者事例」

 「語彙力と、磨き抜かれた表現力」



 などを用いている


洞察力と創造力

 
 すべてを受入れ


 柔軟に思考し、判断する


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 そんな「物語」を自分の中に編み、

 その物語の主人公として生きることによって、



 当事者意識も主体性も生まれるし、

 そこから生み出されるプラス感情を利用しながら、



 目指すイメージに近づけるように

 自分を律してきたつもりです。







■こうした「物語」の主人公として、

 生きているからこそ、



 倦むことなく、怠けることなく、

 毎日のブログも書けるし、本も読めるし、



 大勢の人と会食したり、コンサルしたり、

 ときにセミナー等を行ったり、



 といった活動をできるのです。







■もし、こんな物語の主人公を生きるという

 思いがなければ、



 もともと、人並み以上に怠惰な私が、

 何を好き好んで、



 大変で、面倒で、精神も肉体にも

 負荷のかかる取り組みをしようとするでしょうか。







■ こうした高いハードルを乗り越える、

 その原動力になるのが



 【物語(と、そこから生まれる高揚感情)】



 です。



 

 ということはつまり、



 ハードルを乗り越えさせるほどの

 物語を生きていないのなら、そりゃ



 「なかなかやる氣が起きないんです」



 という言葉も出てくるわなあ、

 無理もない、



 と考えるわけです。







■こんなことを言っているくらいだから、

 そう言われている人もやはり



 「やる氣は欲しい」



 のです。





 でも、



 【やる氣や高揚感や闘争心をもたらしてくれる

  物語が決定的に欠如している】



 からこそ、



 「長期的に心身にダメージが与えられ続け、

  毒素まみれとなる生活」



 が繰り返されてきただけの話です。







■不完全燃焼、未充足感といった

 負の感情の原因さえ分かれば、



 あとは、対処の仕方は簡単です。





 私自身、こうした負の感情の存在に気づき、

 原因を突き止め、



 さらには、その感情を抜け出すために

 多大な時間を使ってきたわけですが、





 その際の重要ポイントが



 【自分の物語を生き切る

  (=自分の物語を創作する)】



 ことだったんですね。







■自己の物語創作と、目標設定は

 密接不離の関係にあり、



 さらに「その物語を生き切る」ためには、

 四六時中、意識を一点に向ける必要があり、



 そのために日記(時々刻々の記)にも

 役割が生まれてくるわけであり、





 加えて、



 「目標と日常(時々刻々)をつなぎ、

  プラスの感情を維持する役割を果たすもの」



 それが



 【自分が物語の主人公になる

  (物語の持つ力を活用する)】



 という考え方、ということになります。







■もちろん、私水野も、



 自分の物語の主人公を

 時々刻々に生き切っていますが、



 この充足感を手に入れるための方法論について、

 以下の音源にて語り尽くしてきています。



さあ、

新たな一日へ。

感謝

水野敬子Keiko Mizuno


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