2018年9月23日日曜日

複雑な人間関係をのりきるために・・・




心理学のデータに注目し始めたのは
ボランティア活動の一環で、許可や支援などを頂くために
中学生のころから、大人の世界に足を踏み込んだころからである。

なぜ?この人を訪問するのか

明確な目的とゴールを決めて
小さな勇氣をもって
一歩踏み出す。

人間関係を構築する。。。前に

「人間関係を選択すること」
を積極的にするように賢人から教えられてきた。
話す相手を間違えない。ということ。

「信頼関係のない人に大事な話はしない」
少しでも不安を感じたら、
わたくしはしないことにしている。

ほんの少しでも。

相手が私に対して信頼していないと思われる行為、姿勢、言動をした時は
とりわけそのようにしている。

「判断力」ひとを観るという点においては『洞察力』が鈍らないように
逆境に出会った時・・・ストレスがかからないようにしている。

一息つくこと。

を無意識で習慣づいてしまっている。

たとえば・・・
読書、散歩、ストレッチ、マインドフルネス(瞑想)、お茶を飲む
チョコレート、音楽、自然の中を歩く、運動する・・・
以前は、愛犬Camelの散歩・・・

わたくしにとっては、介護と仕事の合間に、愛犬Camelとお話ししたりすること。
一日帰ってくると、よく愛犬とお話ししたものである。
ひとにいうと、えええといわれるが、わたくしの問いかけに愛犬は
犬語で話し返してくれるものである。。。:)

自分なりのストレスを軽減する力をメモしたりしておくこと。
実際にやってみることが大事なのである。

ひとつでもいい、たとえば・・・の中から、チャレンジしてみて欲しい。

また、

自分を科学的に分析する。

そのような機会にいまは簡単に出会える。
「超性格分析」
という最も信頼性のある性格分析*ビックファイブをもとにアプリで簡単にできる。


その分析結果を参考に

心理学でいう「レジリエンス」(とは、)
逆境の中で、胸を詰まらせた理
傷ついたメンタルをみずから回復させる力をみつけだす。

説明責任なしに、相手に誤った期待をさせることは
相手を最終的には傷つけることに繋がる。

であるからこそ、わたくしは、ことばを選ぶ。
様々な言葉を出して、相手から信用される言葉をみつけだす。
言葉を様々に表現すること。

これこそが、今後、複雑な人間関係をのりこえるうえでの
ポイントのように思う。
言葉が選べない場合は・・・動作を変えることである。

言葉をそぎ澄ます。思考の怠惰が起こらないように
日々、自己反省し、続け、学び続けることが
大事なのである。

感謝

水野敬子 Keiko Mizuno


*ビックファイブとは、ルイスゴールドバーグという
心理学者が作り上げた作り上げた性格分析。

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