2017年10月23日月曜日

Human Being in Science サイエンスで人々に貢献する



愛犬Camelが生きていたら18回目のお誕生日を迎え、

彼の無償の愛を頂いた日々を思い返す。

最期の最後まで、私を応援し、支えてくれた。

いまも、どこかで、見守っていてくれる感覚さえ感じている。


あなたは、ひとと会うとき、どのような想いで向きあいますか?

私は、

一期一会

の精神で向きあうようにしている。

同時に、この一回の出会いに感謝し、相手の想いを聴くだけでなく

目でみて、見えない相手の信条を感じ取り、言葉にして

何らかのフィードバックを相手に渡す。


人と自分を比べない。

ひとり一人の目が、どのようにみられるか?

ひと、ひとりに、素晴らしい可能性、能力、使命があると私は思っている。


かけがえのない能力に氣がつかないでただただ懸命に目の前にある

職務に向き合い続けている人もいる。

人間というのは、本当に未知の可能性を秘めたさんぶつといっても過言ではない。

毎日を人生最後の日だと思って

生きましょう。


そうすれば挑戦に対する

鋭い注意力を養うことができます。

あと、たった一日しか

生きることができないとわかったら

感覚がどれだけ鋭くなるでしょうか?



きっと自然の美や
人生のちょっとした楽しみも
言葉にできないほど
素晴らしいものに思えるでしょう。


そのように
集中力が高まっている状態においては
思考も鋭敏になります。

また一瞬一瞬が
同僚、知人、友人や家族たちと
有意義な時間を過ごすための
かけがえのない挑戦となるのです。

目の前にある挑戦を
生かすことができるのは
今日しかないのです。

感謝のこころと共に。。。

水野敬子 Keiko Mizuno

みすみす見逃してはいけません。

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