2016年7月13日水曜日

自己の改善・改革を問う習慣





あなたが、やりたい仕事であろうと、
 あなたが、やらなければいけない仕事であろうと、
 同じように、、、
一生懸命に取り組む人は成功します。
 
 
常に二種類の仕事、
―― 自分がやりたい仕事と、自分がやらなければならない仕事 ――
を同時にやるべきです。
 
同じぐらいの比重で、
両方の仕事に一生懸命取り組むならば、
あなたは将来への準備を整えていることになります。
 
昇進して今の上司の、そのまた上司の仕事も
こなせるようになる技能を学んでいることになるのです。
 
そして実際にその時が来れば、
あなたはすでに準備万端整っているわけです。
 
一つの仕事を覚えたからといって、それに甘んじてはいけません。
 
すぐに先のことを考えましょう。
 
どうすれば今やっていることを改善できるのか?、
また将来成功するためには何を学ぶべきか?! を考えるのです。
 
私たちは、
実際に形のある物よりも知的財産をはるかに重んじる、
知識に基盤を置いた経済社会に暮らしています。
 
このような時代に成功するためには、継続的な学習が必要です。
 
この移り変わりの激しい世の中で、
流れに乗り続けるということは、すなわち、
生涯勉強を怠らない、ということなのです。



感謝

水野敬子 Keiko MIZUNO

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