2013年12月31日火曜日

一年の感謝を込めて


2013.12.31
 
 
 

 

 

 

本年もご愛顧頂き

誠にありがとうございました。

 

明日からいよいよ新しい年が始まります。

 

無事に新年を迎えることができるのも、

この一年も皆様に支えられ、水野敬子、感謝の氣持ちで

いっぱいです。

 

これからもより一層、皆様の輝く

毎日に少しでもお役に立てます

ように努めて参ります。
 
 

今後とも、水野敬子を

よろしくお願いいたします。

 

ご多忙の折ではございますが、

お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。

 

                                 水野敬子 拝

2013年12月28日土曜日

日々違う結果を出す。

心から感謝をこめて。



Season's Greetings

and

Best Wishes for the New Year!!! 


本年もこちらブログをご愛顧いただきまして

誠にありがとうございます。

今年一年の感謝をこめて、本年度最終章のメッセージをお送りいたします。


”凡事徹底”

= 当たり前のことを、当たり前に、だれよりも早く行動すること。(徹底的に)


わたくしがプロフェッショナルな人財をひとりでもグローバルで通用するレベルに


引き上げるときに、いつも違った言い方で、その対象者にあった言い方、その方々の


背景、業務、そして、的確な時代背景をもとに、お伝えさせていただいている


マネジメント教育の底上げエッセンス。


グローバルという環境下の中、英語だけが話せることがグローバルのような


理解をされておられる方はいまや皆無に等しい。


グローバル=ダイバーシティ


多様な人材の集まりであり、それこそ、島国日本国がいかに黒船を迎え入れたか


どうかという、坂本竜馬の世界である。


なんやかんやと会社でも社会でも、


グローバル化


と騒がれる中、、、


とかく、ビジネスパースンにおいては、現場はいつもグローバルでありダイバーシティ。


あなたは何の目的で動いているのか?


あなたは何の意味合い、意図があって、そう動いているのか?


あなたの夢はなんなのか?


常に目的をもった行動を意識することをしつこくしつこく伝えている。


基本的なことの繰り返しではあるが、何より、その基本的なことが


できないからこそ、課題であるからこそ、なにかしらの問題が大きくなるのである。


わたくしがいた外資系というところは


常に、安全に!!!


稼ぎ続けられるには。。。


どのような行動を自分を戒めて(その位、、、覚悟を決めて)自律できるのか。。。


を常に問われている。


様々な試練が続いていると、だんだんその試練さえも、、、


感じなくなる。


ひとつひとつの試練に、どのように立ち向かうのか。。。


それこそが、自ら考える何かでもある。


グローバルを生き抜くには、このブログのタイトルではないが、、、、


最も大事なのは、、、









好奇心





奇妙なことにも、果敢にチャレンジする心をもつ。


ゆえに、奇妙なことも、好んで、受け入れるということ。


なんでも、なんだろう、どうしてなんだろう、なぜなんだろう。。。


なぜなぜくんではないが、、、


なぜをくりかえして、自分との価値観の違いを感じ取ることではないかと思う。


あくなき好奇心こそ、グローバルを生き抜くコツである。




あなたは、いまもっともどんなことに好奇心を抱いていますか?



年末年始、なにかしら、自分で好奇心をもつことで


ひとり笑う時間をつくっていただけると


来年から、ちょっと違った世界観が味わえるように思う。



それでは、お健やかに、新年を迎えられますよう


こころよりお祈り申し上げます。


感謝をこめて。


合掌


水野敬子

Keisho.GlobalResourceManagementInc.
敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社


*2014年12月22日より、11年目に突入いたしました。来年は自分でこれまで
やりたかった事業を始める準備をいたします。お楽しみに♪ 





2013年12月20日金曜日

感謝のこころ 

心から感謝をこめて・・・



ありがとうございます♪♪♪ 感謝


こころから有難く、あなたのご支援を受け取らせて頂き


フィリピンで現地支援活動をされている方からのご要望であるものを


日本からお送りさせていただき、無事に支援物資12/15フィリピンマニラに


避難生活されておられる方々に届けられました。



小さな子供がマニラに一時的に安全な場所にて数名いることで


こちらに清潔な花王の製品群を届けて頂きました。


何より、こちら写真にうつっておられる、看護婦さん、看護師さん、人事のプロフェッショナル


写真をとっていただいた医師ふたり、が忙しい仕事の合間をぬって


ボランティア活動をされておられるとのこと。


まだまだ支援がたりないとお聞きいたしました。



徐々に環境は改善されつつあるとのこと、しかしながら、クリスマス&そしてNEW YEARは


住み慣れた自分の家では祝うことが難しい。


そんなことをイメージするだけで、胸が痛む。



自らの3回の大水害からも体験したことではあるが、実は1か月後からが


本当の意味での「人間としての在り方」を求められるといっても過言ではない。



ひととして、正しい行いをする。


挨拶  ・・・ 互いをねぎらい、声をかけあう、笑顔で誰に対しても挨拶する など


礼儀  ・・・ お礼を述べる、お礼を伝える、礼を尽くす など


清潔  ・・・ おごらず、シンプル、清いこころ(争うことをよしとしない)をもつ など


整理  ・・・ 理にかなった範囲で生活する、欲張らない、次のことを考えて行動する など


健康  ・・・ ひとつひとつの食事に自分のためになると信じて、有難く頂く行為 など


健全に暮らすという行いを、実は、ひととして、2本の足でたち、歩き、自然を感じ


ながら、ひとの無意識に行動する動きや行為から、人間はその見たことや、感じたことが


自然と自分の思考判断の基準になるといっても過言ではない。



非言語の行動が、何気ない行動が、ひとに影響をあたえていること。


自らの判断基準は、日頃の環境から、どんどん変わっていく。


ありがたいことに、私が育った田舎では、水害があったとき、普段は交流のないひとたちが


まるで100人の家族、いやそれ以上の人数で、家族であるかのように


ひとりひとりが自分でできることは、できるだけ自分でやり、足りない部分は


みんなで補い、プレゼントをしあったことを思い出す。


それは、子供ながらに、正しい行いができる大人がいたことで


かれら大人から、大きな影響を得て、育つことができたからこそ


いまがあると思っている。


ありがたいことである。


感謝。




ひとにあったら挨拶する。


困っている人がいたら、助ける。


なにかいえないけど、なにかを感じたら、ちかより、あゆみより


声をかける。 


助ける。


助け合うこと、それは、お金だけではなく、笑顔であったり、言葉やメッセージで


あったり、何かしら、反応することで、相手になにかをプレゼントしているのだ。


受取る側の価値観でもあるが、なにもしない、なにも感じない、反応しないことが


わたくしは人としてどうだろうか。。。と考えてしまう。



これは、私たち大人が、「お金を稼げることが、成功者」であるという


なんら意味不明(わたくしにとっては)の定義を勝手に風潮してしまい


定義づけしてしまったことに誤りがあるかと私は思っている。




人として正しい判断をする。


それは、礼儀正しくするという、あまりにも当たり前すぎる


挨拶という基本が大事ということを


いまさらながらに、


このフィリピン支援活動を始めて再確認した。




社会に生きる、グローバルな環境下でも、同じ地球というところにすむ


フィリピンでなにかしらあれば、自分としてできることをする。


災害が発生して一か月半、これから3か月間が実は勝負である。



腰の治療が無事に終了し、ドクターからOKがでたら


すぐにフィリピン現地にいって、残りの支援物資と、お金を届けたいと思う。


わたくしのいくころには、恐らく、わたくしが人生の最終目標としている


「子供の教育」という支援物資(ペン、ノート、色鉛筆、紙、教育資材、知恵、知識など)


を準備して、フィリピンの子供に、そしてかかわった大人の方々にも


何かしら生きていく上でのメッセージをプレゼントできたらいいなと思っている。



年末年始、どのような形でプレゼンテーションするかを考えてのち、


また皆様にご支援いただくことをおねがいするかもしれません。


メッセージ、鶴の折り紙、など、、、


写真付きのメッセージをお願いしたいといまは考えております。


検討後、またこちらにてお願いにあがります。



現地の方に様子をきいたところ、まだまだ、おむつ、食べるものが足りない。


わたくしがいくころには、恐らく、何かしら生活に関連するものの


支援金が必要なような。。。



早春には治り、フィリピンにいけるようにしたい。


まずは、腰を治すこと。


未来を生きる子供たちのために、わたくしたち大人が


日々正しい行いを心がけること。


ひとり一人の大人が実際にみせることが、大事であると思う。


大人の責任であり、使命であるかと思う。


それは、次世代リーダー育成にもいえることではないかと


この支援活動にご協力いただいた方々のみならず


この支援活動をただただみていた方々や


この支援活動に対して私にヘルプを求めたことにたいして


どうだろうかと思う方々、、、いろんな人がいる。


違う価値観があってこそ、社会。



しかしながら、人間として、人として、困っている人がいたら


助けるというのは、わたくしのなかでは、あたりまえのこと。


そんな当たり前のことさえも、この支援活動でつくづく


当たり前のことをすることも、難しい環境になってきたことに


正直悲しくなるだけではなく、改めて、次世代リーダー育成の前に


大人の意識改革が必要であると感じている。



皆様も、季節がら、お身体ご自愛くださいませ。 拝


最後に、再度、この度、ご協力いただきました皆様、心から感謝するとともに


あなたの勇氣とあたたかい心根を


尊敬いたします。 


あなたに出会えたこと、私の志の支えになっていただきましたことを


心から有難く思います。 


ありがとうございました。


感謝。


水野敬子 拝


PS. 支援物資の明細等は、次のブログでUPさせて頂きます。ご確認いただければ
幸いです。

PPS. まだまだ支援が足りません。集めております。ご賛同いただける方は
こちら0310kei@gmail.comまでご連絡願います。
引き続き、よろしくお願いいたします。拝 

2013年12月1日日曜日

ご縁を大切にしたい。

心から感謝をこめて。



フィリピン被害のための支援金を受取に、名古屋、大阪、そして


本日は六本木に行ってきました。有難い。有難い。有難い。


こころから感謝してもしつくせない。


受取らせていただくたびに、その方々の想いをお聞きし、その気持ちを


どのようにマニラにいる現地で仕事後、ボランティア活動に熱心に働きかけている


ことを聞くと本当に自分は無力であると思う。 


希望された支援物資を購入するにしても、あと1000円あれば、歯ブラシが


3つ買える。 あと1000円あれば、歯磨き粉が2つ買える。 あと1000円あれば


生理用ナプキンが4つ買える。 


飛行機で持参できる30キロという重量をオーバーして持っていくことはできない。


その分は送ることにした。 宿泊もせずに、マニラに荷物をおいて、すぐに


日本に戻ることにしている。 無駄にしたくはない。 


いまは自分のいく飛行機代ももったいなくなり、その分、おむつが50袋買える。


その分、石鹸が1000こはいける。 その分、歯ブラシが250個買える。


などなど、、、考えてしまう。


しかしながら、そうこうしているうちに、現地マニラにいるRaquelさんから


メール連絡が・・・いつマニラにくるの?12月4日の何時?帰りはどうするの?


そのメールには、未だ、物資が届かない様子や、子供たちの食事、おむつ


清潔にする石鹸や洗剤がないという現状。。。


メールからマニラの状況が目に浮かぶ。


支援は一度で終わらない予定だ。 しかしながら、行くことは今回だけに


しようと思う。 その分は、日本から物資をおくる。 いま、食品業界


コンシューマ業界などにメールをして、物資輸送のお手伝いをお願いしている。


そのメーカーの物資をわたくしであれば、6箱のところ(72名分)


お金はこちらで出して12箱送れば倍。倍、倍となる。


一番こまるのは、物資が腐るということ。


あまりむやみに送らないほうがいいことは、自らの経験からわかる。


日々現場も変わっている。


やはり物資はあっても、物資を現地で運ぶガソリン代や運んでくださる方への謝礼が


ないというものはあるけど、届かない。。。という悪循環を少しでも改善するために


いくのである。 12月4日朝一にいくまで。 12月3日まで、最後の最後まで


あきらめず、声をかけ続けたいと思う。


今年のクリスマスは街頭に立って募金活動かな?!


なんでもやる。できることは、やる。


勇氣がいることだが、受けたらやる。 


ちいさな約束を守る。


これもまた、グローバルで働くビジネスパースンの一人として


日本を代表するリーダーのひとりとして、約束は守りたいと思う。


なぜなら、氣持ちが自らの経験から痛切に理解できるから。


なぜなら、いつもお世話になっている日本人がいるから。


なぜなら、お世話になったから。


なにより、、、、


なぜなら、


ご縁を大切にしたいから。。。


感謝。


まだまだ足りない支援金。 すこしでもご支援いただける方、0310kei@gmail.com


水野敬子宛てに、ご連絡いただければ幸いです。


こころより、皆様のご理解とご支援をお待ちしております。


水野敬子 拝