2010年3月28日日曜日

だって人間だもの。

いつもご訪問

誠にありがとうございます。



『好奇心:


成せばなる、成さねばならぬ、何事も』ブログも


早いもので3年を迎えようとしている。


4月17日 田坂広志氏のお誕生日からスタートした


このブログ作成。



わたくしを知る人々・・・遠くにいる友人、知人が目にしている。


このところ少しお休みしていた。



健康に留意してください!!!


と人にはいうものの、自分自身が一番


スーパーマンと勘違いしてか、軽視していたようだ。



シンガポールにいるビジネスパートナーであり


非常に尊敬している方に


何度か、何度か、会う度、メールやご連絡を


頂く時に、「健康に注意してくださいね!!!」と


何度も何度もいわれていたのですが・・・


この失態で、先日、本来はわたくしのほうから


シンガポールにいかなければなりませんのに


体調不良で海外出張を控えていたわたくしをみて


大変お忙しい日本滞在時において、お会いするお時間を頂いてしまった。



ゆっくりと時間の許す限り、ビジネスミーティングをした後


次の会食へと向かう道すがら、ご一緒に歩かせていただいた時


優しく「本当に、水野さん、氣をつけてくださいね」と。



何度もいわれていた私は胸が痛み、このところの健康軽視への


深い反省。。。 だからいったじゃないですか。。。といわれ。。。


本当に申し訳ない。。。ただただこれしかいえませんでした。



仕事をするのが大好きなわたくしは、自分で自分の好きな時間を


無くしてしまっている。ゆえに、自分が不幸になるのである。



母の急な大手術、入院、そして介護、付き添い。


実は自分の思う以上に、感じている以上に


身体に痛みが蓄積されていたようである。



脳の思考回路が壊れ、自分が自分を感じなくなり


笑顔を忘れ、ただただ前だけを見つめることで


生きてこれたのではないかと思う。



この母の介護生活が4ヶ月間続き、2ヶ月激務が続いていた。


仕事も控えつつも、どっぷり仕事をしていた。


日中は病院と仕事先の行き交い。夜も食事作りや資料づくり。


そして、勉強。


勉強勉強勉強。知識の蓄積が自分を強くすると


信じてやまない私は、寝る時間惜しんで


勉強に励んでしまった。



恐らく、何かに没頭することで、


何かを忘れたかったのではないかと自分では分析している。



何度か、立ちくらみが続き、


微熱がでても、病院と仕事先を行き交い。



弱音を吐かないわたくしも、ついに「辛い」といってしまう始末。


そんなことも自分で克服せねばと思い


様々に工夫して、立ち直った。



自分で新しい自分になれたように思う。


これもあたたかい方々、信用、信頼できる方々に


支えられているからであると、改めて


自らの強運を感じた。



有り難い限りである。



わたくしは運がいい!強運である。


間違いない。


毎日反省ノートをしているが、このところの


生活ノートをみると、酷い生活をしていた。



何しろ寝ていない。


よく生きていたものだ。


人間は寝なくても、いきていけるのだと改めて学んだ。


夢があるからこそ、こうしたい、あれもこれもしなければと


生きる意味があったから、ここまでキッと


だれかが生かしてくださっていたと思う。




常に冷静に判断ができるように


前向きに明るく


エネルギッシュに行動していこそ、わたくしである。



季節が変わり、生活のパターンが変わり


日々成長していく中で


ひとと関わり、成長を実感し、毎日生まれ変わる。



人はひとと関わり、ひとの意見や考え方を


話をきくことで


成長できる。



知らない世界、知らない事情を知ることは


驚きの連続と


新しい発見による、創造力の向上にも繋がる。



とはいえ、健康あってこそ!



水の味を楽しみながら


体質改善を図り、知識を入れ替え


さらにパワーアップして、みなさまのお役に立てるアイディアを


提供できる人であり続けたいと願う。



これからも末永いご愛読を


お願い申し上げます。



改めて、遠くにいても


ちいさなわたくしに大きな期待をし無償のエールを


送って下さるあなたに心から感謝している。



ご期待に応えられるよう


自らのこれまでの実績を越えるものを


ご提供できるよう、コミュニケーションをしていきたい。



貴方様とのご円に感謝致します。



Kei



P.S. リフレッシュ兼ねて、勉学に励みますっ。

2010年3月18日木曜日

わたくしは運がいい。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



『目で観る』


という行為は、本当に人間の内なるパワーを


引き出すきっかけになると痛感する出来事があった。



無意識に、自分のことよりも、相手のことを考えて


行動してしまうわたくしは、


”見えない相手とどこかで繋がっている”


と信じ、深く考えて、連絡をする。



このところどうしても氣になる相手がいて、連絡させて


頂いたが忙しい。 少しでもということで、お会いさせて頂いた。



そうしたら、わたくしがこのところ抱えていた


「こころの闇」が消えた。


人間は観ることから学ぶ。


とはいうものの、なかなかあうことが出来ない相手であると


文章や言葉などから、推測しながら対応することとなる。


その場合、見えない相手を前にして


メールで話をする。



最近では、絵文字や感嘆符などを使って


自分の感情を表現する人が多くなってきたが、ビジネスにおいては


よろしくない。。。ということではあるが、向き合う相手との人間関係が


きちんと出来ていれば、よろしいかと思う。



何より、相手を想う氣持ちが、ちょっとした相手へのメールや


声かけ、そして態度にでるかと思う。



「いつも水野先生は元氣ですね~、元気の源は何ですか?」


と聞かれ、なんのためらいもなく


「有り難いと思う氣持ちかな?」といった。


感謝のこころだね。。。ともいうが、なぜか?今日の質問での場面では


そう答えた。


自分で、帰り道、もう一度、どうしてわたくしはいつも元氣にしていようと


確かに元氣なので、なぜ?元気と考えてみた。



・ 人がすきだから

・ その人がすきだから

・ 元気でいることがうれしいから

・ 笑顔が自分では似合うとしっているから

・ 生きていることがうれしいから


などなど。。。


以前、無意識に辛い時ほど、笑顔で笑顔で。。。と努めて


ひとにも対処していたら、向き合う相手の状況においては


それが意図的でないのであっても、相手をきずつけていることもあることを


知り、常に笑顔であるが、辛い時は、無理して笑わないようにした。



それから、楽にはなったが、実はちょっぴり


健康的ではなくなったように思う。


その「辛い時ほど、笑顔、太陽のような笑顔は自分も周りも


明るく豊かに幸せに照らす」ということを。



自分のここちよい姿に戻そうかと思う。


素直に生きる。


自分と向き合うひと、自分に関わったひと


すべてに感謝し、ご縁をたいせつに、相手を常にゆっくりと愛するこころを


忘れずに、人間関係を確固たる信頼関係につなげていきたいと思う。


ひとつずつ、ひとつずつ。


わたくしとお付き合いすると


その人間は、間違いなく成功する。


関わる顧客がみるみる成果をあげて、昇格、昇進そして


つぎなる新たなるステージへと向かう。


また、わたくしと向き合う顧客が嫌がることなどを


わたくしにいうと、なんと、それが思うように実現してしまう。


わたくしはラッキーなひとなんです。


Kei


P.S 自分にもラッキーが来ないかと思う。。。と母にいったらこっぴどく叱られた。
まだまだ修行が足りないと。。。反省。

2010年3月6日土曜日

3月10日はお誕生日。

いつもご訪問ありがとうございます。


感謝。



ぐるぐるとめまいがした・・・


ちかくにあったベンチに腰掛けてみると


ちいさな傷をみつけた。



シルバーのプラスチックでできた


座ると冷たい感じがする位のベンチなのに。。。



しばらく座って、ぼんやりしていると


酔っぱらっているようないないような


紳士が、道を聞いてきた。



教えて差し上げると、喜んで、歩いて行くと


思われたが、振り向いて


「君だけだよ。目印をきちんと教えてくれた。


これなら、間違いなさそうだ。。。」


んんんn。。。と思ったので、「どうされたのですか」


といったら、きちんとした声で今度は


「実は、数名に聴いたのだが


みんな違うことをいうんだ。。。」


たしかに、まったく逆の方向からきていた紳士は。


「そうでしたか。」というと


素敵に微笑んで、しっかりとした足取りで


少し、うれしそうな足取りにもみえるぐらい


目的の方向に向かっていった。



元氣になったので、歩いて・・・


すると、家の近所にあるお花屋さんの前を通った。



素敵な大好きなカサブランカのはなが


飾られていた。



花ははかないが、綺麗であり、こころ癒される。


3月10日はお誕生日。


んんん・・・


自分の為に、薔薇の花を100本ぐらいかってみようか。笑)))


手に抱えきれない程の花をつくってみようか。


そんなことを考えながら


少し明るい氣持ちで


歩いた。



Kei