2010年12月3日金曜日

超ご推薦『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!』


いつも応援ありがとうございます。

感謝


今日は、わたくしの心のメンターでもある(勝手に申し訳ない。理由は下記に述べ
させて頂きます)
竹内正浩 様 が新しい書籍を12月1日に出版された。

『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!
稼げる人、稼げない人』


という書籍である。


驚異的な世の中である今日この頃。わたくしはあえて、驚異的と


表現させて頂いたのは、「思いも知らない出来事」がいつでも、いつおきても


おかしくないということ。 



此の時代を生き抜いて、そして、ビジネスで働くビジネスパースン


みなさんに、是非とも、一読、、、いや、何か心に悩みを抱えられたら


そこに答えがある。何かのヒントがあるので、側において読んで欲しい。



そして、

だれかに、元氣がでないひと、疲れている人、そして、もちろんビジネスに成功しているひと。。。
”ビジネスの本質”
が分かり易く書いてある。
しかも、竹内先生(あえて。。。)がすべての行程に足を運んで、生で聞いたものである。
まるで、いまの時代における「7つの習慣」のようである。
竹内先生の場合は、自らがこの書籍にも書いてあるように
”世の中の問題をみつけ、
解決すること。
・・・略
世の中に価値を提供すること。
・・・略
つながること。”
を自らが実践されているひとつの過程における
竹内先生20代最後の書籍といっていいかと思う。

グローバルな環境下の中で、プロフェッショナルとして生きるための

コンサルティング、カウンセリング(コーチング含)そして、トレーニングなどに


多少なりとも貢献させていると日々努力させて頂いているわたくしにとっては


ビジネスのフィールドで「稼ぐ人」そして「稼げない人」、何より『人間』について


様々な書籍を読んだり、ひとと話をしたり、または観察したりして


研究させて頂いている。



”グローバルプロフェッショナルリーダー研究家”ともいえる。


この道を研究し始めて早いもので、メーカー勤めから、いやいや、ホームスティを


預かる家に生まれ育ち、いまもなお・・・そんな環境の中で恐らく自然と


”多様性”が身についたのかもしれない。



しかしながら、このところのビジネスパースン、支える人間と関わりビジネスや


コミュニケーションをさせて頂くと、不思議な事に氣がつく。


これだけ、外資系企業が参入してきて、どれだけの日本国籍をもつ日本国民が


外資系に勤めようとしているだろうか。。。また、どれぐらい、ベンチャー企業に


勤めようとしているのか。。。また、もっとも、興味があるのは


「自ら自力で稼げるようになる」と思ってるだろうか。。。



わたくしは、19歳の時に、岡元夏木というタレントが


まだ世に出る前に、偶然にもお会いすることができた。


彼女との出会いがなければ、恐らく、いまのわたくしは無かったと思う。



岡元夏木さんとわたくしは、性格ほか、すべてまるまる正反対で


あったにもかかわらず、わたくしの地元で、わたくしが初めて


モーターショウの通訳のアルバイトで知り合った女性である。




そこから、偶然にもバイト先で、また、出会い。。。





何かのご縁を感じると共に、そして、彼女の楽しいぐらいの笑顔とくったくのない性格に


魅了され、おつきあいさせて頂いた。



衝撃的な彼女の言葉がある。


『いくら親がお金持ちでも、自分で稼げなければ、意味がない』


そう、言い放った。


彼女は覚えていないかもしれないが、二人して、蒸し風呂からでて


裸のつきあいでぼーーーと、熱くなった身体をさましていた時に


彼女の生い立ちや、夢(既に実現されているが。。。)を聞いた時である。




何もお金の苦労なく育ったわたくし。世の中を知りたくて、叔父様にお願いして

コネでバイト先を紹介してもらい、なかば、遊び半分で働いていた

わたくしには、、、衝撃的であり、いまでも、何かつらいことがあると思い出さずには

いられない。


「何がしたいのか」

「何に没頭出来るのか」


そして、


「何ができるのか」

「人より何に優れているのか?」


彼女はいつもいつも、、、「わたくしは有名になりたい」「目の前にあることに


誰よりも早く没頭できる」そして「何でもできる(ひととして、同じ人間が既に


できているのだから)」「_ _ _ 」といった。


わたくしとしては、岡元夏木さんの


「素直なこころ」


に共感、共鳴したのだと、いま振り得るとそう思う。



19歳の時に、既に岡元夏木さんとわたくしの年収額は


恐らく2千万近くは稼いでいたと思う。


稼ぎ方はまったく違うが。。。同年代?として、共に社会と戦っていた。



この書籍にかかれているように、「本氣で働いていた」


なにが岡元夏木さんと違うのか、、、


それは、わたくしは19歳の時に、彼女のように、明確に「どうなりたい」と


わかっていなかった。


わたくしは、ただたた、、、「どうせやるなら!できるところまで


何が何でもやってやろう!自分のデキルこと、信念を貫いて、結果を出そう」


そう思って、朝から晩まで働いた。もちろん、勉強もひとより倍以上も勉強した。


そんな経験をいまさらながら、思い出させてくれた


有り難い本である。



グローバル人財育成におけるプロフェッショナル教育において


是非とも今後、トレーニングにおける課題本として、多くの方々に読んで頂き


ロールプレイをしていただき、コーチしていきたいと思う。



日本国民は「稼げるひと、稼げない人」というようにダイレクトな言い方は


好まない傾向にあるが、この書籍のタイトルにショックをまずうけて


ビジネスで生き抜いて行くためのヒント、コツが書いてあるので、ぜひとも


手にとって欲しいと願う。



なにより、本当の意味での生データ。


読んでいると、竹内先生の足と素敵なちょっとはにかんだ笑顔を思い出す。


なぜなら、何年前だろうか、恐らく5年は経つとは思うが、竹内先生のセミナーに


出席したことがある。



セミナーにでて、一番驚いたのは、、、1000円ずつの九州のお土産。


あまいものが大好きはわたくしは、驚くと共に、、、大丈夫だろうか。。。気前が良すぎる!


と不安をもちつつ、持ち帰り、、、しばらく賞味期限をみながら、仏壇にそなえ、みていた。



そして、そのセミナーでお会いさせていただいた方からご紹介頂いた書籍も


非常にすばらしいものであり、竹内先生の無駄のないインストラクションと


無理をさせない語りと、わかりやすいPPTに感動しつつ。。。時間も短時間で


驚きの連発であった。



そして、何より、竹内先生は、ふとっぱらであり、そして、プロフェッショナルのひとつの


デキるひとの行為として


「自分の知り得ていることを、真摯に質問すると


答えて下さる。」


ということ。



いつも、わたくしがいう、「レディ」の状態になっているということである。



最後に、

『30代で年収3000万円を実現した300人に聞いた!稼げる人 稼げない人』
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4492044124/2ndstagejp-22/ref=nosim








「何があっても自力で稼ぐ方法」


なるほど。。。


そうだったのか、、、そうなのか。。。


どんな人が読んでも納得感が期待できる


素晴らしい書籍である。



もしもこの書籍から何も得ることができない。。。といわれるのであれば


それは、そのひとが目を向けて、意識をしていない、または


背けている最も大切と思われる問題であるかと。






この書籍には、あなたのどんな問題でも、何かのヒントが必ず見つかる。


感謝




Kei



追伸、「自分の強み」「自らの使命」そして「自らを少しづつ自己変革してみたい」
そう自分にプレゼントされたい方は、是非ともまずは半年間、わたくしのプライベート
カウンセリングをオススメしたい。

また、ちょっぴりビジネスのひみつ、なにか、内緒の悩みなど
誰かに聞いて欲しいとき。。。ご連絡くださいね。

何か人に語ることで、更なる氣づきと発見がみつかるはずです。

お問い合わせ先:info@keishogrm.com

1 件のコメント:

mashiro777 さんのコメント...

拙著をご紹介いただき、ありがとうございます!
著者の竹内正浩です。
ブログにかいていただき、ありがとうございます!
おほめいただき、大変うれしいです!
ありがとうございます!