2009年6月30日火曜日

ゆとり世代戦力化作戦

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



2009年6月30日。いまさらながら、時が経つのは早いもので


2009年も半年が過ぎてしまっている。


今年を振り返り、また、7月1日から新たなスタートが始まる。



明日は当社の半期決算期である。


前半を踏まえて、ビジネスパートナーのA氏と話し合っていた時、師でもある


A氏が、わたくしに、下記のようなメッセージを下さった。


「かつてない難局は、


かつてない発展の基礎となる」”松下幸之助”



ハングリー精神旺盛なわたくしは、その場で留まることが苦手である。


成功に目を向けて、常に、成長し続けたいと思い、日々精進。


一ヶ月に、平均約60冊以上の本を読むが、まだまだわたくしの知らないことが


一杯ある。



わたくしをここまで支えてくださった顧客のみなさまの期待にも


いつでも応えられるように、体力をつけておかなければならない。



小さいわたくしは、ターゲットを絞って、お志事をしていかなければ


経営してはいけない。 


日々が闘いである。



本日は、ゆとり世代の次世代リーダー育成であったが、改めて


日本国民であることの喜びと、グローバルで活躍できるレベルへのギャップを


同時に痛感させられた。



私自身は、自分のわがままを通すには、外資系企業でなければ、通用しないと


思い、親の反対を押し切って東京で働き始めているため、成功しなければ。。。



案の定、外資系企業で、フィットした。


なんちゃって、外資系企業が多い中、わたくしのいた外資系化学メーカーは


本物の外資系であった。



徹底的に、上司に、まわりに鍛えられた。


Let's 人を育てる!!!


のように見せてはいたものの、いま振り返ると、


上司や経営層への人を育てる上での責任が


重くのしかかっていたようだ。



とにかく、上司が、必死である。


わたくしたち部下の評価をあげるために、自らの成功も、わたくしたちにプレゼントしてくれた。


最初は、そう感じなかった。



とかく、わたくしの上司は、変わり者で有名な上司であったためか


まわりからいわれる話と、わたくしたちが実際、上司とかかわりあった中での


大きなギャップがあった。



関わっている時間がながいと、いやおうなしに、上司のいいところ、本質がみえてくる。


と、、、おもいきや、変わり者の上司は、とにかく、パターンを よく変えて


わたくしたちに、戦略がみえないように、してくれたものだ。。。



わたくしはいまでも、覚えている。


変わり者のH上司が、わたくしたちの残業を氣にして、さっさと帰るふりをして


戻って、部屋にこもり、終わるのをまっていてくれたのを。



そして、上司の役割でもある、説明責任を高める為に、英語のヒアリングマラソンで


100点満点を取るために、必死で勉強していたことも。。。



とにかく、われわれの成長のために、書籍を買い、紹介し、ビジネススクールにいかせ


そして、頭がおかしくなったのか?と思うくらいのありえないゴールを設定し、そのゴールを


達成させようとしたこと。。。



凄い人であった。


いまはどこかの役員になっていると聞いているが、わたくしがH氏に


プレゼンして、ご提案できるレベルになったら、いつかもう一度会いたいと思う。



凄いH氏に、元氣に生きている姿を魅せたいと思う。



愛と期待 そして 心から今生きていることの感謝を込めて Kei

2009年6月28日日曜日

ダイバーシティ マネージメント

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



深夜まで『心の法則・・・こころの本質を追求する』(仮)を


考えていた。医薬業界に永年携わっていると、”人材育成を通して社会貢献をしている”


という意識が、わたくしにある種の誇りを持たせてくれる。



『ダイバーシティ』という言葉をきくと、日本の場合は


・ 女性の職場活性化


という言葉が、一番に出てくる。



正直、わたくしは、”女性の・・・”という表現が好きではない。


なぜならば、女性だから、男性だから、ということ、もちろん、人類、簡単にわけると


女性、男性となる。



しかしながら、仕事柄、職場では、特にわたくしが永年いる外資系企業においては


女性だから、男性だからということはない。。。


多少はあるように聞こえるが、外資系の場合は、正直、このところないかと思う。



だからこそ、楽しく、働けるということと、その分、働き甲斐があるということがある。


とはいえ、職業人、ビジネスパースンである前に、ひとりの人間であり、ひとりの女性でもある。


そのことはよくわかるが、職場上、仕事上だけは、是非とも


わたくしの考えではあるが、女性、、、というのは、どうかといつも思っている。


では、どうして、そのように女性だから、男性だからとかいわれるのかを


このところ考えてみて、優れたリーダーにインタビューをわたくしのライフワークとしている。



まず、自らも、27歳のころから責任あるポジションに、部長に、


はっきりと”チャレンジだけど・・・”といわれつつも、チャンスを頂いた。


正直最初は、同姓から妬まれた。徹底的に妬まれ、いじめられた。



そんな時、思った。


そんなに妬むのならば、あなたもなればいい。。。


と思ったが、いじめるひとは、そうではなく、自分の都合でキャリアアップしたいのである。



成功のチャンスは、自分で掴むものであると思う。


そうは思わない人が多いが、わたくしは、チャンスは自分でつくるものであると思っている。



見た目が、私の場合は、ちまっ。。。として小さいので、普通にあるいていると


普通のひと。。。意識して、必要な時にだけ、最高のエネルギーを出すために


ONとOFFをはっきりさせているだけではあるが、そうはみられていないようだ。



母の友人と話す機会があった。


友人の89歳のおばさまは、いつも、わたくしとあうと、叱咤激励してくれる。


「稼がなきゃダメよ」といって。。。


まだまだよ。。。「性格が悪くなっても、稼いで、がんばりなさい」という。


母のことをとても大切にして下さるひとで、わたくしを娘のように可愛がってもくれる。


いつのまにか、母は、友人をつくり、そして、愛され、続けている。



そんな母が、深夜、心の法則なるダイバーシティ教育に効果的と思われる


ものを考えていると。。。後ろをあるいてとおった。。。と思ったら、バターーーン。


倒れた。



びっくりした。


何があったか???後ろにあった書類と本の上に倒れていた。


気丈な母は、安易に手を貸すことを嫌う。


暫く待つ。横で待つ。。。右手をゆっくり。。。柱の方にむけたところで


わたくしの首を出して、ここにつかまるようにいった。


わたくしの首と身体を柱にして、立ち上がらせようとした。。。


わたくしの首に、全身に母の体重がのしかかった。


手をギュとにぎられ、痛かったが、我慢して、ぐっと引き上げた。


足がみえた。。。細く。。。折れそうだった。これでは倒れる。と思った。


目の難病の薬の副作用で、脳梗塞になり、いくつかの薬をきちんとドクターに

みてもらって、すべてのみ、少しはよくなってはいるが、完治することはない。


しかしながら、母の病気はストレスからくるもので、神経過敏な母は、色々なことを


考える習慣づけが徹底されているため、寝れない。。。1時間ねると起きて、歩く。



昨年ごろから睡眠薬をもらっているが、まったく効き目がない。


睡眠薬を取り扱う企業にいたことがあったため、その睡眠薬の飲み方をドクターに


教えるぐらいに語れるわたくしは、いまだドクターと話しながら、母の睡眠薬の薬を

考える。



相変わらず、効き目がないので、これは、疲れさせるしかない。。。と思い


いろいろと家でできる用事を頼む。


効果が出てきたが、その分、自分の時間がなくなる。


が。。。倒れたりする状況をみると、まだまだ、わたくしは、母との会話が少ないように思う。



自分の仕事の時間を確保しながら、介護をすること。


その中から、何かを学び、そして、母の強さを知る。


話は戻るが、ダイバーシティ教育をも、わたくしのライフワークにしている。



人間として、そのひとの個性に周知し、ひとと比べない世の中に


ひとりひとりがなれば、きっと、ダイバーシティ=女性といわれない社会になるように思う。


そのためには、自分に自信を持つこと。


それにつきると思う。徹底的に自分と向き合い、自身をみつけだすことにあると


わたくしは思う。



わたくしも、目の色、髪の毛の色、肌の色など多種多様なひとびとが

ひとつのテーブルで仲良く食事をする姿をいつも夢見ている。


人種など関係ない。自らに、目を向けること。


いまの自らの時間や、価値感を見つめ続けること。


人間がいま作り出しているものは、みな、みんな、人間自身がつくっているものだと思う。


心を強くすること。


氣力、体力、知力。。。どれがかけても♪


愛と期待 そして感謝をこめて  Kei

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



”あなたの落ち着く場所はどこですか?”


わたくしは、寺、神社、お墓です。 心からどうしようもなく辛くなったりしたら


先祖のいるお墓に墓参りします。そこでお墓の掃除をして、先祖と向き合う。


尊敬するおじいさまとお話する。 



悩んだりすると。。。近所の寺にいく。


東京、港区はとにかく寺が多い。自らそのようなところを選んでいるのも


落ち着くからである。 東京に出てきてからというもの、お墓にいけない時は


泉岳寺にいく。  そこで、祈る。 



先日、考え抜くことがあり、悩み悩んで、泉岳寺にいった。


すると珍しく映画のポスターが目に留まった。落ち着く場所は、映画館でもあるからだ。



”禅”という映画で、道元の禅の世界を伝える、道元の生涯を描いた映画。


どんなものだろか・・・と興味が沸いていたので、いくことだけは決めていた。


しばらくたつと、、、忘れていた。。。


ふと・・・また寺にいきたくなったが、泉岳寺までいく時間が取れない。。。

と、禅の映画のことを思い出し、仕事の帰りに三軒茶屋へいった。


なんと、三軒茶屋でしかやっていないようであり、先週まででしたので

あせっていった。



素敵な映画であった。



”自己へのとらわれこそ苦悩の本質”である。。。この道元の言葉が印象的であった。



京セラの稲盛さんが、「利他」の精神を次世代リーダーに伝えている。


そして、自らも、グローバルリーダー育成時において


”経営の本質は、顧客思考である。顧客満足を勝ち取ることである”といい続けている。


自らをも戒めるがごとくに、いい続けている。



正直、なかなかできるものではない。


しかしながら、自分自身で出来ないことを、ひとにつたえるのはどうかと考えてから


「利他」の精神で、ひとと向き合っている。



そうすると、こんな人がでてくる。。。利他=コストゼロ。。。最低以下、原価割である。


また、利他の精神を大切にしているというと、タダ・無料で!と平気でいってくる人が


あとを絶たない。。。どういうことであろうか。正直、悩む毎日である。


また、利他の精神に近づけるようにというと、では、無料でとか、特典とか。。。


とにかく、要求が加速してくる。どうしたらいいんだろう。。。といいつつも、ほぼ100%の


確立で受け入れてしまう。。。だから、実は、当社は利益を出していない。


経営はできているが、稼げていない。


当社の永年お願いしている税理士からいつもいつもいつも言われている。


「水野さん、利他の精神もいいが、今後、経営し続けたいですか?。。。ハイ。


ならば、、、”利益を出して下さい”」と。。。


そんなこともあり、ある程度基本的なルールを税理士、弁護士をいれて


作成し、現在は、それを守っている。



そんな日々でもあるが、同時に、残念なことに、この不況からか?それとも


そのひとなりであろうか。。。利他の精神で経営を貫きたいと考えたばあい


みずからの体力をつけておかないと、それには柔軟に応えることができないと悟った。



最近こんなことがあった。


提案、見積、実施、支払。。。この何気ないプロセスが、、、いともかんたんに


崩されている。 見積により、決められ実施させて頂くことが


急な事情で、いとも簡単に破られる。。。その相談に応えないと。。。仕事がなくなる。


という循環である。




では、仕事がなくならないようにするには、どのようにしたらいいのだろうか。



それは、話し合うということである。徹底的に。


しかしながら、経営し続けるために、自らをしっていただくこと、相手をしっていただくこと


双方があゆみよらないとこの話し合うことも、タダの無駄話となる。



無駄も大事なことではあるが、わたくしもひとりの経営者であり、経営しなければならない。



顧客満足の前提は、「起業し続けること。経営し続けること」であると、尊敬している経営者N氏


から何度も何度も、わたくしが苦しくなった時にいい続けられて、なにかあるといまでは


やらねば。。。と責任を自ら認める。





わたくしたちの企業としての戦略は、


”最高のものを、最適なコスト・方法で、顧客に提供し続ける”


では、最適なコストとは、必要最低限の経費をひいたものを、わたくしは提示している。


だからこそ、そのコストを安易にさげられたりすると、つぶれそうになる。




そこで考えた。もっともっと、きちんと、提案時・見積時において、話し合わなければならないこと。


見積上違うことがでても、すぐに再度見積を提出したり、違いをいっても、ご理解


いただけないのであれば、誤り、正し、適切なところにもっていっていただけるように


しようと。。。




できないことはできないといおう。。。ということである。




無理するのはやめようと思う。




無理をどのように乗越えていくのがいいのだろうか。。。


それは、徹底的に営業することだと痛感している。


どうにかこうにか、顧客のニーズにはすべて受け入れることを決めている。


では、どうすればいいのか。


建て直そうと思う。もう一度、経営というものを、見直したいと思う。


道元の教えのひとつにならってみようと思う。

日頃、表現はちがっても、同じ様なことを、みずからも教える立場にいるが

改めて、考え直したい。


諸行無常・・・あらゆる物事は、常住不変ではない。移り変わりゆくものである。

諸法無我・・・あらゆる物事は、実体的なものではなく、空なるものである。また、あらゆる物事は
自分の思いどおりにはならないものである。

因果歴然・・・あらゆる物事には因(原因)があり、それに様々な縁(条件)が加わって果(結果)が
生まれてくる。

四諦説・・・現実の様々な問題を解決するためには、まずその現実の状態をよく見極め、次に
その原因を突き止め、その原因を滅することによって、問題は解決する。

そして、、、八正道へと繫がる。。。


八正道はまた、次の機会にさせて頂く。


わたくしは、本当に、強運のちびっ子であると思う。

強運を活かし続け、経営に結びつけ、世界中の人々と共に成長し続けたい。



愛と感謝そして期待を込めて Kei



P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。祈。

PPS.わたくしは無宗教であるが、神や仏は、自らの中にいる。そして、神や仏は

かならずどこかでわたくしたちの日々の行動をみていてくださっているということだけは

無条件で信じ抜いている。なぜ?そう信じているのかは、正直、わからない。。。

2009年6月27日土曜日

マイケルジャクソンの死 と ファラフォーセットの死

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



本日、世界のポップスターである


マイケルジャクソンの突然の死と、あわせて、初代チャーリーズ・エンジェルである


強い女性も憧れる存在になれる代表のファラフォーセットの死。



マイケルジャクソンがわたくしたちに残してくださったもの。


それは、”プロフェッショナル”であるべき姿である。


とわたくしは思っている。


人間とは思えない彼のセンシティブな動きと踊りは、世界中を驚かせた。


いつのころからだろうか。。。代表曲である「スリラー」が出た頃からだろうか


毎年、カウントダウンは、マイケルジャクソンの日本コンサートで一緒に


していた。。。マイケルが来なくなってからは、ジャネットジャクソン、、、


マイケルジャクソンが来日し、コンサート初日と、千秋楽に必ず


おじさんに頼んで、チケットを購入しコンサートに何と!母と行っていた。


母はいつもマイケルの事を、「美しい芸術」といっていた。


元氣がない時、何か辛いことがあったときなど、とにかく、マイケルジャクソンの


あの甲高い声と踊りに時を忘れて、聞き入ったものである。


正直、悲しい。。。



ファラフォーセットとの出会いは、わたくしの姉が、中学のときに、


海外留学して3年が経ち、戻ってきたら・・・ファラフォーセット風になっていた。


日本を出るときは、浅田美代子のように、可愛らしく清楚であったが、、、


アメリカから帰国した時は、両側に、いや、まわりに5名男性を引き連れ


全身バーバリーの洋服に身を包み、ウエスタンブーツに、ハット!ルイビトンのバックに


囲まれ、その荷物はすべて周りの男性がもっており、髪型は、丁度、チャーリーズエンジェルと


いう映画&ドラマの主人公のファラフォーセットの髪型で、風貌もそんな風にみえたのであった。



とにかく、姉は強い。強い上に、迫力があり、未だにわたくしは、姉のかばん持ちである。


姉は車の運転においても、バックはしない。。。徹底的に後退するという行為がキライらしい。


堕ちたものも、決して拾わない。近くのコンビニにいくにも、全身コーディネートして出かける。


その姉から、ファラフォーセットが使用する?愛用している?と思われる、いやはや

シャンプーとリンスのパッケージは彼女であったものを紹介され、わたくしが高校卒業するまで

何年か、アメリカから取り寄せて使用していたぐらいであった。


彼女からわたくしが学んだ事。

『自問自答する習慣~毎日、日一日と精一杯過ごせたかどうか?』

ということを、彼女のドキメンタリーで学び、わたくしも同じ様に、日々自己問答。。。

一緒だ!と喜んだものである。。。


とにかく、わたくしの青春が消えたように感じた。

もの凄いショックである。


いま、不思議なことに、めずらしく髪の毛を伸ばしている。

なぜ伸ばしたのか?それは、彼女のように、女性らしく、強くそして愛らしくありたい!と

願うからである。 


では、久しぶりに彼女のような髪型にしてみるか?とちょっと思ってしまった。


マイケルジャクソンも、ファラフォーセットも、

世界のプロフェッショナルである。


”決して諦めない。ひとは、あなたひとりではない。”

ということを全身全霊で教えてくださった二人に心からのご冥福をプレゼントしたい。


わたくしも、


世界のプロフェッショナルをめざす一人として


今後も、日々自問自答し、自らを認め、あなたと成長し続けたい。


愛と感謝を込めて Kei


追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝


久しぶりに熱が出た。めまいもする。風邪?いやいや、ちょっとした智慧熱であると思う。


考えることを全開にすると、、、わたくしの行動パターンのひとつでもある。笑)))

2009年6月25日木曜日

戦力になること。

いつも、ありがとうございます。感謝。



わたくしの恩師は、大学や大学院を7つも8つも


卒業し、それでも、わたくしたちに


「まだまだ・・・」


と軽~く笑っていう、先生ばかりである。



そのひとりの英語の先生は、わたくしに、英語を教えてくださったのではなく


「学ぶこころと姿勢」を徹底指導してくださった。 子だけではなく、親にも


指導する。何をまなぶのか「しつけ」である。 今思えば、超がつく程スパルタで


いま、そんな指導をしたら、即刻、仕事ができなくなるかと寂しくなる。



そのためか、「凄い人」という定義が、わたくしは知らず知らずに


ひとよりも並外れたところに設定されているように


最近思っている。



あなたにとって、凄い人? みんなが凄い?という人は


どのような共通点があるのであろうか。


わたくしとしては、凄いといわれる人々はみな


自分がまだまだと思っている、自分の凄さを理解していない。。。


と思う。



さて、今日は上記の話と関連するが、わたくしが最も尊敬している


ビジネスパースンのひとりから久しぶりに連絡があった。


わたくしが営業しないことをしっている為、色々な方に


わたくしのことを紹介して下さっている、かっこいいH氏。



そのH氏も、また、自分が凄いことを知らない。


営業成績は常にトップクラスであり、昇格も人並み以上。


わたくしが以前メーカーで、採用面談においてお会いしてから


久しくさせて頂いている。



”自らの責務を通して、社会に貢献する”・・・命をかけて、覚悟を決めて!


というところが、似ている。共感したのだ。お互いに。


覚悟をして・・・というとおおげさなようだが、そのH氏いわく


「命までかけないと、本当の意味での戦力なんかにはなれない」


とまたまた謙虚にいうのである。


確かに、戦力とは、自らを戒める力でもある意味あるのですが


いかに顧客ニーズに応えられるか?時としては、マインドセットを


する必要があるのかというところである。



紹介先だけで経営させて頂いて、ここまできている。


毎年、自分の目標で、新規自己での開拓として1社または3社


獲得しようと、わたくしから営業をかける。





数社、まったく経営に影響がない営業をしている先がある。


そんな生活が5年近くなると、正直、みずからのスキルを疑ってしまう。


しかしながら、そのH氏は、「タイミング」と軽く言い放って、エールを贈ってくれる。



成功するまで、挨拶し続け、成約するまで、コミュニケーションを取り続ける知力をつける。


戦力になれるよう、自らの事業を建て直す。



わたくしには、おおおおきな夢がある。


実は、命の宣告をされている母の介護をしながら、日々目の前の頂いたお仕事を


精一杯であり、夢というのは、本当の夢。



母の介護をしはじめてから、自分のしたいこと、やりたいこと、そして欲しい物など


どうでもよくなってきた。 しかしながら、母が望んでいることは、


わたくしが楽しく、安心して、そして、幸せに明るく生きることであることを痛感させられている。



自分のしたいこと・・・もっともっと多くのことを学び、顧客の戦力になりたい


やりたいこと・・・みんな笑顔で健康に過ごしたい


欲しいもの・・・時計


笑・・・少し元氣になったかな?と思う。なぜなら、欲しい物が、物であったから。



では、また。


愛と希望 そして感謝を込めて  Kei

2009年6月23日火曜日

尊敬すること。


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



感情を表に出すこと。。。
ビジネスリーダーが時として
戦略的に、無意識に使う姿勢。
それは、『沈黙』 
以前は、”あ、うん”の法則とまで
いわれ、グローバル人材(財)育成の
時に、グローバル人材と、ジャパニーズグローバル人材との違いで
よく例として出てきたものである。
いまや、”あ、うん”の呼吸など、使われることもなく、日本人の顔を
して、ある程度の言葉を話す、外国人研修生が、本当に多くなったと思う。
まったくもって、外国人研修生の方が、超がつく程、ハングリーであり
また、謙虚である。 グローバルカンパニーの外国人エグゼクティブ教育を
アレンジしていたわたくしは、日本のビジネスにおいて、もっとも大事なことの
ひとつに、あ、うん、の呼吸ということと、沈黙は金ということを教えていた。
しかしながら、いまや、沈黙は金ぐらいしか、外国人研修生に伝えられない。
あとは、徹底的に、グローバルスタンダートを伝えていく。そして、日本にいる
なんちゃって外国人研修生に刺激を与えてもらう・・・が!!!人数で負ける。
場合もある。
これは、、、ひとえに、その外国人研修生の窓口の責任者、ご担当者の方々が
日本人の外国人研修生を研究し、外国人研修生に、グローバルリーダーとは?!を
日々、徹底的に、問いかけ続けることである。
それにより、人数では負けない、強い、一体感や、エネルギーがでるのである。
まったく知らないわたくしから、かなりの影響を受けたとしても、その外国人研修生に
いかにして、アタックし続けるかが、、、鍵である。
なにしろ、かれらには、「プロフェッショナルとは、人を尊敬し続けること=思い遣ること」
というのが、骨身にしみこんでいるから、氣をつけなければならない。
プロフェッショナルなあなたであれば、このことは理解してくださるかと考える。
さて、では、このプロフェッショナル人材は、どのようにして、人間を高めているのだろう。
それは、自らのスキルと成果に結びつけるパフォーマンスと、それらを統合できる
マネジメント能力を日々、無意識を意識化して、戦略的に行動している。
ねたは、教えてくれないのである。
グローバルで通用するプロフェッショナルを目指すひとりとして、わたくしは
日々、無意識を意識化して、非言語で戦略している、愛犬に教えてもらうことが多い。
愛犬キャメルは、幼少のころから、英才教育を受けさせている。
いまは傍にはいないが、徹底したエリート教育。 なぜならば、、、永いお付き合いになるからである。
小さい犬は散歩させなくていい!とドクターからいわれて、あまり散歩につれていかない。
わたくしが仕事で出ているときは、終日、サークルの中にいる。
彼は、ひとりでサークルのインテリアを動かし、クラシック音楽やテレビを観ては笑い、
キティちゃんが彼のガールフレンドである。だれが教えたのか、本当に、人の話を
聞いている。時折、耳をぴくぴく動かしては、反応して、行動する。
時に私と一緒に、ルームランナーも走る、へんな犬である。とにかく、真似をする。
最も、わたくしが、キャメルから学ぶこと、、、
”人から可愛がられるには・・・”こういう行動をするのがいいよ!ということを
話せない彼は、全身で教えてくれる。
いつも、想う、もしも、キャメルが話したら、、、わたくしはきっと毎日説教されていると思う。
犬語で、遅く帰ってくると、ぶつぶつ文句もいう。。。
尊敬するということ。
わたくしは顧客ひとり一人を、大切にして、尊敬し、いかにして
その方に楽して頂けるかを常に考えている。
その大切な顧客のために、どのような情報と新しい技を伝えられるかが、勝負である。
顧客からもたくさん学ばせていただいている。
グローバルな環境で生き抜いてきた私は、ストレートに発言すること。そして、感情と物事を
はっきりわけて話をする。しかしながら、これでは動かない人もいることを学んだ。
仕事は合理主義、プライベートはクリスチャンではないが、慈悲の心。
二面性を持つ私は、なかなか、理解されないことが多いが、女性がグローバルな環境で
男性なみの責任を頂いたチャンスを生かす場合は、上記のように思考していかなければ
いきぬいていくことができない。
なぜなら、人間は成長するものであり、成長をもっとも好むものであるから。
そして、人間は変わるのがキライである。同時に、自分のことを知らない人からの影響を
たくさん受けて、人間は変わっているのである。
不思議なものだ。。。
だからこそ、人間教育は楽しい。難しい。。。永遠の可能性の追求である。
P.S. 私は宗教家ではないが、あえていうなら、「コンピテンシーの川上真史教」と「人間力教育の
会場清晃先生教」の2教祖である。。。2人の師から学ぶもの、それは『愛嬌』である。
えええっと思うかもしれないが、グローバルビジネスリーダーは、愛嬌!も、大事であると
わたくしは考える。 リラックス、スマイル、そして、ハート♪♪♪

2009年6月21日日曜日

楽しさを見つける。+ 美味しいプレゼント♪

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今日は生憎の雨。。。


たまには・・・雨もいいかと思う。


雨と聞いて連想するのが、


・  じめじめして嫌だなーぁ


・ かさをささなきゃならないなぁ~


・ 前が傘でみえにくいなぁ~


いろいろとある。。。


わたくしがもっとも、雨の日で残念なのが、窓をあけることができない。。。


ということだろうか。。。別に、窓ぐらい開ければいい!!!という人もいるが


湿気がはいるから・・・といって、窓を開けない習慣があるからである。



そんなときは、朝から、本を読んだり、のんびり音楽を聞いたりして


普段できないことをするようにしている。


整理整頓もしてみた。



すると、あることに氣がつくことがある。


自分の知らないこだわりや、パターンである。


そして、使いやすいように、いつでも、活躍されていないものが


ないように、できるだけ工夫して、置く場所やしまう場所を工夫すると


無駄がなくなる。。。ただ、無駄の中からも、何か教えられるものがある。


無駄なものなんてない。


何からでも、何か楽しさを見つけて、考えてみたい♪


考えるって!楽しい!!!


違いを発見すると、嬉しくなる!


そして、その違いを集めると、また、あらたな本質の法則がみえてくる。


なにか、毎日の行動に楽しさをみつけてはいかが?


感謝と期待そして、勇氣をもって一歩踏み出す Kei


P.S. 季節柄、お身体には十分に氣をつけて下さいね♪♪♪
ちょっぴり、疲れたら・・・ちょっぴり、悩んだら・・・おススメです!

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もったいない。

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より健全な世界実現のために


可能性を追求する。


という、おおおおきなビジョンを掲げて経営し続けている。




同時に、グローバルな環境下において、ひとりでも多くの


プロフェッショナル人財を創育(=育成)し続けること。


外資系、化学・医薬・製薬メーカーにて、多くの多国籍な


環境で、多種多様な素晴らしい個性溢れる方々との係わり合いは


その時は、いま振り返れば、毎日が、戦争のようなものであったように思う。



わたくしの最も尊敬している恩師のひとりが、わたくしのことをこういう。


”敬子ちゃんは、狩猟民族の野獣系の中で、闘い続けて


生き抜いてきたことを忘れないこと。”


と、ニッコリと微笑みながら、素直に受け取っていいものか?それとも


違うように捉えたほうがいいのか???正直、いつも、わたくしが落ち込んで


深く悩んでいる時に、元氣づけるように、いう言葉である。



いまも、外資系企業の中で働かせていただいている。


経営していたら、どこから、聞いてきたのか?100%外資系企業の方々や


恩師からの紹介で、日本企業である企業の、グローバルカンパニーをめざす


企業のお仕事が、3年前からすこしづつ増えている。



外資系企業が100%でしたのに、いまは、70%外資系、30%グローバルカンパニー


日系企業である。最初は、正直と惑った。。。というより、いい経験をさせて頂いた。



というか。失敗した。。。いろいろと嫉妬という穴をしかけられ、まんまとその穴にも落ち、そして


自らの力をきちんとお伝えすることが出来ずじまいであり、しまいに、出入り禁止まで


いただいたことがある。そこから、試行錯誤して、外資系で学んだことをフルに活用することで


成功させて頂いている。



そんな出入り禁止企業から、あるわたくしのビジネスパートナーから


わたくしに!!!というご連絡があった。


正直、耳を疑った。



また!!!ある種くだらないイジメにも近い仕打ちであったため、また!


と社名を聞いたとたんに、断りそうになった。



すると、「グローバル人材育成のコンサルタント」として、是非!といわれたのだ。


んんんんんんんんんんんんんんんんん


人間というのは、弱いものだ。とわたくしは思っている。


だからこそ、その弱いところを少しでも、健やかに、穏やかに、そしてみんなで


幸せになれるように、日々、能力を磨いていると思う。




もったいない!と思ったが、お断りすることにした。


まだまだ私の中での、その企業からの様々な試練への整理ができていないからだ。



いつか、許せることができたら、チャレンジさせて頂きたいと思う。


ずるいかと思うが、自分の力を最大限に活かせる環境下どうかを


見極めること。これは、自らのひとりの小さな経営者としての社員に対する選択である。



お断りさせていただいた企業から、「では、わたくしのかわりに、、、」と


いわれましたので、某有名なコンサルタントをご紹介させて頂いたところ


「コストがあわないから、別のコンサルタントを」といわれた。。。




ご紹介をさせて頂く場合は、わたくしと同じバリューの持ち主であること、または


それ以上の付加価値を持っているコンサルタントとなる。



本日は6月21日、一年も、折り返し地点を過ぎ、新たに、「あるべき姿への


微調整」の月でもあると思う。



プロのコンサルタントとは、自らのマーケットを確保するには、徹底した


”差別化” 


であると思う。



わたくしはお金では動かない。そのご紹介された方のわたくしに期待している


ゴールへの想いである。


経営するには、利益も大切。


それ以上に、大切なのは、人の価値感である。


経営者の価値感。



経営者としての価値観を、本物の価値としてあげるためには


いまいちど、基本的なことを振り返り、すこしづつ、行動していきたいと思う。



人生はいろんなことがある。


いろんな人がいる。


その価値観を変える為には、自らの価値観も柔軟に対応できなければ


本物の、価値感にならない。



”変化こそ本質である。”


もったいないが、付加価値を与えられるものの一人として、一つぐらいは


頑固に貫きたい。。。



”わたくしたちは、同じ人間であり、同じビジネスプロフェッショナルである”


人間として、ひとりの人間として、扱って欲しい。


何からでも学び、自らに知力をつけ、さらに顧客に、よき付加価値を


あたえられる一人として、生きて行きたい。



介護をし、母の細くなる命をみていると、


辛くなるが、その細い命が、わたくしに大きな大きな勇氣とエネルギーを


与えてくれる。



無償の愛、見返りを求めない愛 


なかなかできないことではあるが、近づきたいと思う。



まだまだ小心者のわたくしである。



愛と希望そして、皆様に感謝を込めて Kei

2009年6月18日木曜日

こだわり

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



「あなたのこだわりは?」


こだわっていること・・・これはこうじゃないと・・・


いろいろとあるだろう。



東京に住んでから、生活のこだわりが変わった。


一番の驚きは、聞いてはいたが・・・


『水』


井戸水で育ったわたくしは、蛇口をひねれば・・・


いつでも、透き通った、冷たく、美味しい水が喉を潤してくれる。


それが、、、東京にきてからというもの、蛇口の水は飲めない。


それから、、、水は・・・ボルビック、または、天然水。


と拘っている。


最近では、水とミネラルバランスに目を向けているため、


ボルビック+花王のヘルシアウォーター(スパークリング)


である。


わたくしが拘っていること・・・


特に志事(=仕事)で拘っていること。


医薬・製薬メーカーの勤務のときでも、拘っていること。


それは、『よりよきものをつくる』こと。


あたりまえのことを、あたりまえにやること。


これはあたりまえにやり、それから、その当たり前のことを


”挨拶(あいさつ)”ひとつであっても、どのように工夫するのか?


ということを、常に考える。



挨拶はひとつではない。


こうして、ブログを書くことで、世界中のひとたちと会話を


していると、わたくしは思っている。



では、いま、一人の経営者として、自社として拘っていること。


それは、『ひとのやらないことをやる♪』


グローバルで働き続けてきた、そして、グローバルな環境で


育てられたわたくしは、生まれながらにして、


”独自性”というDNAを埋め込まれているように思う。


私の母は、完ぺき主義者。。。プロフェッショナルであり、美しい。


病氣こそしているが、今日も病院に行った時に、自らの身体の不自由も


省みず、人に手を貸して、自らが、床に倒れそうになった。


わたくしが支えたからよかったものの、もしも、わたくしが支えなかったら


恐らく、母は、頭を強く打って、自分の命が危なかったと思う。


そんな母は、わたくしに小さい時から、いろいろと、これから


おこる社会にきちんと生きていけるように、英才教育をしたという。



そのお陰で、IQは高い。しかしながら、IQ自体を活かすような


ことをしてきただろうか???と思う。


EQというのも、もちろん、徹底して芸術的な側面から、文化的なことなどから


感性を磨かされたらしい。



生き抜くためには、共に生きる!ともあるが、そのまえに、まずは自立しなければならない。


自立とは、一人で立つ。 そのためには、自律すること。 自らを律しなければならない。


その自律を生かすために、していることは、常にグローバル人材を探すこと。


そして、自らもグローバル人材でいること。



そのために、いつもしていることは、チョイス Choice をする癖。


常に情報を拾い集めている。 分野は問わず。。。 もちろん、まずは自らの生涯の業界


人の命に直結している、医薬・製薬業界のこと。


そして、自らの専門分野の優れた能力をもつ諸先生方々との出会いである。



その出会いを繋げるように、みずからが、その先生を生かす開発を考え


地上に、、、社会に還元する。


この繰り返しである。



わたくしが拘っていること。。。もうひとつ、それは、”みんなで♪”ということである。


私欲に・・・のではなく、共に!である。 


これが中々理解されない。色々と手をかえて、近寄ってくる人々。。。


最近は、その匂いも、かぎ分けられるようになった。



わたくしのいる医療業界は、本当に、終りのない、業界である。


ゆえに、悩み、課題もつきないのであり、


よりよき社会貢献づくり。



自らを磨き続けることである。



こだわり。。。こだわりをもっているが、どうじに、いつでも捨てる勇氣はある。


それが、本当の意味での、グローバル人財であると思う。


グローバル人財は、徹底して、自らの領域にプライドを持つ。


同時に、一人でやることの限界を知っている。


それだけではなく、自らのやったことの成果を、他人に渡すことで(しってもらうことで)


使ってもらい、価値を上げる。だからこそ、ひとりでは仕事をしない。


常に、魅せることに、貪欲なのだ。



あなたは、明日、どう魅せる?



愛と感謝、そして期待を込めて Kei

2009年6月17日水曜日

自らの念いを伝える勇氣

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



【グローバル人財の創育-一人ひとりがプロフェッショナルを目指す】を



私自身の生涯の課題として、日々多くを学び、人の前に律つ。



自律することは、多くの自制をすることであるかと思う。


先日、海外Newsを聞いていたら、ある中学生が、大学院を卒業した報道が


流れていた。 うぁ~~~凄い!と感動した。


わたくしが通っていた小学校にも、凄い人がいた。


英世ちゃんという子で、わたくしの無二の親友であった。。。少なくとも


わたくしはそう思っている。 


英世ちゃんとの出会いは、いまでも、はっきり覚えている。


わたくしはとにかく、伸び伸び、素直で、明るく、挨拶して


掃除が好きで、思ったことをはっきりと伝える、ちょっと変わった子であった。


暗記力がやたらとよくて、原稿30枚をあっさり、さらりと読む子であり


そのわりに、背が100mもなかったので、体育館での生徒総会で


前にたっても見えない時は、いつも、先生の肩の上に、ヒョイとのっけられて


そこで大きな声で、文章をよく読んでいた。


まわりも個性的な子供が多いのは、この学校のモットーらしいが、


なぜか?S先生(ゴリラとわたくしがあだ名をつけてしまった)が


「敬子!おまえ、英世と仲良くしろ」


といわれ、何の疑いもなく、「英世ちゃん、本読んで!」といって


英世ちゃんの手をとって、さっさと、先生の前から去り、教室のどこかや、英世ちゃんの


うちや、いつでもどこでも、英世ちゃんから、彼女の読んだ本の感想を聞いていた。



英世ちゃんをその子と重ねざるを得なかった。。。


彼女も、小学生にして、中学生、またはそれ以上の知能を持っていた。


それを特別扱いする学校・先生・生徒、仲間達ではなかった。


英世ちゃんに、聞いたことがある。


「お勉強好きなの?」「どうしてそんなに勉強ができるの?」


と聞いたら・・・沈黙・・・


ちょっぴり普段よりも長い沈黙であったかと思う。


すると、英世ちゃんは


「人よりチョッピリ努力家なだけ」


といわれたことを覚えている。


その言葉と同じ様に、大学院を早期に卒業した子が


いっていた。。。



愛と期待そして感謝の心 Kei


P.S. だれひとりも必要でない人などいない。動物でも、植物でも、万物何からでも
学ぶことができる。万物なにかしらの意味と意図をもってそこに立っている。

意識して、歩いてみて欲しい。。。新しい何か、本質に氣づくことが出来る!

2009年6月16日火曜日

感謝

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



お客様に、御礼のメールと、お葉書を


贈らせて頂いた。


ベタ?かもしれないが、想いというのを伝える。


伝わったかどうか、わたくしは常に心配である。


自分の感謝の想いもあるが、相手への感謝の想い、氣持ちを


伝えること。不安でしかたがない。


身勝手かもしれないが、わたくしは、御礼のおハガキを送らせて


頂いた。 



相手のいまいる状況にあわせて、メールの場合や、おはがきの場合そして


場合によっては、お時間を頂いて、ご挨拶を装って、お伺いをさせて


頂く。。。



営業といわれてもいい。。。経営していくため、世界中のコンサルタントの中から


わたくしという一人の負けず嫌いのコンサルタントを選んで下さった感謝の氣持ちを


込めて。 



こうして、社長業になってから、日々、顧客のために、どうしたらいいのか?


顧客の問題解決へのご支援をさせて頂く機会をいただける事に感謝し続けている。



メーカー勤務では味わえなかった、経験できなかったキャリアである。


グローバル人材、グローバル企業の一員であったころのわたくしと俄然違う意識は


ここである。


「当たり前のことを、当たり前と想わない。」


この想いは、グローバル人材、グローバル企業に勤めていた時には、言葉だけは


常に意識し続けて、自分では、謙虚に行動していたとしても、そうではなかったのでは


ないかと、、、いまさらながら、反省することもある。



常に、反省し、自らを振り返る日々。。。


笑って、明日を向かえるために、わたくしは、今日も深~く、深く反省する。


グローバル人財の条件のひとつでもあるかと、わたくしは考える。


あなたも既にグローバル人財。 本物のグローバルで、どこでも稼げる力をつける。


どこでも、だれからも好かれる人財になること。


永遠の課題であるとわたくしは念う。


愛が人を育てる  Kei  

2009年6月11日木曜日

いいにくいことも・・・

いつも、ありがとうございます。感謝。



改めて、今日は、日本に生まれたこと、日本国民であることを


心から感謝した。



ダイバーシティな職場環境で、永年働き続けてこれた、わたくしは


時として、いいにくいこと、人がいわれて嫌なことも、言わなければならない


お伝えしなければならない機会が数多くある。



人から言われたくないことを、耳にすること。


誰でも、嫌なことである。


人から言われたくないことを、役割上、いわなければならないこと、


化学・医薬・医療業界に勤める人として、


「一度お付き合いしたら、最後まで・・・いつ、顧客に自らもなるかわからない。。。


だからこそ、いわれたくないことは、いわれたくないように、すればいい。。。


先をよんで」 


と、インド人の上司に、さらりといわれた時は、非常にショックが大きかった。



27歳の時に、リストラを担当させて頂いた。


その時の経験が未だに心に、そして、わたくしが戦略的に活動し始めた


きっかけであった。



毎日悩み、苦しみ、仲のいい社員の方に、通達をする瞬間。


こころが痛んだ。


毎日涙を流し、歩く廊下が、画鋲で埋め尽くされているぐらいの氣持ちであった。



そんな姿を上司がみて、こういった。


「大事なことだけど、君の強みでもあり、弱みでもあるよね。僕は、そんな水のさんが


大好きだけどね!」


とふっとわらって、肩をたたいて、泣いているのを隠しながら、PCに向かってレポート


しているわたくしを励ました。



いいにくいこと、そんな機会があると、試練だ!!!と思うようにしている。


プロフェッショナルな集団に囲まれて、意識の高いかたがたに囲まれて


わたくしは鍛えられてきた。



人にいいにくいことを、伝えること。


だれでも、人間として、嫌なことである。


しかしながら、このことも、きちんと受け止めて!


前に進んで生きたい。


すこしずつでもいい、前向きに!



わたくしだって人間、心は痛いのである。


その人、そのことが大事だからこそ、自らの使命をかけて、今日も戦う。



愛と感謝そして希望を込めて Kei

2009年6月10日水曜日

港区に拘る


いつも、ご訪問、ありがとうございます。感謝。


当社も5年目を過ぎ、6年目も折り返し地点を迎えて、より顧客様のために


何かできないかと考え、事務所を移動中。 


やっと自分が納得いく場所を見つけることが出来た。



東京に出てきて、20年近く。 


そのうち、15年は、港区に住んでいる。


なぜ?港区なのか?


それは、都会への憧れ!笑)))が実は、本音。


いやいや、それだけではなく、港区に事務所を設けると


東京駅付近のお客様、新宿のお客様、そして、御茶ノ水のお客様に


約20分以内に、呼ばれてから直ぐに出向くことができる。


とかっこよくいいたいところではあるが、実はもうひとつ。


わたくしの生涯のミッションとして、


「アジア、アセアンの産業活性化」


ということもあり、本社をアジア諸国にもっていくのは、予定されている


ところでもありまして、日本のオフィスをスリム化する。


アジア諸国に本社をもっていったとしても、拠点は日本。


なぜならば、わたくしは、日本国民だからである。


ちょっとした、わたくしの小さな差別化。戦略である。


20年近く、グローバルカンパニーに勤務させて頂いて、多くのことを経験させて


頂いている。そんななか、グローバルカンパニーの常識が、社会の常識、いや、


日本の常識ではないということを、このところ、アジア諸国の人財育成や評価を


通して、痛感している。


わたくし自身が、日本国民という意識のまえに、


ひとりの人間であるということ。


への意識が、非常に高いということを、最近深く反省している。



グローバルカンパニーに永く勤務している人で、ある程度の成果をあげているひとの


共通点であると日々のインタビューや研修、そしてアセスメントで分析している。



そして、痛感したこと。。。


わたくしは、固定観念をぶち破る!


ことが大好きということ。



その行為を通して、わたくしは、こころから、より健全な社会づくりへの


可能性を追求し、みんなで、安定した、しあわせを味わいたいと


思っていることも、改めて、再認識している今日この頃です。



残念ながら、外見が、ちいちゃいですが、堂々としているようで


物怖じしないので、誤解されてしまう。


それを誤解されないように、もの凄い謙虚にしていると、受け止めても頂けなく


キャリアのないコンサルタント扱いされてしまう。


ただ、プロとして、期待以上の成果をプレゼントしたい!しあわせになりたい!

わたくしたちと関わって、よかったと思われたいと思っているだけ♪


精進あるのみである。 素直なこころで、学び続ける。


情熱と戦略家のKei より



追伸、季節柄、みなさん、お身体ご自愛頂きたい。拝。

2009年6月9日火曜日

何からでも学ぶ


いつも、ありがとうございます。
お客様とのお打ち合わせを終えて、お客様からのご紹介で
現在、飲食業界において、NO.1を誇るお店とお聞きしていた。
シンガポールが本社の四川料理のお店であった。
”ホスピタリティ”
が徹底されているお店で、顧客の様子を四六時中、誰かがホールに
めをやるか、どこかにカメラでもあるのか、ちょっぴり手をあげただけで
だれかが、すっとくる。。。
新規顧客をあまり取らないわたくしではあるが、どうしても!ということで
お会いする事にさせて頂いた。 どうして、新規を取らないのか?
いまは、自らの器をより、ここまで大事にしてくださった顧客様に
恩返しさせて頂きたいと思うこと。 そして、自らの価値をわかってくださる方々
と共に、よりよき職場環境を求めて、学び合いたいからである。
学び続けていること。
それが、わたくしの顧客選択の基準。これだけである。
どこからか聞いたから、このような不況な時代だから、安くやってもらおうとか
言われる方々とは、お付き合いしない。それは、プロのひとりとして、徹底的に
何かをやるためには、顧客のための情報ほか、自らもブラッシュアップさせる。
イチロウではないが、「まだまだ」である。
今回ご紹介をうけた新規の顧客様は、大変競争力の厳しい業界の一社。
売上げは鰻上りらしいが、調子がいいときこそ!!!
心を正したい!というのが、その経営者の願いであった。
しかしながら、ご担当者のかたは、、、違う。。。汗)))
そうは思わない。コストばかりをいっている。
いきなり、経営者が話し終わった後、挨拶もままならないのに
「で、先生、おいくらでやっていただけますか?」
といわれた。。。???んんん
カッチーン。笑)))
思わず、高額をいって断って頂こうかと思ったが、しばらくだまって
担当者を見つめた。
すると、、、あわてて、、、
「すみません。。。」
それでも、だまっていた。
しばらく沈黙が続き、、、担当者が「社長は、いいものには金にいとめはつけない」
といった。
社長はその間、だまっていた。
それでも、沈黙し続けた。
モクモクと様子をみながら、お食事に熱中していたフリをしていた。
とにかく、観察。
すると、社長が担当者に
「お前をここにつれてきた意味を理解しているか?」
と怒り出した。。。
担当者の方は、「えっ?」
しばらくしたら、社長が、
「すみません」
といって、担当者をつれて、外に出て行った。
しばらくすると、担当者の方が、下をむいて、顔を赤くして
戻ってきた。
「ところで先生、どのようにしたら、僕の先を読んで
仕事を進めてくれるのだろうか?それは教育でなおるものだろうか?」
と真剣な眼差しで説いてきた。
わたくしは、ゆっくりと
「まずはS社長の日頃からの声賭けが大切であると思います。
そして、そこから、企業として、人を育てるということの最低限のことを
まずはやってみたら、人は変わると思います。」
といった。
この業界は大変お忙しく、社員があつまって学ぶ機会がない。
そのため、まったく、社員教育を50年してこなかったようである。
いま、ここで、社長は、強く大きな企業になりたいらしい。
しばらく意見交換を交わしながら、お話をしていると
丁度そこに知り合いの某有名なコンサルタントが通った。
すると・・・いきなり、、、名刺をだして、その社長に挨拶された。
社長は、驚いた。担当者は、喜んだ。
この違いは何だろう。。。
社長がまた、担当者を叱った。
「おまえは、配慮が足りない。作業をするな!仕事をしろ!」
といった。また、担当者は、ポッカーンとしていた。
社長が怒って、席をたった。
その間に、担当者の方が、「どうして、社長は、わからないのだろう。
あれだから困る。何をいっているのか???」といった。
わたくしはなにもいわず、だまっていた。
お付き合いさせて頂くかどうか、お食事の終了するまでに
一度は応えなければ、お忙しい経営者の方々がお時間をくださったのだから
と思い、決意を決めた。
食事終了後、わたくしのほうから、
「いまは、まだ教育というところではと考えます。もう暫くして
必要だと思われ、思い出して下さったら、お声をかけてください」
と。
すると、社長様が、「本日は、当社の準備が足らず、失礼いたしました。
後日、私の方から、必ず、先生に声をかけさせていただきます」
と握手を求められた。
担当者は、そんなとき、わがもののように、ご担当者の方も
握手を求めてきた。???
様々な人間の考え方、コミュニケーションの取り方、そして
経営者の想いが、きちんと、スタッフの方々に伝わるように
お役に立てればと思う。

2009年6月7日日曜日

すべてを受け入れる Accept everything about oneself.


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



2009年6月7日(日)東京、晴天。


青空に光眩しく、天を仰ぐと、手をかざすぐらいの


氣持ちイイ~~~天氣である。


久しぶりに、窓の外の光を、身体一杯に感じている。


わたくしが幼少のころから、いや、生まれてきてから、目にするもの、手にするもの


に、こちらの企業様の製品を使わせて頂いている。 その企業様の研修の


一部をご担当させて頂く、貴重な機会を大切にしている。


その研修中は、マネジメントスキルやマインドをお伝えする技の選択するすべてが


現場の様子、スタッフの方々の様子、そして、自らがいなくなったときの先を予想


しながら、研修プログラムを構成していく。


毎回毎回一瞬一瞬が、勝負!である。


わたくしは、様々なマネジメント手法を、世界中各地にいって、学び続けている。


プラス、日々、最低でも、本を2~3冊近く読み、そのほか、毎日一時間は


専門書を読んで、常に「どうしたら、期待以上の成果をあげることができるか?


模索する。


いろいろと考えると、眠れない小心者のわたくしは、その研修中はまったく寝れない。笑)))


実は、師匠とのコラボ研修でもあるため、師匠の最大化も考えるという、わたくしにしか


できない、仕事が、課せられている。。。 期待以上を期待されている企業様からの


見えないリクエストがわたくしにはわかる。 わたくしにしかできない仕事であると思う。



師匠であるA氏は、その企業を15年間担当し続けているだけではなく、自らも


自らの所属している企業のトップ講師である。 企業名をお伝えしたら、みなさまが


だれでも、日本いや世界中だれもが知っている人材、人間力というか、人間の教育の


日本で代表する老舗の企業。 世界で通用する成功者といえば、本田総一郎


であり、いまでも成長し続けている。 誰でもしっていて、尊敬されている王監督。


そして、パナソニック松下幸之助である。 


とにかく師匠のミラクルマジック。。。


どんな人間でも、変えてしまう。。。しかしながら、自然には勝てない。自然を動かすには


自らが自然と一体化することである。 素直になる!ということである。


師匠の素直になる姿をベストな状態にするには、環境整備が必要。



よく、デキる人間は、どんな状況下であっても、成果を出す。といいます。


もちろんそうではあるが、師匠の場合は、


「期待以上」


というのが、師匠A氏のモットー。 


しかしながら、忘れてはいけない!!!師匠もひとりの人間である。



この整備ができていれば、期待以上、それ以上の


師匠の成果が上がる。。。ということは、向き合う受講者のみならず、スタッフの方の


期待以上が今回のプログラムのゴール地点とわたくしは考えた。


リーダーを育てるのもリーダー。。。おこがましいが、師匠もさらに活かすには、師匠に


近い人間または、師匠である。  今回は、師匠の一番弟子であるわたくし。




残念ながら、その環境整備を理解し、先を読んで行動してくださる凄い人がその企業の


スタッフにいた。その方が今回は人事異動でいない。。。次のひとが受け継いでくださった?


甘かった。。。


予想以上のその凄い人の穴は大きかった。


自らのプログラム運営と、その凄い人の穴埋め業務。


そして、自らのプログラムのサポートも、その方の影響下をうけて、手薄になり


そちらに力を向けられている始末。。。正直、何度か、キレそうになった。。。


とにかく、振り回されっぱなし。走りっぱなし、頭を全フル回転させても時間が足りない。


あああああああああああああああああああああああああああと騒ぎたくなったが、、、


我慢。 留まって、考えた。


振り回されないようにするには、どうしたらいいのだろうか????


状況が確認されていなかったら、臆せず、勇氣をもって言う。頼む!!!本来やるべき


その人に。頼む。 そして、師匠とその人を繋ぐ。 


臆せず聴くということ。。。


師匠とわたくしはよく話す。徹底的にわからなければ、わたくしは、自らの意見を述べてから


師匠にアドバイスを求める。そして、更に考えて工夫する。


わたくしの担当者のN氏は、大変優秀な人であるが、そのN氏でさえも、その状況のため


走りまくっていた。しかしながら、N氏は我慢している。その姿をみて、わたくしも我慢しようと


思った。とはいえ、人間関係は永遠であるから、N氏にも、勇氣をもって、お願いした。


が、、、わたくしが師匠を氣にするため、本来の眼が、師匠の方にいってしまい


お願いしても、、、期待以下であった。これは。。。と考え、本来の姿に戻さなければと考え


師匠の環境整備のお手伝いを捨てた。


本来わたくしのやるべき仕事がおろそかになってしまうと予測したからである。


ある程度、この程度であれば、大丈夫とこれは一理、勝手に判断し、自らの仕事に集中。


師匠も大変ご立腹はされていたが、わたくしの精一杯の行動も認めてくださり、ある種


期待される環境整備をあきらめたようで、どうにかこうにか、期待値に達した。



そんなときは、思い出す。

自らが、自己革新ということで、いい続けている


「すべてを受け入れる」


これは、神様からの試練であり、ギフトである!イエーーーイ♪


とリラックス~~~


誰かがやらないのであれば、自分がやればいい、それは普通。


誰かがやらなければならないのであれば、本来やる人間がやるように仕掛ける。


これでやっと、普通より、上の人。


誰かがやらなければならないのであれば、本来やる人間がやるように工夫する


だけではなく、周りの方が動くように、工夫し、目で見える、耳で聴こえるそして


だれでも感じられるように、説明責任すること。。。これでやっとプロフェッショナル。


しかしながら、プロフェッショナルは、それ以上。


その状況を更に工夫し続けるのが、プロフェッショナル。


師匠と帰り道に、二人で反省会。。。


「よくやった。」


と言って下さった。 そのひとことで、ホッとした。


ならば、その師匠がさらに師匠の能力を最大限化していただくには、


師匠の先を読み、行動させていただくということ。。。


もちろん、師匠に確認しながら、様子をみながら、そして、自分らしさをいれて!!!



革新するには、徹底的に、固定観念を壊すことではないかとわたくしは思う。


すべては、あなた次第。


そこがはじまりであり、終わりでもある。


そこには謝罪も、後悔もない。


Accept everything about oneself


I mean everything, You are you and that is


the beginning and the end -- no apologies, no regrets.


学び続ける。。。


改めて、振り返った。



愛と希望そして、永遠の感謝を込めて Kei


P.S. 自己革新は経営者教育のひとつであるとわたくしは考えている。

それぞれの環境によって、その育成方法は違う。 迷われたら氣軽るに

世界中の最新の育成方法を学んでいる私に相談して欲しい。

お問い合わせは⇒ info@keishogrm.com

2009年6月2日火曜日

苦手意識を意識すると・・・



いつも、ありがとうございます。感謝。




光溢れる夏本番を目の前にひかえ、



清涼感や軽やかさが心地よい季節となりましたね♪



久しぶりに、研修資材を購入する為に表参道に行った。



いつもは近所の六本木ヒルズのラピスという


世界中の最先端デザインステーショナリーが


所狭しと目に留まる位のお店で、研修資材を選び抜く。


顧客の参加対象者の望むいや、彼らに影響のあるようなものを選ぶ。


時には、ラピスのとってもかっこいい店主にお願いして、オリジナルで創って


頂くようにしている。その店主は、とても粋である。


”プロだから、早く仕事を終わらせる。”


といって、かっこよく笑う。 時にわたくしが新しい物を別のところで見つけて


置いてないことを、その店主にいうと、顔色をかえて、直ぐにその場で業者に電話。


笑)))凄い勢いである。


本日は、新宿からの仕事の帰り、研修資材のひとつがキディランドにしか販売していない


ことの情報を得ていたので、表参道にいった。 表参道ヒルズは、思い出したくない


思い出が一杯で、あまり足を運ばないようにしている。 



①大好きな後輩、期待の新人が


3年待ってトップ営業マンになったお祝いに、わたくしのお誕生日もあわせて、



誘って下さった。何よりお食事云々より、その意識とご好意が嬉しくて。涙)))



しかしながら、そこで、母から誕生日にプレゼントされたお気に入りコートと手袋



そして手袋チェーンを盗まれた。結局でてこない。。。そして、そのご好意まで


取るに取れない思い出も。涙)))このリベンジが出来ていない。。。 



②知人に誘われて、その日無理にいって、お話を聞いて


帰ろうとしたら、体調が悪い時に無理にいったにも関わらず、おいしいお食事や


ひと時ではなく愚痴をたくさん聞いてしまい、負のパワーを山盛り頂いてしまったこと。 


・・・その後の3日間、考えすぎて、寝れず、寝込んでしまった。。。



③知人と何気なくはいった店が大変お料理が口にあわなかったのであるが、その場を


氣持ちよく取り繕うために、ニッコリ笑っていたら、その知人も、無理して美味しい


美味しいといわせてしまったこと。・・・こちらも、おなかを壊し、一日胃が痛く、重かった。



など、表参道ヒルズはわたくしにとっては、鬼門である。



しかしながら、表参道ヒルズの内装。中は大変素敵である。



見方をかえて、意識をかえて、そして、年数を経て、、、いってみると・・・



一度でいいから、こういうところで働いてみたい。笑)))



と思えるのです。



しかし!!!  無理!と母が横で起きてきた。


あ~~~そうでした。 あなたのいるところは、いつも熱いですものね。。。汗)))


と、後ろを振り返り。。。精進あるのみであるが、常に一番をねらって。。。


ひとつひとつのお志事や出会いを大切に。


また新たに、わかりやすく、綺麗に、観やすくコミュニケーションできるば、


”表参道へのアプローチ”も実現するかと思われる?笑)))


あなたも、苦手意識をちょっぴり意識しつつも、見方を変えて、アプローチしてみては?


いかがかな???但し、むりはしないでね♪



愛と期待と感謝をこめて Kei